【元・KAT-TUN】田中聖の兄弟はイケメン揃いだった！？【次男】
2015/10/08
sakurayuzu
歌手20790
「今月、ブラジルまで行ってライブやってきたんですよ！メンバー全員、『よっしゃー、ブチかましてやる！』っていう熱い気持ちを出せて、自分にとってもバンドにとっても、いい転機になったライブをやれました」
帰国したばかりで、まだライブの興奮冷めやらぬ田中。かつては、何度も“問題児”と報じられたが、いまは何を話しても音楽のことになってしまう印象だ。
INKTは海外コンサートを成功させてきたそうです。
現在の田中聖さんは音楽に対して、まっすぐに向き合っている感じがしますね！
――昔は“遊び人”というイメージが強くて……。
「うんうん（笑）。いろいろヤンチャでしたからね。20代前半は毎日のように飲んでたし、飲んでなくても飲みの場に行ってました。いまは、（酒は）月に1回飲むか飲まないか。基本、家でもあまり飲みません」
酒・クラブ・女性問題など色々遊んでいた様子の田中聖さん。
現在は、歌手活動を優先させるために喉に負担が掛かることは控えているようです。
プロ意識が高くなったのでしょうか？
――前の事務所の仲間と、遊んだりは？
「それはないです。うん。一応、（事務所を辞めた以上はきちんと）気を遣いたいなと思って。それは向こうも一緒だと思うんですけど」
やはりKAT-TUNメンバーとは気まずい感じもあるのかもしれません。
田中聖さんの事務所脱退の理由が理由なだけに、現在も少し距離を置いているようです。
これまでのオラオラ系のイメージから一転、全盛期のT.M.Revolutionのような丸みを帯びた髪形に変貌。自ら「（髪形は）奇抜なのが好きだったんですけど、最近はあんまり……なるべく若作りしようっていう」と心境の変化を語った。
オラオラ系からのイメージ脱却を図った田中聖さん。過去の坊主頭や、逆立った金髪のイメージからすると考えられないぐらいの変化ですね！現在の田中聖さんは、街中にいるカッコイイお兄さんみたいな感じですね。
田中聖、言動も大幅に変化？
もうジャニーズ事務所の力を借りることはできないから、田中聖さんも態度を変化させているのかもしれません。もちろん、現在の態度が田中聖さんの素の性格なのかもしれませんが・・・。
「どこにでも出てくんで！」と音楽以外の仕事にも積極的。「（これまで）ヤンチャな役が多かったけど、そうじゃない役もやってみたい」と俳優業についても前向き
元々、俳優としての演技力にも定評があった田中聖さん。現在も話があれば、また俳優業をやってみたいそうです。現在や未来に対して前向きに捉えている様子が伝わってきますね。
現在、本業の音楽活動も大きく目標を定めているようです。
もし、海外で成功できたらある種のサクセスストーリーになりそうですね。
そんな現在の田中聖の姿に世間の反応は？
ネット上の反響をうかがうと、「ペコペコしていて、かわいい」「これが、あの聖!?」「声優みたいなルックス」「髪形もキャラも、丸くなった」「苦労してそう」など、さまざま。思わぬキャラ変に驚きの声は多い。
やはり現在の田中聖さん、キャラが変わりすぎて驚きのイメージで迎えられているようです。過去のスキャンダル写真が強烈すぎたのかもしれませんね・・・。
やはりあれだけの変化を遂げた田中聖さんだけあって、前向きなイメージに取ってくれているみたいです。
しかし、昨年11月に発売されたINKTのデビューアルバムは、初週売り上げ3,819枚と、お世辞にも順調とはいえない。また、人気ロックバンド・ONE OK ROCKの『パクリ』だという指摘が相次ぎ、音楽的評価も低かった。
しかし肝心の音楽評価はイマイチ、といったところでしょうか。INKTも結成したばかりですし、現在の評価を跳ね返してほしいですね。
「じつは、昔から漫画好きで、自由帳に漫画描いたりしてました。小学校5年生のとき、俺、漫画クラブだったんですよ。好きな漫画を持ってきて、それをマネして描いてみるみたいなクラブ活動でね。パソコンクラブにも入っていて、ただの“暗い子”だったんです（笑）。6年生からは、少しアグレッシブに陸上とかやり始めたけど、基本、クラスでもけっこう“ネクラ”なほうだったんですよ」
根暗な田中聖さん。現在やKAT-TUN時代からは想像ができないですね・・・。
小説家を目指していた？
「昔、小説にすごくハマっていた時期もあったんです。京極夏彦先生の作品を買いあさって読んで。そんなときに、ちょっと憧れて小説を書いてみたこともありました」
――ピースの又吉直樹さんみたいに芥川賞を狙って……。
「いやあ、実際に書いてみたら“難しいな”って（笑）」
このコメントを見るに、興味本位で書いてみた感覚でしょうか。
やはり現在は音楽活動が中心のようです。
現在の田中聖さんの記事、いかがでしたか？
今は大好きな音楽活動に精を出して、幸せな感じも見受けられます。
さすがにKAT-TUN時代のようなヤンチャキャラは自粛しており、好青年風なイメージで売っていく考えだろうと周囲から見られているようです。
新生”INKT”のボーカルとして情熱を燃やす、田中聖さんのこれからに今後も注目です！
