2016/08/05
milmil
これまで順風満帆に見えている宮川大助&宮川花子さんのコンビ。
しかし、宮川花子さんが33歳の時には胃がんを患い闘病生活を行っているそうです。
その後2007年には宮川大助さんが脳出血を患っています。
その時は宮川花子さんが一人でステージに立ち、車の中に喪服を入れてステージに立っていたそうです。
宮川大助さん、宮川花子さんともに大病を経験しているのですね。
そのことで宮川大助さん、宮川花子さんの漫才にさらに深みを増しているのかもしれません。
今や夫婦漫才の師匠になっています。
その後宮川花子さんの看病もあって宮川大助さんは復帰しているのです。
宮川花子はピンで活動。宮川大助はリハビリを続け、同年5月24日に「なんばグランド花月」の舞台で復帰してコンビでの活動を再開。その後も治療しながら活動を続ける。
宮川大助さんと宮川花子さんが漫才をするきっかけは
宮川大助さんが宮川花子さんを誘って漫才を始めています。
ただその時は3ヶ月で宮川大助さんは退院をすることができたそうです。
その時は宮川大助さんは娘に遺言も残しているのだとか。
1974年にチャンバラトリオのもとに入門。その後,夫である宮川大助と漫才コンビを結成し,NHKをはじめ,関西各局のテレビ番組に出演し,上方を代表するお笑い芸人となる。
宮川大助さんが一般企業を退職後、宮川大助・花子を組んで漫才をはじめています。
宮川 大助は鳥取県出身。大工の父を持つ。
一般企業で働いた後に宮川左近に弟子入りし、芸人になる。
宮川大助、宮川花子の漫才はしゃべくり漫才。宮川花子がマシンガントークを繰り広げ、宮川大助がその合間に絶妙なボケを入れる。まさに実の夫婦である宮川大助と宮川花子ならではの漫才であるといえるでしょう。
ちなみに宮川大助さんと宮川花子さんと宮川大輔さんとは何の関係もないそうです。
所属事務所が同じというだけだそうですよ。
宮川大助さんはお酒もタバコもせずに非常に真面目な人なのだそうですよ。
そんな宮川大助、宮川花子ですが、夫婦仲は非常にいいのだとか。
舞台以外では仲睦まじいそうですよ。
宮川大助は2007年に脳出血。
宮川花子は胃がんを患っている。
宮川大助さんと宮川花子さんの趣味はマラソン。
あのホノルルマラソンにも出場したんだとか。
宮川大助さんが病気で倒れてからはさすがにマラソンはしていなかったようですが、
復帰してから、宮川大助さんは間寛平さんが主催するマラソンにも出場しています。
宮川大助さんと宮川花子さんがホノルルマラソンに挑戦しようと思ったきっかけは他の芸人さんがホノルルマラソンを走っているのを見て自分たちも走ろうと思ったからだそうです。
これからも宮川大助&宮川花子の活躍に期待ですね。
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