誰もが知っている名曲ばかり!中島みゆきのベストアルバム【前途】
2018/05/04
konpitsu
デビュー(韓国) 2008年5月25日
デビュー(日本) 2009年7月29日
レーベル(韓国) SMエンターテインメント
レーベル(日本) ユニバーサルミュージック
所属事務所 SMエンターテインメント
メンバー オンユ/ジョンヒョン/キー/ミンホ/テミン
・2008年5月25日ファースト・ミニアルバム「Replay」でデビュー。
・2008年8月28日アルバム「The SHINee World」を発売し、1位を獲得。
・K-POP界に「ヌナ(お姉さん)ブーム」を巻き起こす。
・2011年6月22日、日本デビュー。
デビュー当時shineeの平均年齢は、なんと16歳!まだ細身であどけない彼らが、K-POP界に「ヌナ(お姉さん)ブーム」を巻き起こしました。アルバムごとに明確なコンセプトを持ち、毎回shineeが見せてくれる振り付けも話題に。shineeの成長振りをアルバムと共に追ってみたいと思います。
REPLAY 2008/5発売(韓国)
プッシーキャット・ドールズのメンバー、リノ・ナカソネ・ラザランが振り付けを、デザイナーハ・サンベクがスタイリングを担当。
shineeは、アルバムと同名のタイトル曲「Replay」で、韓国に「ヌナ(お姉さん)ブーム」旋風を巻き起こしました。
彼らは非常に新鮮でスポンジのように新しいことをすぐに習得する能力を持っている。shineeは韓国音楽市場で新しい時代を開き、多くの人々を鼓舞するだろう。
The SHINee World
デンマークでヒットした「Show the world」リメイク曲「酸素のような君」がタイトル曲。同アルバムには、歌手フィソンも参加しました。
shineeが、ラジオ番組「チェ·ファジョンのパワータイム」に出演した際、DJを務めるチェ·ファジョンに歌詞のように「酸素のような君」と呼びたい芸能人は誰?と聞かれたときにオンユが、女優のコ·ヒョンジョンさんと答えました。
椅子のパフォーマンス
同アルバムのタイトル曲「酸素のような君(love like oxygen)」で、椅子を使った振り付けを披露したshinee。こちらの振り付けもプッシーキャット・ドールズのメンバー、リノ・ナカソネ・ラザランが担当。5人のメンバーが3つの椅子を使って、ポーズを決めるダンスは、「Replay」のときより男っぽさが増したと、お姉さまファンたちにも大ウケでした。
AMIGO
shineeは、「REPLAY」から「酸素のような君」「Amigo」にいたるまで、立て続けにヒットさせ、第15回大韓民国芸能芸術賞、2008 Mnet KMミュージックフェスティバル、2008ゴールデンディスク新人賞など新人賞を総なめにしました。
ファーストアルバム収録曲「Amigo」で、2月7日から2月13日までのMTVタイ·インターナショナルチャート(MTV Thailand International Chart)1位にランクインした。
確かに!「ア!ミ!ゴ!」インパクトありますよね。
ROMEO
shineeのリードボーカルを務めるジョンヒョンが作詞した曲「ジュリエット(Juliette)」が、初めてアルバム・タイトル曲に。
ストーリーテーリングと言えば、shineeははずせない。(中略)出会いから再会に至るまで、ロミオとジュリエットのコンセプトを元に明確な起承転結を持って展開されるストーリーは、ファンの好奇心を刺激するのに十分だった。
2009年「ジュリエット」(Juliette)からshineeは人気ボーイズグループとしての地位を固め始め、差別化された美少年コンセプトで他のアイドルとは明らかに異なる「何か」を見せ始めた。騒々しく強烈ではなくとも、強いインパクトを与えることができるということをshineeが教えてくれた。
2009Year Of Us
同アルバムのタイトル曲は、「Ring Ding Dong」。この頃、既に世界的な人気を集めていたshineeの影響か、東南アジアでグループRing Ding Dongが登場し、話題になりました。
同曲のサビの部分、「Ring Ding Dong, Ring Ding Dong, Ring Diggy Ding Diggy Ding Ding Ding」に合わせて、ひざをカクカク、ユラユラさせる振り付けが、印象的で、当時韓国のコメディアンなどがよく真似していました。
shineeは、「LUCIFER」でも「手錠ダンス」、「バッファリングダンス」などの特徴的な振付を披露してくれました。
海外アーティスト(ソロを含む)が、デビュー作から3枚連続でトップ3入りを果たすのは、44年目を迎えるオリコン・シングル・ランキング発表開始後、初の快挙
「LUCIFER」は、日本でも人気を集めました♪
「LUCIFER」と言えば、この手首をコキコキッとする振り付け。
Hello
J.Cates「Holla」のカバー曲。shineeは、SMでも韓国アイドル界でも他に類を見ないほど、多くのカバー曲で活動したグループですよね。
Sherlock
shineeが、1年6ヶ月と言う長い空白期を経て発表したアルバムだけに、大衆の関心が集まったアルバムでした。
タイトル曲の「Sherlock」は、アルバムに収録された「Clue」と「Note」という2つの曲をミックスし、完全な1曲として作り出したハイブリッドミックスの形式で、信じられないほどの完成度を誇っている。特にテレビで見せてくれた「Sherlock」と「見知らぬ者(Stranger)」のほぼ完璧なパフォーマンスは、まさに感嘆の一言で、カバーダンス界のヒットメーカーとして、多くの人々のチャレンジ精神を刺激した。
2月20日に発表した正規3集として、Chapter 1「Dream Girl-The misconceptions of you」を発売し、2ヵ月後の4月29日「Chapter 2. Why So Serious? – The Misconceptions of Me」を発売。
Chapter 1とChapter 2のアルバムには、互いに関連付けられているキーワードが隠されているなど、聴き手によって、様々な解釈ができるように制作され、shineeファンにはたまらないアルバムとなりました。
Chapter 1. Dream Girl – The Misconceptions of You
曲に合わせて特殊製作したスタンドマイクが話題を集めました。
Chapter 2. Why So Serious? – The Misconceptions of Me
激しい愛にもだえるようなshineeのボーカルが引き立つ「Nightmare」をはじめ、多少暗い雰囲気の曲がメインとなっているアルバムで、Chapter1とはまた違った魅力を感じることができるアルバム。様々なジャンルの曲で構成されています。また、東方神起のメンバーチャンミンが作詞を担当した「離れることができず」も収録されています。
Everybody
収録曲「Symptoms」はビヨンセ、クリス·ブラウン、ジャスティン·ティンバーレイクなどのグローバルなポップスターたちと作業経験のある世界的なプロデューシングチームThe Underdogsが作曲を担当。
Odd
アルバム「Odd」は、異なるカバーとポスターのAバージョンとBバージョンを制作。同アルバムを通してshineeは、韓国国内の各種音源・アルバムチャート1位はもちろん、地上波およびケーブル音楽番組で合計9つのトロフィーを獲得しました。また、アジアの6つの地域のiTunesアルバムチャート1位、米国ビルボードワールドアルバムチャート1位など、色褪せない人気ぶりを見せてくれました。
米国のアルバムランキングサイトであるビルボードが、shineeの新譜「Odd」のレビューを掲載、高い関心を見せた。(shineeの新譜「Odd」は)評価3.5星と言うスコアを得た。
発生するカタルシスの総量は、「The Misconception of You」(2013)や「Everybody」(2013)に比べて少ないが、チームが持っている能力に集中したおかげで、本質的な魅力を楽しむには、むしろより良い作品となっている。
3日0時に、各種音楽サイトを通じて公開された正規4集リパッケージアルバムのタイトル曲「Married To The Music」は、7つの音楽チャートでリアルタイム1位、その他同アルバムの収録曲「SAVIOR」「Hold You」「Chocolate」などもその後に続いており、好調な滑り出しとなりました。7日には、音楽番組への出演が予告されており、shineeが、今回のアルバムを通して、どんな姿を見せてくれるのか、既に期待が高まっています!
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