ドラゴンボールの登場人物の中で悟空を除いた好きな登場人物は!?
2021/12/06
dmegumi
世界中に散らばった7つの玉を全てを集めると、どんな願いでも1つだけ叶えられるという秘宝「ドラゴンボール」と、主人公「孫悟空(そんごくう)」を中心に展開する「冒険」「努力」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画である。
孫 悟空(そん ごくう)は鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメに登場する架空の人物。
本編の主人公。『西遊記』の孫悟空からとった命名である。
この物語の主人公。作中では一時期息子の孫悟飯が主人公を務めたこともあるが、全体を通しての主人公は基本的に悟空である。
純真無垢な性格と、戦闘民族としての本能がバランスよく共存し、少年漫画として魅力的なキャラクターですね。登場人物の中でも、もっとも小さい頃から大人になるまでの成長過程がよく分かるのもいいですね。
孫悟飯(そん ごはん)は、漫画・アニメ『ドラゴンボール』シリーズに登場する架空の人物。
悟空とチチの息子で、サイヤ人と地球人との最初の混血児。容姿はサイヤ人である父(悟空)に似ており、伯父(ラディッツ)の面影がある。
母親チチの影響で礼儀正しく育った孫悟飯。登場人物の中でも群を抜いた礼儀正しさです。
と同時に悟空譲りの格闘センスもあり、優しくも強い憧れの登場人物として描かれていますね。
孫 悟天(そん ごてん)は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびテレビアニメ『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボール超』、『ドラゴンボールGT』に登場する架空の人物。
孫悟空とチチの次男であり、孫悟飯の弟。地球人とサイヤ人とのハーフ。悟空がセルとの戦いで死ぬ直前に残していった子供。少年時代の容姿は、父親の悟空に瓜二つだったが、青年になってからは悟空との見分けがつかない為、無理やり髪型を変えている。
天真爛漫という言葉が似合う、登場人物中最も小さい頃の悟空に似ているキャラクターです。
都会育ちのトランクスの影響もあり、ちょっとずつませた成長をしているのもチェックです。
ベジータは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』および同作を基にしたアニメ作品に登場する架空の人物。
惑星ベジータの王子であり、ナッパ、ラディッツ、カカロット(孫悟空)とともに、サイヤ人の数少ない生き残りの1人。フリーザによって惑星ベジータが消滅させられたときには他所の星を攻めていたため助かった。ドラゴンボールの存在を知り、反逆を企てるまでは、フリーザ一味の上級戦闘員として星の地上げなどの活動を行っていた。
登場人物の中でももっともプライド高く冷徹なキャラでしたが、年を重ねるにつれ家族や仲間を思う気持ちが出てきています。闘い中心の人生から家族を気にかけるキャラに変わっていったことでさらに人気が出たようです。
トランクスは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメに登場する架空の人物。
ベジータとブルマの息子であり、サイヤ人と地球人の混血。作中において、別次元の未来からやって来たトランクスと、現代に住むトランクスが登場しているが、両者は性格が極端に異なる。v
母親似の美貌を持ちサイヤ人の強さを受け継いでて家は大金持ちなんて最強(*^_^*)
身長もベジータより高いし、おでこもMじゃないし、性格もいいし、親思いだし、両親のいいとこどり!のキャラですね。おまけに不幸な未来の希望まで背負ってて、これで母性本能くすぐられない女性はいないでしょ!
サイヤ人王子のべジータの血と、大企業カプセルコーポレーションの娘ブルマとの子という非常に恵まれた血筋と環境に生まれたトランクス。
さらに(未来での)師は悟飯という登場人物の中でももっともサラブレッド的な位置にいます。女性人気も高く、トランクスの登場で女性読者も増えたという話です。
ピッコロは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメに登場する架空のキャラクター。
同名のキャラクターが2人登場している。どちらもピッコロ大魔王を名乗っているが、「大魔王」の呼称は初代に対して用いられることがほとんどである。初代の息子かつ分身にして生まれ変わりの方も初めは「大魔王」と呼ばれたり自称することもあった[2]が、物語が進むにつれ、人造人間編ではセルや17号に大魔王と呼ばれたり自称しているものの、呼ばれることが少なくなった。なお、初代との区分では「マジュニア」の異名が付加されることも多い。
ピッコロさんの最大の魅力は漢気なんだと思います。自分を好いてくれたものを全力で守るところ、勝てる見込みのない相手にだってそれを承知でむかっていくところ、ピッコロさんと同じ服が欲しいと頼む悟飯に優しく同じ服をプレゼントしてあげるところ。愛おしいですね。
地球を征服しようとした大魔王の意思を受け継いだものの、孫親子と関わることでとても芯の通った頼りがいのあるキャラクターになりました。
仲間内では人間離れした外見ですが、仲間全員を冷静に見ているような、そんな登場人物です。
クリリンは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメに登場する架空の人物。
孫悟空とは亀仙流の兄弟弟子にして無二の親友。悟空と共に戦う仲間の中では、亀仙人、ヤムチャに次ぐ古参。
登場人物の中でもっとも悟空との信頼関係があるキャラクターではないでしょうか。
スーパーサイヤ人になったきっかけもクリリンです。序盤から修行を共にし、悟空とずっと一緒に闘ってきましたから、悟空も誰よりも大切な仲間と思っているに違いありません。
ヤムチャは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメに登場する架空の人物。
荒野の大悪党「ハイエナヤムチャ」として部下プーアルと共に砂漠を駆け回っていた盗賊。孫悟空の話を盗み聞きしたことでドラゴンボールの存在を知り、それに願って女性の前であがる癖を克服するため[5]、悟空たちを騙し冒険に加わる。旅の過程の中で女性が苦手という弱点を自然に克服した。
登場人物の中では弱い弱いと言われていますが、大切な仲間であることは間違いありません。
確かに勝ち星はほぼないものの、ストーリー的に敵との戦力差などが分かる一つの目安としての役目を全て担っていますので、いなくてはならない存在なのです。
天津飯(てん しんはん)は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』および、それを原作とするアニメなどの派生作品に登場する架空の人物。
悟空の師匠・亀仙人のライバルである鶴仙人の弟子。兄弟弟子の餃子(チャオズ)とは、実の兄弟のような深い絆で結ばれている。鶴仙人の弟・桃白白(タオパイパイ)のような殺し屋を目指していたが、第22回天下一武道会の際に鶴仙流の教え方は間違っていると気付き、餃子と共に師の元を離れる。
クリリン達同様、どれほど強さのレベルが違っていても修行により必死についてこようとした登場人物の一人です。
正に武人で正統派なスタイルを崩さないところが男らしいですね。
餃子(チャオズ)は、鳥山明原作の漫画『ドラゴンボール』および、それを原作とするアニメに登場する架空の人物。
元々は鶴仙人の弟子であり、天津飯とは鶴仙流の兄弟弟子。天津飯のことは「天さん」と呼び、非常に慕っている(登場当初は「天」と呼んでいる)。様々な超能力の使い手だが、一定以上の強さの相手には効かないことがあり、純粋な戦闘力は味方の主要戦士の中では一番低い。
仲間の中でも登場が徐々に少なくなっていった餃子ですが、一定の人気はあるようです。
見た目の可愛らしさだけでなく、なんと言っても対ナッパ戦での捨て身の闘い方は登場人物内でも対ブゥでのべジータに次ぐ名シーンではないでしょうか?
ドラゴンボールには数々のキャラが登場しますが、登場人物の中でも悪役は
時には憎く、時にはかっこ良く、ストーリー自体を思わぬ方向へ進めてくれます。
そんな魅力溢れる悪役をご紹介します!
ラディッツは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびアニメ『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』に登場する架空の人物。
宇宙最強の戦闘民族サイヤ人の戦士であり、孫悟空の実兄。実の甥である孫悟飯を人質に取って地球人100人を殺すよう要求したり、自身が窮地に陥ると命乞いや騙し討ちを試みるなど、冷酷にして卑劣な性格の持ち主。
弟騙し討ちしたりするあのどうしようもない性格がたまらん
最後まで改心せずにずっと悪役のままだった主人公の兄って
なかなかいないと思うんだけど、どうなんだろう
悟空の実の兄であり、新シリーズストーリー最初に出てきたインパクトは凄まじいものがありました。
ここからサイヤ人、フリーザと物語が一気に膨らんでいきました。
卑怯な部分もありながら当時の登場人物では誰も敵わない圧倒的な強さは絶望的でした。
ナッパは、鳥山明原作の漫画作品『ドラゴンボール』、およびそれを原作としたアニメに登場する架空の人物。
惑星ベジータの爆発時に他所の星へ送り込まれていたため、生き残ることができたサイヤ人のひとり。同族出身のラディッツやベジータと比べて筋骨隆々かつ屈強な体格で、口髭と禿げ頭が特徴の巨漢。惑星ベジータではエリート階級出身者ゆえ、王家の側近を務めていたが、フリーザ一味の中では大した地位ではなく、下級戦闘員からは「ナッパさん」と呼ばれていた。
ラディッツよりもさらに絶望的な強さを見せ付けたナッパ。その後にべジータが控えているという状況も当時はどうなるものかと思ったものです。
登場人物の中では当時のその強さが印象的で、チャオズの名シーンを生み出した功績は大きいです。
フリーザは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびアニメ『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』に登場する架空のキャラクター。
宇宙最強の存在として初登場した、宇宙の帝王と恐れられる宇宙人。ナメック星編における物語の根幹を成す悪役。
数多くの部下を従えて環境の良い惑星の生命体を絶滅させ、自らのコレクションとしたり、他の異星人に売り飛ばす星の地上げ行為などの悪事を行っていた。
フリーザはブウやセルに比べて圧倒的に雑魚でトランクスに瞬殺されたのに
DBの悪役は?といえば、やっぱフリーザだよな
セルやブウよりフリーザの恐怖とか絶望感が読者にも伝わってきたし
台詞も色々いいのがあったしキャラが一番立ってた気がする
シリーズ中でも最も人気があり、最も登場人物にも読者にも絶望感を与えたキャラクターです。
悪役としても徹底した悪役っぷりで連載終了後、十数年も経った今年には劇場版として復活し、
その人気の高さを改めて見せ付けました。
ギニュー特戦隊( - とくせんたい)は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびアニメ作品『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボール改』に登場する架空の戦隊。
フリーザの配下として登場した全宇宙から精鋭を集めた5人のエリート部隊。北の界王も恐れる存在で[1]、グルドを除く4人はフリーザの側近であるザーボンやドドリア、その2人を倒したベジータさえ上回る戦闘力を持つ。ギニューの台詞によれば、それぞれの出身種族の中でも突然変異で生まれた天才戦士を集めているという。地位はザーボンやドドリアら側近と同格以上。
それにしても、いま見てもギニュー特戦隊ってかっこいいです。
むちゃくちゃな状況なのに余裕があって、戦いを楽しんでるところとか。
悪役なのに、どこか憎めないところとか。
フリーザに次ぐ実力者たちですが、憎めないキャラクターがドラゴンボールの登場人物の中でも特に際立っています。
チームワークは抜群、実力も抜群、笑いのセンスも抜群な魅力たっぷりの団体です。
人造人間(じんぞうにんげん)は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』、およびそれを原作としたテレビアニメシリーズに登場する架空のキャラクターたちである。
レッドリボン軍に所属する科学者のドクター・ゲロが創造した人造人間である。
本来の目的は、レッドリボン軍の世界征服のため、最強の兵隊を作ることだった。
かつて滅ぼしたレッドリボン軍の研究所で作られた人造人間。
それまでの登場人物内で最強だったスーパーサイヤ人をもはるかに凌ぐ強さは当時は驚きでした。
特に17号と18号は人気が高く、18号はクリリンと結婚したということも話題になりました。
セルは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびアニメ『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』に登場する架空のキャラクター。
ドクター・ゲロが造り出したバイオテクノロジーによる人造人間。ドクター・ゲロは戦闘の達人たちの細胞を集めて合成させた人造人間の研究を始めたが、時間がかかりすぎるために断念し、コンピュータがその作業をそのまま休むことなく続けていたことにより完成した。蜂のように小さい虫型のスパイロボットがコンピュータにデータを送るついでに戦闘の達人たちの細胞まで集めており、孫悟空、ベジータ、ピッコロ、フリーザ親子、そして数種の生物の細胞を組み合わせて造り出された。
あと、ボスキャラのセルが、初期形態から完全体に変身するまで、全ての姿にインパクトがありましたね。初期形態はあんなに気持ち悪かったのに完全体になるとかっこよくなってる所は秀逸でした。
虫のような容貌から完全体にてかっこよくなったセルですが、悟飯の成長を一気に2歩も3歩も進めた張本人でもあります。
地球人の発明、それと細胞の寄せ集めで宇宙一であるフリーザよりも強くなるというのは当時はいささか無理さを感じましたが
そんな疑問も忘れさせてくれるほど名場面が沢山生またストーリーでもあります。
ドラゴンボールは最高だった!!このシリーズは最高だね。次のドラゴンボールZで起こることの前段階としてたくさんのことが仕組まれている。1980年代の最高のアニメだ。
いかがでしたか?
長年に渡って連載され、未だに新シリーズアニメが放映されるなど全く衰える気配のないドラゴンボール。それを支えているのは個性的な登場人物たちに違いありません。
ここでご紹介したキャラクター以外にも魅力的なキャラクターはもっともっといます。キャラ設定などを調べて読み直すのも、また違った楽しみ方ができると思います。
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