引退のきっかけは羽生?!しかし引退して楽しそうな高橋大輔?!
2021/12/10
nigunatu
名前:高橋大輔
ニックネーム:大ちゃん
出身地:岡山県倉敷市
生年月日:1986年3月16日生
身長:165cm
体重:60㎏
血液型:A型
趣味:アジアンテイストな小物・インテリア集め
学歴:関西大学文学部
4人兄弟の末っ子として生まれた高橋大輔は、幼少時代は体が弱く気が小さい少年だったそうだ。
そんな高橋大輔を少しでも活発にしようと、様々なスポーツを習うもすぐに挫折してしまったという。
そんな中で唯一熱中したのがフィギュアスケートであった。
最初は同年代の中でも下手な方だったのだが、毎日の練習を重ねみるみる上達すると、13歳の時に国際大会トリグラフトロフィーで優勝。
全日本ジュニアや世界ジュニア選手権をも制し、その名を世界中にしらしめる。
シニアに転向すると、2005年グランプリ・ファイナルで銅メダルを、2007年世界選手権では銀メダルを獲得し、オリンピックで金メダルを狙える位置にまで成長する。
2010年のバンクーバーオリンピックでは、世界王者エヴァン・ライサチェク、トリノオリンピック金メダルのエフゲニー・プルシェンコに続く3位で銅メダルを獲得。オリンピックでのメダルは、日本男子フィギュアスケート史上初の快挙である。
バンクーバーオリンピックで、日本男子フィギュアスケート界史上初となる銅メダルを獲得したことは、とても有名な出来事ですので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
'06-07、フリープログラム「オペラ座の怪人」
'07-08、フリープログラム「ロミオとジュリエット」
'07-08、ショートプログラム「白鳥の湖ヒップホップバージョン」
クラシックな音楽を用いる選手がほとんどである中で高橋大輔はあえてこの「白鳥の湖」をアレンジしてヒップホップバージョンで演技をしていました。
この演技でファンが更に増えたことは間違いないでしょう。
高橋の名前を一躍有名にしたのは、フィギュアスケートのプログラムとしては異例のヒップホップに挑戦した、2007-2008シーズンのショートプログラム『白鳥の湖〜hip-hop ver.〜』。お馴染みのメロディーをヒップホップにサンプリングした楽曲で、おそらくスクラッチの音が競技会でリンクに響いたのはこれが初めてのことだ。
2014年10月14日、高橋大輔は引退を表明する記者会見を開きました。
高橋大輔の引退は、男子フィギュアスケート界から華がなくなってしまうような、そんな印象を受けました。
現役時代演技はもちろん、すべてが格好良かった高橋大輔ですから、引退を惜しむファンも多かったでしょうね。
高橋大輔の引退会見では、寂しさや悔しさなどは一切見受けられず、どちらかというとすっきりしたという様子でした。
高橋大輔の中で引退宣言をすることで何かが吹っ切れたのかもしれませんね。
「大ちゃんはけがの影響でなかなかジャンプが決まらない。その横で羽生君が4回転、それも難易度の高いルッツやフリップをバンバン跳んでいたんです。その光景は切ないもので、関係者の間でひそかに話題になりました。こうしたことも、引退を決意するきっかけの一つになったのかもしれません」
高橋大輔と橋本聖子議員のキス
「『週刊文春』8月28日号に掲載された写真は、橋本会長が髙橋の唇にキスしているものと、横から抱きついて、ほっぺにチューしているものの2点ですが、会長の目は完全にマジになっていて、怖いくらい(笑)。橋本会長が髙橋の大ファンであることは関係者の間では有名でしたから、アルコールが入った勢いでついああなったんでしょうが、さすがにマズかったですね」(スポーツ紙デスク)
この高橋大輔と橋本聖子議員のキス事件が原因で引退するのでは?とも報じられました。
高橋大輔は引退会見の時に「モチベーション」が原因であると言っていましたが、その歯切れの悪さに、キス事件が原因なのでは?とファンの間では噂が広がっていました。
生の高橋大輔に指導してもらえるとあって、女性中学生はとくに高橋大輔のかっこよさにメロメロになったはずです。
そりゃ女性はみんな羨ましがりますよね~!
なってたってイケメン高橋大輔ですから。
劇場版人形アニメ「くるみ割り人形」女性限定試写会
クリスマスオンアイス2014が新横浜スケートセンターで始まり、今季休養しているフィギュアスケート女子の浅田真央(24=中京大)、今季で引退した男子の高橋大輔さんが出演
いかがでしたか?高橋大輔の引退の真相について探ってみましたが、これと言う決定打はわかりませんでした。
スキャンダルのせいで?ライバルの登場?どちらかな?というような感じです。
引退後も更に引っ張りだこで大忙しの高橋大輔に今後も目が離せません!
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