三代目J Soul Brothersのボーカル今市隆二の兄はゲイで俳優だった?
2018/12/07
nigunatu
フィギュアスケーターとして活躍していた高橋さん。そのプロフィールをご紹介します!
高橋大輔
生年月日: 1986年3月16日
出生地:岡山県倉敷市
身長:165 cm
体重:60 kg
学歴:関西大学文学部総合人文学科
身体運動文化専修卒、
関西大学大学院文学研究科
総合人文学専攻身体文化専修
博士前期課程中退
愛称:大ちゃん
元フィギュアスケート選手
(2013年引退)
国民的スターといっても過言ではない人物ですね!日本フィギュア界を代表する名選手でした!
8歳からスケートの世界に
自宅近くにスケートリンクが出来たのがきっかけで8歳からスケートを始めたそう。8歳と言えば小学二年生ですね。幼少期は性格が弱くスケート以外にも様々なスポーツを習ったそうです。
中学2年の時(1999年)には自身初の国際大会であるスロベニアで開催されたトリグラフトロフィーで優勝!全国中学大会では2連覇し、2001年全日本ジュニア選手権を制覇、日本人男子では初となる2002年世界ジュニア選手権も制覇しました。
JOCシンボルアスリート適用選手であり、日本人男子として初めて世界選手権、世界ジュニア選手権、グランプリファイナルを制した選手です。そして日本人男子初のオリンピックメダリスト!高橋さんの残した記録は、日本人男子フィギュアスケート界の快挙ですね!
甘いルックスでも注目
注目されるのはフィギュアスケート選手としてだけではありません!オリコンによる「好きなスポーツ選手ランキング」の男性部門において、2010年〜5年連続でトップ10入りしているんですよ。
スケートが滑れて男前とはとっても魅力的な方ですね!まるでモデルみたい。
現役時代の輝かしい成績
2006年 トリノオリンピック8位入賞
2007年
世界選手権2位(日本人男子初)
全日本選手権3連覇(05年、06年、07年)
2009年 全日本選手権優勝
2010年
バンクーバーオリンピック銅メダル(日本人初)
トリノ世界選手権優勝(日本人初)
2012年
ニース世界選手権2位
グランプリファイナル優勝(日本人初)
2014年 ソチオリンピック6位入賞
※フィギュアスケート選手として
五輪3大会連続入賞は日本人選手初
高橋大輔さんの功績を改めて見ると本当にスゴイですね!日本人初の快挙もたくさん!日本中が応援していたまさにトップ選手でした。
怪我による休養
2008年10月、練習中に転倒し右膝前十字靱帯断裂及び半月板損傷という大けがを負いました。シーズン全大会の出場を断念し手術を受け、2008〜2009年シーズンはリハビリに専念。2009年8月のフレンズオンアイスにて復帰を果たしました。国際競技会では2009-2010シーズンの10月のフィンランディア杯復帰を果たし、見事優勝を飾りました!
現役中はケガに泣かされることも多かった高橋さんでした。
現役引退へ
けがなどの影響で2014年の世界選手権を欠場。2014〜2015年シーズンの全ての試合の出場を見送り、1年間の競技生活の休養を発表しました。同年10月14日、岡山市内で引退を表明し、28歳での現役引退となりました。もう少しだけ続けて欲しいと思った方も多かったのではないでしょうか?
現在の高橋さんは?
現在はアメリカに語学留学中で、その傍らテレビCMやアイスショーなどでも精力的に活動中とのこと。
リオデジャネイロオリンピックでも中継キャスターを務めていましたね!活躍の場はどんどん広がっています。
さて本題に移りましょう。高橋さんの4人いる兄のうち一人が問題を起こしたとか。果たして真実は?
ある事件がきっかけ
高橋大輔さんの地元である岡山県倉敷市の地方新聞に掲載された事件が注目されました。2010年10月10日、倉敷の信金職員強盗致傷事件の犯人が逮捕との記事でした。
そもそも8月に倉敷市内で起こった現金強奪事件で、26歳の高橋郡司という人物が窃盗と強盗致傷容疑で逮捕されたとのことでした。その容疑者は8月5日倉敷市内の商店街で車を盗み、7日に倉敷市道で信金職員に盗難車で追突しました。全治10日間のけがを負わせ、その上職員が持っていた通帳と現金58万円入りのかばんを強奪したというのです。しかも容疑者は別の事件でも逮捕されており、前科が6犯とのこと。
そもそも8月に倉敷市内で起こった現金強奪事件で、26歳の高橋郡司という人物が窃盗と強盗致傷容疑で逮捕されたとのことでした。その容疑者は8月5日倉敷市内の商店街で車を盗み、7日に倉敷市道で信金職員に盗難車で追突しました。全治10日間のけがを負わせ、その上職員が持っていた通帳と現金58万円入りのかばんを強奪したというのです。しかも容疑者は別の事件でも逮捕されており、前科が6犯とのこと。
高橋さんの家族は?
高橋さんは4人兄弟の末っ子として生まれました。家賃3万7千円の借家で、とび職の父、理容師の母、3人の兄と暮らしていました。
ごく一般的な家庭で育つ
フィギュアスケート選手に育てるためには多額のお金がかかるといいます。しかし高橋さんの育った家庭はごく一般の家庭。そのため家族は一丸となって高橋さんを支えたと言われています。
父親はスケート靴の研磨代を浮かせるため業者に任せず自ら磨き、母親はお金を工面するため仕事を掛け持ちし、夜中まで働いていたそうです。家族総出でスケート衣装を手作りされていたことも有名な話ですね。
さてごく普通の家庭の4人兄弟の末っ子として育った高橋さん。もちろん先ほどの記事の噂はすでに有名な話となっているのです。
事件の起こった現場は高橋さんの地元。どうやら高橋さんの同級生が、高橋さんの兄とその容疑者の名前・年齢が一致していると証言したようです。「高橋」と言っても多い名字ですから、たとえ名前が同じであっても同姓同名ってことも有り得る話ですよね?この事件、本当に高橋さんの兄なのかはわからないですね。しかもその新聞社は買収されすでになくなっているとのこと。確認のしようもありません。嘘の噂なら本当に迷惑な話ですね。
高橋さんの家族と言っても一般の方。高橋さん本人の口から家族について語られることもなく、公にはされていないのが現状です。
高橋さんの兄弟は、彼がフィギュア競技を続けるために必要な費用を中学を出てすぐに働き出してまかなっていたという噂もあるほど。一人の弟のために兄達は自らを犠牲にして努力していたのでしょうか?そんな家族愛を感じられるエピソードも囁かれる中、一番上の兄が窃盗や暴力などで前科6犯もあるという噂も。
信ぴょう性がない噂ですが、なぜ高橋さんの兄と記事の人物が同人物と強く言われているのでしょうか?
フィギュアスケートとはかけ離れた「ごく一般的な家庭」
さきほども述べたようにフィギュアスケート選手育成には多額のお金がかかります。一流のスケーターになるには負担が3000万円〜4000万円かかると言われています。しかし高橋さんが育ったのは「ごく一般的な家庭」なのです。
庶民の家の出身=裕福ではないという考えから、兄が「犯罪に手を染める」というイメージが世間に植えつけられてしまったのでは?という推測もできます。
高橋さんのために兄達も苦労?
高橋さん一家の食費は一日1000円程度に抑えていたようです。そんな節約に対しても、兄達は誰も文句を言わなかったそうです。全ては弟のためだったのですね。「夕飯だけはみんな揃って食べるというのも家族の決まりごとだったそうで、兄達は弟が帰宅する夜10時頃まで待っていたという話も。
しかもそんな兄達が中卒だという噂もあります。これが本当ならば、兄弟間に明らかな格差がありますよね。実際にネット上でも兄3人を中卒で働かせ高橋さんだけを大学に行かせたのか?という議論までされているのです。
噂の真実は?
高橋さんの家庭事情などから、世間には恵まれない兄弟として映ってしまった兄達。だからこんな噂が一人歩きしてきましたが、結局のところ、様々なソースを調べてみても確たる証拠はつかめませんでした。
家庭事情はどうあれにしろ、特別な才能を持つ兄達は、普通の家庭とは違う境遇にいたことには間違いありません。
高橋大輔さんの家族が、庶民の家でも貧乏な家でも、あれだけの一流選手に育て上げたのですからスゴイですよね。しかしそのために兄たちは自分の人生を生きていくことが本当にできなかったのでしょうか?
高橋大輔選手一人にこれだけお金をかけているのであれば、他の兄達はきっとないがしろにされているだろう・・・というイメージが、中卒疑惑、事件の疑惑に繋がったのではないでしょうか?
しかし一方で
高橋さんの学費は、高校も大学も私学であり、学校からはフィギュアスケートによる特待生扱いだったので学費が発生していなかったと言われています。しかも高校は実家から近く、通学に関して費用がかかることもなかったとか。
さらに大学に関しては、高橋さんのコーチとして有名な長光さんの自宅から通っていたのも有名な話です。
何かに飛び抜けていると学費も免除され、スポンサーもつきます。実家の金銭的負担はそれほどでもなかったのでは?とも推測されますね!
さきほども述べたように、一流アスリートをもつ家庭では他の家族の負担も当たり前のことでしょう。高橋さんの兄の噂の真実を確かめることはできませんでしたが、高橋さんの活躍を誰よりも願うのは家族であるのは間違いありませんね。
フィギュアスケーターとして、またスポーツタレントとして才能を開花させた高橋大輔さん。噂に負けず、彼の活躍を期待しています!!
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