2016/07/29
h-tam
バナナマン (BANANAMAN) は、設楽統と日村勇紀によるお笑いコンビ。1993年に結成。所属事務所はホリプロコム。同期はアンジャッシュ、ロンドンブーツ1号2号など。
日村勇紀(ひむらゆうき):1972年5月14日生まれ、広島県賀茂郡黒瀬町(現・東広島市)生まれ、神奈川県相模原市育ち。主にツッコミ担当。
設楽統(したらおさむ):1973年生まれ、1973年4月23日生まれ、埼玉県秩父郡出身。主にボケとネタ作り担当。
1993年10月、2人の共通の知人であり『東京フレンドパークII』に従業員として出演していた西秋元喜の呼びかけにより、日村・設楽と西秋の元相方を含めた4人グループを結成したのが2人の出会いのきっかけ。その後設楽が日村と四人ではなく二人でやろうと誘ったのが結成のいきさつ。
主にコントをメインで活動していたが、2005年に『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)の企画「コンビ解散ドッキリ」に出演。この番組を見ていた他局のプロデューサー数人から声がかかり、ネタ番組以外の番組に出演するきっかけの一つとなった。以降は様々なバラエティ番組に出演。さらに現在もコントライブを定期的に開催している。
コントライブやテレビ番組でコツコツと実力と人気を獲得してきたバナナマンのお二人。今日はバナナマンの日村さんの魅力を追及していきたいと思います!
子供の頃の貴乃花のモノマネ
最近はもう見なくなりましたけど、バナナマン日村さんと言えばこのネタですよね。こちらは貴乃花親方公認のモノマネです。
大相撲春場所(10日初日、大阪・ボディメーカーコロシアム)の担当部長を務める貴乃花親方(40)が3日、大阪・なんばグランド花月で「吉本新喜劇」に飛び入り出演した。新喜劇への出演は昨年2月に続き2度目。
貴乃花親方という設定のまま登場した前回とは違い、今回は小学生という設定でランドセルを背負って舞台に登場。バナナマン・日村勇紀がものまねする『子供のころの貴乃花』をマネし、「あど(の)ねー、えっとねー、ぼくねー」とアドリブで披露して爆笑を誘った。
貴乃花親方が日村さんのモノマネを気に入っている何よりのエピソードですね!
バナナマン日村の.ろってぃーのモノマネはどう思いますか?似てますか?面白いでしょうか?皆さんの意見お願いします。
「ほんまダンス楽しいわぁ♪」
日村さんがやると、
子供の頃の貴乃花状態
(笑)
うん、面白いですねw
ただ、ろってぃファンの方はどう思うんでしょうねw
真夏回でやった時は彦麻呂さん色が強かったですけど、
今回は貴乃花親方色が強かったですね。
面白いけど、どんどんろってぃ要素が薄くなってきてますから
次やった時はろってぃ要素が完全に消えてしまうのではないかと心配ですw
バナナマン日村さんは貴乃花のモノマネだけでなく他の人も出来るのです。そちらの評価も高いですね。
ゴッドタン"ヒム子"ことバナナマン・日村が登場! 【東京ガールズコレクション2014 SPRING/SUMMER】 #Tokyo Girls Collection
テレビ東京のバラエティ番組『ゴッドタン』で生まれたバナナマン日村さんのオネェキャラ『ヒム子』。東京ガールズコレクションにも出演しています。
バナナマン日村さんがオネェキャラになります。名前は『ヒム子』というそうです。テレビ番組『ゴッドタン』からこのキャラを演じるようになったそうです。しかし場違い感が何とも言えずシュールですね。
余談ですがバナナマンのお二人はシュールではないと公言しています。この辺りのこだわりがプロの芸人という感じがしますね。
バナナマン日村さんも設楽さんと同じようにピンで活動することもあります。多くは上記のようにモノマネなどが多いそうですが、実際の日村さんのピンでの活動はどんなのがあるか探っていきましょう。
やはりバナナマン日村さんのピンでの活動はモノマネが多いそうです。しかしそんなモノマネが評価された出来事がありました。
『紅白』副音声で他局ネタ連発“大暴れ”のバナナマン日村勇紀に絶賛の声
自由すぎる副音声の中継で笑いを取ったバナナマンだったが、とりわけ日村勇紀が八面六臂の大活躍。郷ひろみのステージに乱入しては、持ちネタである郷のモノマネでキレキレのダンスを披露したり、おネエキャラ「ヒム子」に扮して、関ジャニ∞の渋谷すばるに抱きつくなど、大いに会場を盛り上げた。
2014年の大みそか『第65NHK紅白歌合戦』でのエピソード
“ヒム子”にしてもあんなに面白いですが、テレ東の深夜番組ですからね。知らない人のほうが多い。しかし、今回の紅白出演で、“やっぱり日村は面白いんだ”ということが全国の幅広い層に認知されたわけです。
郷ひろみさんのステージに乱入するバナナマン日村さん。
この副音声のお仕事がかなり絶賛だったようです。しかし副音声という事で知らなかったという方も多いそうですね。
しかし郷ひろみさんのステージにも乱入してしまうとは、中々インパクトのある演出ですね!
大活躍中のバナナマン日村さんですが、今年の4月に熱愛報道がされました。お相手がお相手という事で結構話題になりました。
神田愛花(かんだ あいか)
1980年5月29日生まれ。元NHKアナウンサー、現フリーアナウンサー。セント・フォース所属。
こちらがバナナマン日村さんのお相手の神田愛花さん。元NHKアナウンサーとの熱愛報道だったので、話題になりました。確かに芸人さんとNHKアナウンサーというのは異色の組み合わせですね。
こちらは実際の神田さんのツイッターでの発言です。かなり赤裸々に語ってますね。双方の所属事務所も交際を認めている様です。
業界では有名なラブラブカップルですが、神田さんのコメントで少し騒動があったようです。
今月七日に放映された『踊る!さんま御殿!!』では、自分たちはラブラブだが、日村氏との交際を親に反対されている――、とまで打ち明けたのだから。大丈夫なのかこの子。
「神田さんは日村さんとの付き合いをノロケながらも、彼女の母親に交際を反対されていたと暴露したんです。神田さんのお母さんは娘の恋人の条件に、
『高学歴であること』
『生まれつきのお金持ちであること』
『見た目が速水もこみちみたいであること』
を挙げ、日村さんとの交際を認めなかったそうです。
このコメントでネット上では『何様のつもりだ』『上から目線で日村にも、日村の両親にも失礼だ』と非難の声が上がったようです。この発言で日村さんのお母さんも結婚に反対することに。お二人はラブラブのようですが、周囲はかなり厳しい目で二人の関係を見ている様です。果たして今後どうなるか、展開が気になりますね。
2015年の4月の番組改編で、バナナマンは新たに2つレギュラー番組を増やしました。『そんなバカなマン』(フジテレビ系)と『バナナマンのせっかくグルメ』(TBS系)の2番組です。(設楽さんはピンでもう1つ増えています)
紅白歌合戦の副音声が好評だったこともあっての抜擢だと言われています。まだまだバナナマンのお2人の活躍は続きそうです。
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