2015/10/09
Yuki
18772
荒川弘さんの出身地は北海道幕別町です。家族構成、兄弟は姉が3人、弟1人の5人兄弟です。
荒川 弘プロフィール
生年月日 1973年5月8日
性別 女性
職業 漫画家
出身地 北海道
身長 165㎝
血液型 A型
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
2001年、『月刊少年ガンガン』にて、『鋼の錬金術師』を初連載。大ヒットとなる。2010年まで連載し完結する。
2011年、『週刊少年サンデー』にて、2011年19号より、自身初となる週刊誌連載『銀の匙 Silver Spoon』を連載開始。
2013年、『別冊少年マガジン』にて、2013年8月号より、田中芳樹原作のファンタジー小説『アルスラーン戦記』のコミカライズ版を連載開始。
荒川弘さんの本当の顔は女性ということで驚きでしたね！
実際、名前や作風から男性に間違われやすいんだそう。
綺麗な女性の方ですね。
妊娠中・出産後も休載させなかった努力家
コミックスに描かれた一幕。
荒川弘さんの顔は牛のキャラとして描かれている。
2007年に第一子の男の子を出産したにも関わらず妊娠中・出産後共に一度も「鋼の錬金術師」を休載させなかった荒川弘さん。
自身の子供に対しては「15歳になったら自分の漫画を読ませて絶際に面白いと言わせてやる…そうしたら将来の読者ができたので戦いがある」と対談で語っていました。
三児の母である荒川弘さん
出産をした際には子供の頃から牛の出産を目の当たりにしているため自身の出産に関しては「感動よりも出産手順の確認みたいになっていた」とも語っていたようです。
その後2011年には第二子を2014年には第三子を出産しました。
マンガないに登場した旦那さん
荒木弘さんは本当の旦那さんについてマンガに掲載をしていました。
それ以外の旦那さん情報や旦那さんの素顔についてはわかりません！
荒木弘さんの実家はどこ？
広大な土地（25ヘクタールの畑、本人曰く北海道では小〜中規模）と大型農機による酪農と畑作（主にじゃがいも）を手がける農家に生まれ、農業高等学校卒業後7年間農業を手伝っていた。
また、実家の大規模農業に従事する際の経緯で大型特殊自動車の運転免許を取得している。
実家は広大な面積を持つ農家だそう。荒川弘さん自身も学生時代顔を汚しながらも実家の農家を手伝っていたそうです。
農家で育ったため自画像も牛のイラストにしているようです。
いかがでしたか？少しは荒川弘さんの顔が見えてきたのではないでしょうか？
鋼の錬金術師
学生時代の空手が源流
女性なのに格闘シーンの迫力が素晴らしい荒川さん。
実は高校時代の部活は空手部、しかも黒帯だったそうです。
今での片手で１０キロのダンベルを持ち上げられます。
『鋼の錬金術師』はアクションシーンが多い漫画です。
その元になったのが、荒川弘さんの高校時代の空手だそう。
ここでも荒川弘さんの顔は牛で描かれています。
荒川弘さんの顔が少しわかりましたね。
銀の匙～Silver Spoon
実家でも高校でも酪農をしていた農家生まれの荒川さんは高校も農業高校に通い、銀の匙の監修として母校も入っています。
『銀の匙～Silver Spoon』は農業高校が舞台になります。
荒川弘さんも農業高校を卒業しているそうなので、そこで得た知識が元になっているようです。
荒川弘さんの顔が漫画からも見えますね。
ちなみに荒川弘さんの自画像の顔が牛なのは農業から来ているそうですよ。
荒川弘さんの顔がなんとなくわかってきたのではないでしょうか？
初連載作品『鋼の錬金術師』
『月刊少年ガンガン』（スクウェア・エニックス）にて、2001年8月号から2010年7月号まで連載された。全108話。同年10月号には番外編が掲載された。
略称は、『ハガレン』等。
単行本は全27巻が発売されており、累計発行部数は6,100万部を記録し、スクウェア・エニックス発行のコミックスの最高記録となる。
「鋼の錬金術師」あらすじ
幼い頃に最愛の母親トリシャ・エルリックを無くした兄エドワードと弟アルフォンスのエリック兄弟は母親を生き返らせたいと思うあまり錬金術に夜最大の禁忌”人体錬成”を行いました。しかし錬成は失敗をしエドワードは左足をアルフォンスは自らの体を全て失ってしまったのです。そこでエドワードは自らの右腕を代償としアルフォンスの魂を鎧に定着させる事に辛うじて成功したが自分たちの愚かさに気づきました。
その後エドワードは自ら失った右腕と左足に機会鎧（オートメイル）を装着し仮の手足を手に入れました。
12歳となったエドワードは国家錬金術師になり二つのな「鋼」を授けられ、アルフォンスと共に元の体に戻るために絶大な力を持つ賢者の石を探す旅に出ます。しかし旅先では数々の試練がエルリック兄弟を待っていました。エドワードを「人柱」と語る人造人間（ホムンクルス）や国家錬金術師を狙う傷の男（スカー）など謎の的が現れるのです。さらには目的を同じくする異国の者たちまで現れ兄弟の旅は波乱を究めます。かつて起こった「イシュヴァール殲滅戦」を巡る引導が漂う中きょうだいは絆を深めながら元の体に戻る方法を探し続けていくストーリーです。
「鋼の錬金術師」を読んだ読者のレビュー
少年漫画でここまで高い完成度を誇る漫画があるとは…
序盤から勢いのある漫画や終盤に一気に盛り上がる漫画がある一方で
この漫画は不思議と極端な盛り上がりを感じさせません。
常に高いクオリティを保ったまま進むので著しい起伏が見当たらないのです。
特に個人の死生観に影響を与えられる内容は
他の少年漫画ではなかなかみられない深いものだと思います。
ここまで上手く伏線を回収した漫画はなかなかないと思う。
また少年漫画という枠で戦争、差別、命等のテーマを
最後まできちんと描ききっている著者に感銘を受けた。
採取巻まで読み終わったので一言。
最後まで読み続けてよかった、この作品と出会えてよかったと
心から思えた漫画でした。
登場人物が皆、潔く清々しくそして前向きで力強い。
それでいて決して空虚な記号としてではなく生きた人間として描かれている。
また、各キャラ同士の関係がメインキャラは勿論サブキャラ同士の
一瞬の邂逅ですら決して無意味ではな区お互いに何かを与えて何かを受け取っているというのも素晴らしい。
正に「等価交換」と「一は全、全は一」が全編、全キャラを通して描かれた作品でした。
初連載作品で大ヒットを記録しただけあって、荒川弘さんの顔ともいうべき作品。
この作品でも荒川弘さん自身の経験を元にされているそう。
私も読んだことあります。面白かったです。
大分荒川弘さんの顔が見えてきたのではないでしょうか？
初週刊誌連載『銀の匙～Silver Spoon』
『週刊少年サンデー』（小学館、以下「サンデー」）2011年19号より連載中。
北海道の農業高等学校を舞台とした学園漫画作品。
キャッチコピーは「汗と涙と家畜の酪農青春グラフィティ!!」
大自然に囲まれた大蝦夷農業高校に入学をした八軒勇吾は、授業が始まるなり子牛を追いかけ、迷子実習では鶏が肛門から生まれる事を知って驚愕など、都会育ちには想定外の事態が多すぎて戸惑い中の青春真っ最中。
仲間や家畜に支えられたりコケにされたりしながらも日々奮闘する酪農青春グラフィティな物語です。
「銀の匙～Silver Spoon」を読んだ読者のレビュー
良作。非常に面白い。
端的にいえば畜産系業界マンガ。
この作品はなかなか深いですね。全体的には楽しげなんだけど。
「食と他者の生命を奪うこと」って単純明快な心理なんだけど普段は忘れがちなんだよなあ
。
農業のマンガという先入観でなかなか読まなかったのでありますが、意を決して読んでみた。
面白い。ギャグもさえている。
ギャグ要素に関してはハガレンよりもはるかに面白い。
まあこの差はテーマの重さが違うので致し方ないとしても。
あと単に農業のお話というだけでも十分にしらないことを勉強できてしまうのは意外だった。
願わくば、春夏秋冬でさくっとまとめてすんなり終わらせてほしい。
面白いがこの流れを３年間続けるのは飽きそうです。
「ハガレン」を完結させた著書による新作は農業学校を舞台にした一風変わった作品。
優等生が家庭を離れてなんの夢も無く農業高校に進学し寮生活に。
周りは研究者志望の人間や獣医師志望やら農家の跡取りやら。
「場違い感」丸出しで居心地はよくなかった。しかも慣れない実習生活に心身ともに疲労困憊。けれど個性的な仲間たちと共に送る生活は自分自身の新たな可能性を目覚めさせるのか？
農業高校と言っても「農作業」よりもむしろ「畜産寄り」の話という印象です。
牛・馬・豚という「食われる側」の悲哀を浮き彫りにする。
「動物のお医者さん」をもっと現代的にしてシリアスな味付けにしたようなイメージ？
週刊誌連載なのでそれなりの巻数にはなるのではないかと思いつつも、ドラマは少なさそうです。
荒川弘さん自身の経験を元に描かれた今作。
まさに荒川弘さんの顔ともいうべき作品なんではないでしょうか？
いかがでしたか？
荒川弘さんの顔である作品を2つ紹介させていただきました。
少しは荒川弘さんの顔が分かってきたのではないでしょうか？
いかがでしたか？
荒川弘さんの顔とともに、プロフィールや漫画家の顔となる作品を紹介してきました。
様々な顔を持つ荒川弘さんですが、これで少しは顔とともに荒川弘という人物が分かっていただけたかと思います。
これであなたも荒川弘の素顔とプロフィールのマスターですね！！
