忽那汐里は英語が話せる?帰国子女・発音も得意で英会話動画は?
2015/10/08
mosanet2
忽那汐里
生年月日 1992年12月22日(22歳)
出生地 オーストラリアの旗 オーストラリア
ニューサウスウェールズ州の旗 ニューサウスウェールズ州シドニー
キラニーハイツ
国籍 日本
オーストラリア
身長 160cm
血液型 A型
職業 モデル、女優
忽那汐里さんデビューのきっかけは?
2006年、日本で女優を目指すためにシドニーから学校の冬休み(日本の夏にあたる)を利用して来日。オスカープロモーション主催の第11回全日本国民的美少女コンテストに参加、審査員特別賞を受賞。
2007年、『3年B組金八先生』(TBS)で帰国子女[注 1]の少女の役を演じて、女優デビュー。冬(オーストラリアの夏)に母親と弟が来日したため、東京で3人暮らしとなる。現在は母親と弟はオーストラリアに帰国している。
忽那汐里
忽那汐里さんはオーストラリア出身です。日系オーストラリア人三世にあたるそうです。
なのでもちろん英語はペラペラ、むしろ英語の方が得意だと思われます。
忽那汐里さんは英語が得意で日本語は苦手?
今は日本語を話すことは英語とほぼ同じくらい楽です。ただ、言語によって話す人の性格は変わるものなので、私も英語を話すと急にオープンになります(笑)
日本にいると、結構人見知りで、初めて会った人に自分から声をかけたりできないんですが、英語を話している間は、ファーストネームで呼び合って敬語などあまりない世界ですから、心のオープンさが違う気がします。逆に、見た目が外国人そのものの知人は普段スラング混じりの英語を話しているのに、日本語になると突然「かしこまりました」なんて丁寧になったりして、やはりキャラクターが変わります。言葉の文化って面白いですよね。
忽那汐里さんだいぶ日本語にも慣れてきたようですね。
英語だと忽那汐里さんはオープンになるのですね、普段落ち着いた印象の忽那汐里さんなので意外ですね。
忽那汐里
忽那汐里さん日本で芸能活動をしていて暫くオーストラリアに帰ってませんが英語力は落ちないものなのでしょうか?
忽那汐里さんが語る英語を忘れない為にする事は?
日本語と英語という二つの言語を使うようになると、特に意識していなくても言葉尻や接続詞に必ず英語と日本語の両方が混じってしまうんですよね。それで最近では海外の友人に電話する時に緊張するようになってしまったりしていました。ですが、最近弟が留学先から帰国したので、彼とはとにかく英語だけで話すようにしています。
英語の歌は、日本語の歌詞に比べて韻を踏んだりするようなトリッキーなものが多かったり、ただ「怒る」ではなくて「悲しみながら怒る」のように感情の幅がより広く表されているような気がして面白いです。
母国語が英語だと忘れなさそうと思ってしまいますが、忽那汐里さん14年間もオーストラリアに住んで英語を話していても、ちゃんと英語を忘れないように勉強したり努力してるんですね。
忽那汐里さんは努力家です!
忽那汐里さんくらい英語がペラペラな芸能人を調べました!
河北麻友子
アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市出身の日系アメリカ人四世。
忽那汐里とも仲がいい事で有名。
森星
日本出身ですが母がイタリア系アメリカ人でハーフの為英語がペラペラ。
関根麻里
西町インターナショナルスクールから聖心インターナショナルスクールに進学
宇多田ヒカル
ニューヨーク州出身で、デビュー当時はアメリカと日本の二重国籍だった
英語がペラペラな芸能人、日本だけでなく世界の人と会話ができるって楽しそうですね。
1位は≪壇蜜≫でした。「え…壇蜜?」とお思いの方も少なくないかと思いますが、実は≪壇蜜≫はかなりの才女。留学経験もあり、とあるイベントでは流暢な英語を披露して話題になったほど。グラビアで見る彼女と、インテリな彼女とのギャップがたまらないという人が多く、その意外性から1位という結果になりました。
忽那汐里
忽那汐里さんの故郷オーストラリアについて語っています。
今は自分のアイデンティティーについて深く考えることはありません。私たちのように海外で生まれた者には永住権はあるんですが、国籍の問題があります。同じ環境にある幼なじみたちとは昔はそういう話をすることがなかったんですが、大人になるにつれそういうことも話せるようになって、ひとりで抱えることがなくなってずいぶん楽になりました。
いつか絶対大好きな映画のお仕事でシドニー映画祭に出席してみたいです。オーストラリア出身の日本の女優はほかにはいないので、早く呼んでほしい!という気持ちでいます(笑)。
忽那汐里
忽那汐里さん幼少期はオーストラリアで少し差別意識があったんですね。日本にいると感じませんが海外に行くとアジア人は多少差別されてしまうのかもしれません。
忽那汐里さんしっかりした考えと自分を見失わない強さがありますね、これからもますます忽那汐里さんに注目です!
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