俳優・藤原竜也が出演した映画とは?主演映画はあの作品だった!
2015/10/08
sakurayuzu
【関ジャニ∞】大倉忠義
生年月日:1985年5月16日
出身地:大阪府
職業:アイドル
1997年の9月6日にジャニーズ事務所のオーディションを受け、訓練生として事務所に入る。このオーディションに合格し、ジャニーズJr.のひとりとなった。当時V6の森田剛に憧れていた大倉にいとこの姉が準備をし履歴書を送ったが、オーディション通知がきたのは2年後のことだった。このときのオーディションに後に同じ関ジャニ∞のメンバーになる丸山隆平]、安田章大、錦戸亮がいる
2002年12月、大倉を除く関ジャニ∞のメンバーがレギュラー出演していた番組『J3KANSAI』に、新たにレギュラーメンバーとして加入。
2004年、「浪花いろは節」で関ジャニ∞としてCDデビュー。
大倉忠義のデビュー当時
関ジャニ∞大倉忠義さんのデビュー当時です。
今と変わらず爽やかイケメンですね。
そこからは次々にドラマや映画に出演し、俳優としても活躍していますよね。
まだ映画出演は全部で5作しかありませんが、その中でもおすすめしたい映画を3作品ご紹介します。
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映画『100回泣くこと』
※関ジャニ∞大倉忠義さん出演のおすすめ映画
ロングセラーとなった人気恋愛小説『100回泣くこと』を原作として作成された映画です。
関ジャニ∞大倉忠義と桐谷美玲
※映画「100回泣くこと」のワンシーン
記憶の一部を失った青年と病魔に侵された女性との切ない恋愛を描いたラブ・ストーリー
関ジャニ∞の大倉忠義が単独での映画初主演を務め、ヒロインを『荒川アンダー ザ ブリッジ』シリーズの桐谷美玲が演じる。
関ジャニ∞大倉忠義さんにとって、初めての映画初主演の作品です。
記憶の一部を亡くすという難しい青年を見事演じています。
映画「余命1カ月の花嫁」
※榮倉奈々さん、瑛太さん出演映画
監督は恋愛映画の名手とも呼ばれ、『余命1ヶ月の花嫁』、『雷桜』、『軽蔑』などでこれまでも男女の愛の様々な形や心の機敏を見つめ続けてきた廣木隆一
映画化については早くから原作者の中村航にオファーをして、原作小説を愛したプロデューサーや脚本家が6,7年かけて企画を通した
恋愛映画をとらせたら間違いなしと言われている廣木隆一さんが監督をつとめた映画です。
あらすじ
4年前に起こしたバイク事故で記憶の一部を喪失した藤井(大倉忠義)は、友人の結婚式で出会った佳美(桐谷美玲)と交際をスタートさせる。交際間もなくプロポーズした藤井に、佳美は1年間は結婚の練習をしようと提案。そんな幸せ絶頂の最中、佳美を病魔が襲う。実は、佳美が練習期間と言い出したのには理由があり……。
原作と映画では少し違う部分があり、
本は『ソラニン』の高橋泉が担当し[14]、主人公がバイク事故に遭って事故以前1年間の記憶を失い、自分の彼女だった佳美のことも忘れてしまっているというオリジナル設定となっている
映画ならではのオリジナルストーリーとなっています。
映画『100回泣くこと』予告編
映画『大奥』
※大倉忠義さん出演のおすすめ映画
『大奥』は、2010年10月1日公開の日本映画。よしながふみによる漫画『大奥』を原作とし、TBSを中心として製作された時代劇映画およびテレビドラマのシリーズ第1作である。
映画『大奥』は嵐の二宮和也さん主演の映画に、関ジャニ∞大倉忠義さんも出演しました。
男だけを襲う謎の疫病がまん延する江戸時代を舞台に、一人の女将軍に3,000人の美男子たちが仕える女人禁制の男の園、逆大奥をめぐるドラマを描く異色時代劇。
映画「大奥」は今まで大奥とは全く違う、男女逆転する異色な時代劇です。
あらすじ
男だけを襲う謎の疫病が席巻して8割の男が死に至った江戸時代、すべての重要な仕事を女が占め、男が体を売るという男女逆転の浮世と化していた。その結果、一人の女将軍(柴咲コウ)に3,000人の美しき男たちが仕える女人禁制の男の園、大奥が生まれ、ぜいを極めていたが、そこに一人の若い侍(二宮和也)がやって来る。
この映画『大奥』で、大倉忠義さんが初めてスクリーンデビューした作品です。
鶴岡(つるおか)(演:大倉忠義)
※映画『大奥』より
松島から寵愛を受けている美少年。大奥きっての剣の達人。自らの美貌や才能を自負しており、水野と稽古した際に高飛車な態度をとっている。水野が原因で松島に捨てられてしまったショックで自暴自棄となってしまう。
大倉忠義と玉木宏
※映画『大奥』のワンシーン
大倉忠義さんピッタリの美少年という役。
そして、剣の達人であるものの二宮和也さん演じる水野との戦いの後、大奥の中でもかなり上の位に位置する玉木宏さん演じる松島といい感じであったにも関わらず捨てられてしまい、最終的には自害してしまうという難しい役を演じました。
大倉忠義さんも出演の映画『大奥』の予告編
映画『クローバー』
※大倉忠義さん出演のおすすめ映画
『クローバー』は、稚野鳥子による日本の漫画作品。1997年、『ぶ〜け』(集英社)にて連載が開始された。
2014年3月、映画化が決定し、同年11月1日に公開された
最も大倉忠義さんのファンを魅了した映画作品が映画「クローバー」です。
武井咲と大倉忠義
※映画「クローバー」のワンシーン
あるホテルで働く恋愛べたなOLと、クールで女性経験豊富な上司が織り成す恋の行方を追い掛けていく。メガホンを取るのは、『今日、恋をはじめます』『ルームメイト』などの古澤健。『るろうに剣心』『愛と誠』などの武井咲と『大奥』『100回泣くこと』などの大倉忠義が、何もかも正反対ながらも惹(ひ)かれ合う男女にふんする。彼らの快演もさることながら、原作の持つトキメキ感を重視したタッチにも注目。
大倉忠義さんのメガネにスーツの姿はカッコいいですよね。
あらすじ
ホテルに勤務する入社2年目のOL鈴木沙耶(武井咲)。持ち前のピュアで一生懸命な性格を生かして仕事に奮闘する中、彼女はイベント企画部に配属されることに。冷静沈着で頭のキレるエリート主任・柘植暁(大倉忠義)の部下となるものの、ミスを繰り返して彼から叱られてばかりの毎日。そんなある日、彼女は柘植から交際の申し込みを受ける。思いがけない出来事に困惑していると、今度は中学時代に思いを寄せていたハルキと再会する。二人の間で、沙耶の心は激しく揺れ……。
映画「クローバー」のワンシーン
※大倉忠義さんと武井咲さん
『壁ドン』など女性がキュンキュンするシーンが多く、
さらに何と言っても、大倉忠義さんは今回は超ドS上司の役を演じています。
ツンデレにキュンキュンしてしまう女性が多くいました。
また大倉忠義さんの新たな一面が見られた作品かもしれませんね。
映画『クローバー』予告編
関ジャニ∞大倉忠義
いかがでしたか?
大倉忠義さんが映画デビューしたのが今から5年前なので、まだ5作品しかないのも納得です。
2015年の4月クールのドラマ「ドS刑事」ではひ弱なMっぽい性格の刑事役を演じていました。
これからも俳優としても大倉忠義さんはどんどん活躍していきそうですね!!
今後の新作映画情報はまだありませんが、大倉忠義さん主演の最新映画も期待しましょう!!
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