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    STAP細胞問題で有名になった小保方晴子は現在何をしているのか?

    STAP細胞はあります!の言葉で有名になった小保方晴子さん。新しい研究をして人の役に立ちたいと願っていた小保方晴子ですが、様々な不正疑惑に見舞われ、実験内容の実現もできず退職に追い込まれてしまいました。退職後の小保方晴子は今どうしているのか?今の姿や今後の動きについて真相を探ります!

    STAP細胞問題で有名になった小保方晴子のプロフィールとは

    名前:小保方晴子
    出身地:千葉県松戸市
    生年月日:1983年
    学歴:早稲田大学理工学部
        早稲田大学大学院
        ハーバード大学

    高校時代にある科学雑誌で再生医療に関して興味を持ち、新しい医療を研究して、困っている人の役に立ちたいと、医療の研究者への道を歩みます。



    理化学研究所発生・再生科学総合研究センターのユニットリーダーの小保方晴子さんはiPS細胞に変わる全く新しい万能細胞”STAP”の短期培養に成功しました。

    出典:http://saisin-news.com

    STAP細胞という言葉を耳にしたことのある人は多いと思いますが、STAP細胞って一体何?!と思っている人も実は多いのではないでしょうか・・・

    小保方 晴子(おぼかた はるこ)は、独立行政法人理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー。学位は早稲田大学博士(工学)。
    2014年1月末にSTAP研究を発表して一躍時の人となる

    出典:http://matome.naver.jp

    小保方晴子が発見したとされるSTAP細胞ってなに?

    刺激惹起性多能性獲得細胞(しげきじゃっきせいたのうせいかくとくさいぼう、英: Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells)とは、動物の分化した細胞に弱酸性溶液に浸すなどの外的刺激(ストレス)を与えて再び分化する能力[注 1]を獲得させたとされる細胞。その英語名から一般にはSTAP細胞(スタップさいぼう、STAP cells)と呼ばれる。この細胞をもたらす現象をSTAP現象、STAP細胞に増殖能を持たせたものをSTAP幹細胞、胎盤形成へ寄与できるものをFI幹細胞と呼ぶ。
    2014年1月に小保方晴子(理化学研究所)らが、チャールズ・バカンティ(ハーバード・メディカルスクール)や若山照彦(山梨大学)と共同で発見したとして、論文2本をネイチャー(1月30日付)に発表した]。発表直後には、生物学の常識をくつがえす大発見とされ、小保方が若い女性研究者であることに注目した大々的な報道もあって世間から大いに注目された。

    出典:https://ja.wikipedia.org

    STAP細胞

    うーん、これだけ見てもなんだかピンとこないですね・・・(汗)

    本来、体の細胞を万能細胞に作り替えるには、初期化という作業で受精卵の状態に細胞を逆戻りさせる必要がありますが、iPS細胞は遺伝子を導入し初期化するが、今回の方法は酸性の溶液に浸すだけで簡単なのが特徴。



    これを応用すれば、がんの治療や、事故・病気などで失った体の組織の再生も可能にする日が来るかもしれないというのです。

    出典:http://saisin-news.com

    小保方晴子のこの発見がこれからの未来で1人でも多くの命を救うであろう発見であればいいのですが・・・

    小保方晴子が勤務していた理化学研究所とは?

    独立行政法人理化学研究所(りかがくけんきゅうしょ)は、1917年(大正6年)に創設された物理学、化学、工学、生物学、医科学など基礎研究から応用研究まで行なう日本で唯一の自然科学の総合研究所。略称「理化学」または「理研」。

    出典:http://saisin-news.com

    小保方晴子は白衣ではなく割烹着を着て研究をしていた!

    白衣での研究員はよく目にしますが、割烹着で研究をしていた人は過去に例がありませんね。

    小保方晴子 STAP細胞を再現できず・・・

    大勢の記者の前でSTAP細胞問題について説明をしている小保方晴子。
    とても緊張しているのが見てうかがえますね。

     「STAP細胞は、ほぼ確実になかった」

    理化学研究所のSTAP論文の不正に関する外部調査委員会による会見で、桂勲調査委員長(情報システム研究機構理事、国立遺伝学研究所長)は、一般市民にもわかりやすい言葉で断言した。

    捏造と改ざんの2つの点で不正が認められ、7月にSTAP論文は取り下げられている。科学の側面からはすでにSTAPはないもの、となっていた。だが、科学者の正確を期す発言のしかたに慣れない一般市民にはわかりづらく、あるのかないのかもやもやした感じがつきまとっていたといえる。今回、ようやく一般社会にとってもはっきりした結論が出たといっていいだろう。

    出典:http://toyokeizai.net

    理研のユニットリーダーだった小保方晴子氏らが作成したとしていたSTAP細胞は、特殊な培地で培養すると、胎児になるSTAP幹細胞と胎盤の栄養膜になるFI幹細胞になる。だが、この外部調査委員会で、論文公開とともに公表されていたSTAP細胞の遺伝子データを解析した結果、実はいずれもES細胞由来であり、STAP細胞の多能性を証明するはずだった「緑に光るキメラマウスの胎児」も、ES細胞由来である可能性が高いとされた。ここに至って、STAP細胞は架空の存在だったことが白日の下にさらされた。

    出典:http://toyokeizai.net

    記者会見で小保方晴子は、謝罪をしながらも涙ながらに反応をしていました。

    今回新たに2件の捏造が発見されたらしいですが

    小保方さんの事更に信用できなくなりました。

    「200回以上成功した。

    他にも成功した人がいるが名前は言えない。」

    この事について是非本人から説明してもらいたいです。


    「STAP細胞あります。」発言に続き

    「ES細胞を混入させたことは絶対ありません」発言。

    出典:http://blog.goo.ne.jp

    そしてこのねつ造疑惑あたりから小保方晴子叩きがひどくなっていきました。

    ねつ造が発覚し退職に追い込まれた小保方晴子の今の姿は・・・

    小保方さん、今後 公の場にはもう出ないかも。

    少なくとも日本国内では。


    もしかして、海外に脱出しているかも。。

    出典:http://blog.goo.ne.jp

    もう今後日本で小保方晴子を見ることはないのでは?とまで言われていますが、退職前後の小保方晴子を激写した写真をご紹介しましょう。

    今は髪の毛をばっさり切っているようですね。
    過去と決別して今から新しい道を歩んで行こうという決意の現れなのでしょうか。

    理研が小保方晴子の検証結果を会見した時にも、小保方晴子は心身の状態が不安定として会見の場には現れませんでした。

    昨年の春ごろに撮られた小保方晴子の写真です。
    このころは激太りとも言われていましたが、今はどうなっているんでしょうか・・・

    昨年春に神戸市内で小保方晴子を見かけたとの情報あり。
    今も神戸にいるんでしょうか・・・真相は謎のままです。

    これは昨年夏ごろに撮られた小保方晴子の写真ですが、なんだか疲れた表情に見えますね。
    精神的に不安定な気もしますが、今は少し気持ちが落ち着いているといいですが・・・

    このころの小保方晴子はやつれてますね・・・
    小保方晴子1人だけの責任ではないと思うんですが。

    小保方晴子の今を知った視聴者の声は?

    まるで犯罪者みたいやな

    出典:http://girlschannel.net

    一時国民のヒロインだったのに落ちぶれたな

    出典:http://girlschannel.net

    この人だけじゃなく、理研全体に問題ある

    出典:http://girlschannel.net

    理研も小保方さんにだけ責任を押し付けるな

    出典:http://girlschannel.net

    マスクにピンクのコートって…

    隠れたいの?目立ちたいの?

    出典:http://girlschannel.net

    何で今迄の捏造だらけの論文が
    承認され続けたのか
    明らかにして欲しい

    ホントに不思議

    出典:http://girlschannel.net

    小保方晴子の今・・・2015年6月現在はどうしてるのか?

    彼女の姿は確認されていないようです。

    また神戸の方のお住まいにも
    おられないようです。


    別のところで
    新しい暮らしをスタートさせているのかも
    知れませんが 今の状態ですと
    社会復帰は当分難しい様子です。


    ほとぼりが冷めるまでは
    小保方さんは ひとり生活していかなくては
    ならないでしょう ・・・

    出典:http://obokataharukogenzai.blog.so-net.ne.jp

    神戸にもいないと言う小保方晴子、まさに雲隠れ状態です。
    いったい今どこにいるんでしょうか。

    小保方さんの実家 松戸のほうには
    すでに家族の姿はないと言うことです。


    本当に 悲しい話ですよね・・・
    そして家族の方は仕事場にも
    姿を現す機会が少なくなってきている。


    それは何を意味しているのでしょう


    社会的信用を失くしてしまった
    家族の進むべき道は
    ひとつだけ ・・・


    それは 『現実逃避』


    たったひとつの過ちから
    全てが狂いだすのです ・・・


    小保方晴子さんと その家族の
    今の姿は 『まさにそれ』

    出典:http://obokataharukogenzai.blog.so-net.ne.jp

    問題を起こした張本人小保方晴子だけでなく、家族までもが実家からいなくなってしまったそう。

    小保方晴子の今も気になりますが、小保方晴子の家族の今も心配ですね。

    小保方晴子が今後逮捕される可能性も?!

    「小保方晴子さんは、完全に退路を断たれています。STAP細胞はほぼ存在しないという状況に追い込まれてしまった以上、今後彼女は一連の不正責任を問われることになる。理化学研究所から懲戒解雇されるだけでは、事態は収束しません。最悪の場合、刑事告発される可能性もあります」

    出典:http://gendai.ismedia.jp

    「研究者が悪意をもってありもしない成果をでっち上げ、研究費を使ったことが証明されれば、刑事罰の対象になります。その場合、本人が自白すれば一番確実ですが、自白がなくても周囲の人がウソをついていることを客観的に証明すれば有罪になる可能性が出てきます。民事も同じ。悪意で研究費を使ったと証明されれば、受け取った研究費をそっくり返還しなさいという判決が出ることがある。民事法定利率の5%が加算されるので、金額が大きいと返す金額は、どんどん膨らみます」

    出典:http://www.newsch.info

    研究者本人が精神疾患などでありもしない研究成果を信じ込んでいた場合は、自分の行為を認識していたかどうかの責任能力が問われることになる。
    また、研究費で私的な旅行をしていたら、詐欺や横領、背任に問われる恐れもあるそうだ。

    出典:http://www.newsch.info

    小保方晴子は今後どうなるのか?動向から目が離せません

    世紀の発見として一躍有名になった小保方晴子は、今では人前に姿を現すことすらなくなってしまいましたね。

    今、小保方晴子や小保方晴子の家族がどこでどのような生活を送っているのかは定かではありませんが、今後逮捕されてしまうのか?もしくは訴えられるのか?

    自分の蒔いた種と言えばそれまでですが、世間の反応も「逮捕されて当然」との声が多いようです。

    今は雲隠れ状態の小保方晴子に今後何らかの動きはあるのでしょうか?まだまだこの問題の解決には時間がかかりそうですね。

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