小保方晴子が発見したstap細胞とは?結局ねつ造?真相を徹底調査
2021/12/06
すくすくママ
名前:小保方晴子
出身地:千葉県松戸市
生年月日:1983年
学歴:早稲田大学理工学部
早稲田大学大学院
ハーバード大学
高校時代にある科学雑誌で再生医療に関して興味を持ち、新しい医療を研究して、困っている人の役に立ちたいと、医療の研究者への道を歩みます。
理化学研究所発生・再生科学総合研究センターのユニットリーダーの小保方晴子さんはiPS細胞に変わる全く新しい万能細胞”STAP”の短期培養に成功しました。
STAP細胞という言葉を耳にしたことのある人は多いと思いますが、STAP細胞って一体何?!と思っている人も実は多いのではないでしょうか・・・
小保方 晴子(おぼかた はるこ)は、独立行政法人理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー。学位は早稲田大学博士(工学)。
2014年1月末にSTAP研究を発表して一躍時の人となる
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刺激惹起性多能性獲得細胞(しげきじゃっきせいたのうせいかくとくさいぼう、英: Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells)とは、動物の分化した細胞に弱酸性溶液に浸すなどの外的刺激(ストレス)を与えて再び分化する能力[注 1]を獲得させたとされる細胞。その英語名から一般にはSTAP細胞(スタップさいぼう、STAP cells)と呼ばれる。この細胞をもたらす現象をSTAP現象、STAP細胞に増殖能を持たせたものをSTAP幹細胞、胎盤形成へ寄与できるものをFI幹細胞と呼ぶ。
2014年1月に小保方晴子(理化学研究所)らが、チャールズ・バカンティ(ハーバード・メディカルスクール)や若山照彦(山梨大学)と共同で発見したとして、論文2本をネイチャー(1月30日付)に発表した]。発表直後には、生物学の常識をくつがえす大発見とされ、小保方が若い女性研究者であることに注目した大々的な報道もあって世間から大いに注目された。
STAP細胞
うーん、これだけ見てもなんだかピンとこないですね・・・(汗)
本来、体の細胞を万能細胞に作り替えるには、初期化という作業で受精卵の状態に細胞を逆戻りさせる必要がありますが、iPS細胞は遺伝子を導入し初期化するが、今回の方法は酸性の溶液に浸すだけで簡単なのが特徴。
これを応用すれば、がんの治療や、事故・病気などで失った体の組織の再生も可能にする日が来るかもしれないというのです。
小保方晴子のこの発見がこれからの未来で1人でも多くの命を救うであろう発見であればいいのですが・・・
独立行政法人理化学研究所(りかがくけんきゅうしょ)は、1917年(大正6年)に創設された物理学、化学、工学、生物学、医科学など基礎研究から応用研究まで行なう日本で唯一の自然科学の総合研究所。略称「理化学」または「理研」。
白衣での研究員はよく目にしますが、割烹着で研究をしていた人は過去に例がありませんね。
大勢の記者の前でSTAP細胞問題について説明をしている小保方晴子。
とても緊張しているのが見てうかがえますね。
「STAP細胞は、ほぼ確実になかった」
理化学研究所のSTAP論文の不正に関する外部調査委員会による会見で、桂勲調査委員長(情報システム研究機構理事、国立遺伝学研究所長)は、一般市民にもわかりやすい言葉で断言した。
捏造と改ざんの2つの点で不正が認められ、7月にSTAP論文は取り下げられている。科学の側面からはすでにSTAPはないもの、となっていた。だが、科学者の正確を期す発言のしかたに慣れない一般市民にはわかりづらく、あるのかないのかもやもやした感じがつきまとっていたといえる。今回、ようやく一般社会にとってもはっきりした結論が出たといっていいだろう。
理研のユニットリーダーだった小保方晴子氏らが作成したとしていたSTAP細胞は、特殊な培地で培養すると、胎児になるSTAP幹細胞と胎盤の栄養膜になるFI幹細胞になる。だが、この外部調査委員会で、論文公開とともに公表されていたSTAP細胞の遺伝子データを解析した結果、実はいずれもES細胞由来であり、STAP細胞の多能性を証明するはずだった「緑に光るキメラマウスの胎児」も、ES細胞由来である可能性が高いとされた。ここに至って、STAP細胞は架空の存在だったことが白日の下にさらされた。
記者会見で小保方晴子は、謝罪をしながらも涙ながらに反応をしていました。
今回新たに2件の捏造が発見されたらしいですが
小保方さんの事更に信用できなくなりました。
「200回以上成功した。
他にも成功した人がいるが名前は言えない。」
この事について是非本人から説明してもらいたいです。
「STAP細胞あります。」発言に続き
「ES細胞を混入させたことは絶対ありません」発言。
そしてこのねつ造疑惑あたりから小保方晴子叩きがひどくなっていきました。
もう今後日本で小保方晴子を見ることはないのでは?とまで言われていますが、退職前後の小保方晴子を激写した写真をご紹介しましょう。
今は髪の毛をばっさり切っているようですね。
過去と決別して今から新しい道を歩んで行こうという決意の現れなのでしょうか。
理研が小保方晴子の検証結果を会見した時にも、小保方晴子は心身の状態が不安定として会見の場には現れませんでした。
昨年の春ごろに撮られた小保方晴子の写真です。
このころは激太りとも言われていましたが、今はどうなっているんでしょうか・・・
昨年春に神戸市内で小保方晴子を見かけたとの情報あり。
今も神戸にいるんでしょうか・・・真相は謎のままです。
これは昨年夏ごろに撮られた小保方晴子の写真ですが、なんだか疲れた表情に見えますね。
精神的に不安定な気もしますが、今は少し気持ちが落ち着いているといいですが・・・
このころの小保方晴子はやつれてますね・・・
小保方晴子1人だけの責任ではないと思うんですが。
彼女の姿は確認されていないようです。
また神戸の方のお住まいにも
おられないようです。
別のところで
新しい暮らしをスタートさせているのかも
知れませんが 今の状態ですと
社会復帰は当分難しい様子です。
ほとぼりが冷めるまでは
小保方さんは ひとり生活していかなくては
ならないでしょう ・・・
神戸にもいないと言う小保方晴子、まさに雲隠れ状態です。
いったい今どこにいるんでしょうか。
小保方さんの実家 松戸のほうには
すでに家族の姿はないと言うことです。
本当に 悲しい話ですよね・・・
そして家族の方は仕事場にも
姿を現す機会が少なくなってきている。
それは何を意味しているのでしょう
社会的信用を失くしてしまった
家族の進むべき道は
ひとつだけ ・・・
それは 『現実逃避』
たったひとつの過ちから
全てが狂いだすのです ・・・
小保方晴子さんと その家族の
今の姿は 『まさにそれ』
問題を起こした張本人小保方晴子だけでなく、家族までもが実家からいなくなってしまったそう。
小保方晴子の今も気になりますが、小保方晴子の家族の今も心配ですね。
「小保方晴子さんは、完全に退路を断たれています。STAP細胞はほぼ存在しないという状況に追い込まれてしまった以上、今後彼女は一連の不正責任を問われることになる。理化学研究所から懲戒解雇されるだけでは、事態は収束しません。最悪の場合、刑事告発される可能性もあります」
「研究者が悪意をもってありもしない成果をでっち上げ、研究費を使ったことが証明されれば、刑事罰の対象になります。その場合、本人が自白すれば一番確実ですが、自白がなくても周囲の人がウソをついていることを客観的に証明すれば有罪になる可能性が出てきます。民事も同じ。悪意で研究費を使ったと証明されれば、受け取った研究費をそっくり返還しなさいという判決が出ることがある。民事法定利率の5%が加算されるので、金額が大きいと返す金額は、どんどん膨らみます」
研究者本人が精神疾患などでありもしない研究成果を信じ込んでいた場合は、自分の行為を認識していたかどうかの責任能力が問われることになる。
また、研究費で私的な旅行をしていたら、詐欺や横領、背任に問われる恐れもあるそうだ。
世紀の発見として一躍有名になった小保方晴子は、今では人前に姿を現すことすらなくなってしまいましたね。
今、小保方晴子や小保方晴子の家族がどこでどのような生活を送っているのかは定かではありませんが、今後逮捕されてしまうのか?もしくは訴えられるのか?
自分の蒔いた種と言えばそれまでですが、世間の反応も「逮捕されて当然」との声が多いようです。
今は雲隠れ状態の小保方晴子に今後何らかの動きはあるのでしょうか?まだまだこの問題の解決には時間がかかりそうですね。
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