初主演作で最優秀女優賞を受賞!森三中・大島美幸の出演映画4本!
2016/08/26
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森三中・大島美幸
生年月日:1980年1月13日
出身地:栃木県
身長:166センチ
職業:87kg
職業:芸人
夫は放送作家の鈴木おさむ。タレントの平山あや(大島と誕生日が4年違いで一緒)は遠縁にあたり、U字工事の益子卓郎は幼稚園 - 中学校の1年先輩にあたる。
1998年に吉本興業東京本社に入社し、森三中としてデビューする。2002年に放送作家の鈴木おさむと結婚。さらに2006年に歌手活動を開始する。
森三中の大島美幸さんが放送作家の鈴木おさむさんと結婚したのは
今から13年前のことでした。
大島美幸さんは学生の頃は壮絶ないじめの体験もあったようですが、今では体をはって笑いをとる女芸人として活躍しています。
森三中
大島美幸さんがトリオを組んでいる森三中は、村上さん、黒沢さんの3人です。
1998年結成。東京NSC4期の同期生として出会う。
2014年1月に、村上が妊娠による産休で2月より、並びに大島が「妊活」のため5月よりそれぞれ活動を休止し、当面黒沢が一人で活動することを発表した
同年7月に村上が産休明けで復帰したものの、トリオでの活動再開の時期は未定としている。
実は、森三中は今回の大島美幸さんの出産で2人が母親というコンビです。
出産直後の大島美幸と村上、黒沢
2014年の5月から大島美幸さんは妊活ということで、芸人としての活動を休止しました。
その休止の理由とは、
実はこれまでに1度ならず2度までも流産を経験している
2007年末初めての妊娠が発覚し、森三中メンバーにも報告
が、2008年1月妊娠5週目で流産してしまいました
相当なショックが大島美幸さんを襲ったことでしょう
1日中な泣き崩れたそうです
この流産をきっかけに
『これからは笑いのためにもっともっと体を張っていく』
と夫で放送作家の鈴木おさむさんに語ったそう
その後も妊娠するも2度目の流産…
2度も流産の経験があったからこそ、今回は活動を休止して妊娠に取り組んだようです。
出産した大島美幸
そして、
出産した大島美幸と旦那の鈴木おさむ
笑いトリオ「森三中」の大島美幸(35)が22日、都内の病院で第1子となる男児を出産した。3885グラムで、母子ともに健康。予定日の12日から10日遅れのおめでたとなった。出産には夫で放送作家の鈴木おさむ氏(43)や森三中メンバーの村上知子(35)、黒沢かずこ(36)らも立ち会った。2度の流産、子宮筋腫の手術などを乗り越え、念願成就となった。
無事、第1子となる男の子を出産しました。
大島美幸の出産シーン
森三中の大島美幸さんが6月22日、第一子となる長男・笑福(えふ)くんを出産した。この時の出産シーンが、日本テレビ系のバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」で7月5日、放送される。
この、大島美幸さんの出産シーンをテレビで放送することになり、
旦那さんの鈴木おさむさんがその経緯を語りました。
大島美幸の旦那:鈴木おさむ
夫で放送作家の鈴木おさむさんは、経緯について6月、ブログに書いている。
来週の放送で、大島親方(僕の妻ですけどね)の出産物語をやるようです。
妻は妊活に入った時から言っていました。
自分は芸人であり、リアクション芸人。
CCDカメラ付きのヘルメットカメラが一番の商売道具であって、
もし可能だったら、それをかぶって、子供を産む瞬間の顔を撮影したいと。
自分で希望しました。
子供が大きくなった時に、それを見せたい!!と。
病院側は、妻がやりたい!ことなのであればと、全力でアシストしてくれまして。
陣痛が起きてから、出産するまでを、
撮影しています。
大島美幸さんがヘルメットカメラを被りたいと希望し、
そしてその出産シーンが「世界の果てまでイッテQ」で放送されました。
大島美幸の出産シーン(「世界の果てまでイッテQ」より)
出産シーンが非難殺到となった大島美幸
大島美幸さんの今回の出産シーンの放送に、放送前から非難殺到するという自体になってしまいました。
この放送についてアサ芸プラスによれば、「出産まで芸にするのは気持ち悪い」「産みたくても子供を産めない多くの女性に対して何も配慮がない」などと声が上がっているという。
Twitterで批判が殺到してる
実際のツイート
・飯食ってる時に大島の出産流すなよ
・イッテQの大島ヘルメット出産だけど、もし死産だった時のことを考えたら、少しデリカシーが無いのではないかと思います。
・大々的に妊活(この表現も好かん)を商売道具にしたかと思えば今度は出産シーンも含めて商売にする大島美幸さんとその夫が嫌い
・出産をひけらかすのはやっぱりどうかしてる。ましてやそれを商売のネタにしようなんて、妊婦ヌードという自己満足の押し付けよりタチが悪い。
・こういうものは一視聴者としては求めてなかった。「家でやれ」の一言に尽きた。
・不妊治療で頑張っているのに産めない人、子供が欲しいけど結婚が出来なくて悩んでいる人などに不快な気持ちを与えるんじゃないかな、と私は思いました。
・今までケツ出して笑いとってた人の『女』の部分を見せられる事に不快さを感じる
・これから先、大島さんがケツ出して笑い取るたびに『子供もいるのに…この人の子供はどんな気持ちで…』と思うから嫌な感じ
配慮が足りないなどと批判が殺到してしまいました。
乙武洋匡
この大島美幸さんの出産シーンが非難殺到したことにおいて、
乙武洋匡さんがコメントしました。
一部のネット記事が「出産まで芸にするのは気持ち悪い」「産みたくても子供を産めない多くの女性に対して何も配慮がない」というネットユーザーの厳しい声を紹介している。
乙武氏は、そうした非難を伝えるネット記事のリンクとともに、「すごい言いがかりだな」とコメント。
さらに、「『健常者をテレビに映し出すなんて、手足のない人に対して配慮がない!』とか言う人が出てきたらどうするんだ(笑)」と、生まれながらに両腕と両脚がない自身の障害を引き合いに出しながら、一連の騒動を痛烈に皮肉っている。
この乙武さんのコメントが非難を一蹴してくれました。
子供を産みたくても産めなくて悩んでいる女性も多いことは確かです。
ただ、大島美幸さんもその1人ですよね。
しかも2度も流産を経験しています。
それを「配慮がない」などというのは、乙武さんが言うようにおかしいのかもしれませんね。
大島美幸と息子「笑福くん」
放送をめぐって物議をかもしていたお笑いトリオ・森三中の大島美幸の第1子出産シーンについて放送後、ネット上には「感動した」との声が多数あがっている。
物議をかもした大島出産シーン放送だが、放送後には視聴者からは「大島出産めっちゃ感動するな笑 これは泣くわ 女子って大変なんやなって改めて思った」「イッテQの大島出産で一家号泣」「大島出産物語、感動したー!! 大島の顔がすごかったけど… うちも赤ちゃん欲しいよー!!!!」との声が多数あがった。
非難していた人がこの放送を見たのかは分かりませんが、
大島美幸さんの出産シーンを見た人たちは感動したという声が多くあがりました。
やはり子供が産まれる瞬間は感動的なものがありますよね。
大島美幸さんは出産直後号泣していましたが、その嬉しさが見ている人にも伝わってきました。
大島美幸と鈴木おさむ
お母さんになった大島美幸さんは、今後体調や子供のことを考えながら除々に芸人として復帰してくるはずです。
ママになった力強い大島美幸さんの今後の活躍にも期待しましょう!!
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