二宮和也が「夢」を歌いながら号泣!彼女との別れが原因!?真相は?
2016/08/21
斎藤 葵
二宮和也さんが「夢」で号泣?どういうことなのでしょうか。
二宮和也さんは「夢」(柴田淳さんの「夢」を二宮和也さんがカバー)を歌いながら、
手から溢れるほどの涙をこぼしたそうです。
ケチで毒舌と、嵐のメンバーの中でも絶対に涙をながしそうにない二宮和也さん。
その涙の理由は?
| |
二宮和也さんがライブ中に「夢」を歌いながら号泣した理由について
雑誌で語っています。
おじいちゃんの挨拶周りに付き合わされた二宮さんは、
何でこんなことをているかわからかったそうですが、
コンサートで『夢』を歌っている最中にハッと気づいたといいます。
ジャニーズ事務所も、二宮和也さんが「夢」を歌いながら泣いてしまった理由について
身内に不幸があったため
と発表しています。
しかし、二宮和也さんが「夢」を歌いながら泣いた理由には
他にあると見ている人が多いようです。
何かの歌を聴いて、その歌詞なりメロディなりに涙してしまう、
ということは誰しもが経験あることでしょう。
「夢」という曲が当時の二宮和也さんの心の琴線に触れたのだとしたら?
この「夢」という歌は二宮和也さんが作詞作曲したわけでもなく、カバーした曲なのですが、歌詞もメロディもとても切なく素敵な曲です。
「夢」の歌詞を見てみましょう。
下記のリンクから「夢」を歌っている二宮和也さんが見れますのでぜひご覧ください。
号泣したときの「夢」ではありませんが。
二宮和也さんの熱愛報道の中で一番印象が強く、交際期間も長かった
椎名法子さんをご存知でしょうか。
椎名法子さん
「二人が知り合ったのは、去年の10月からのフジテレビのドラマ『涙をふいて』なんです。でも、そのころは、ただの共演者か友達ってカンジでした。二人で会うようになったのは、今年に入ってからで、ちゃんとつきあうようになったのは春ぐらいじゃないかな」
ドラマ「涙をふいて」
「涙をふいて」というドラマは2000年10月から放送されていたドラマ。
つまり2001年の春から交際していたんです。
二宮和也さんと椎名法子さんの交際の事実がわかったのは2001年9月のスクープ記事。
彼が椎名法子との交際を激写されたのは2001年9月(21日号の『FRIDAY』)だった。
当時は二宮和也も椎名法子もお互い18歳同士。
この記事が出て、二宮和也さんと椎名法子さんは別れさせてしまったのですが
2003年に下の写真が週刊誌の表紙を飾ってしまうのです。
二宮和也さんと椎名法子さんは別れたとされていましたが
交際を続けていたのかもしれないと言われています。
二宮和也さんが「夢」で号泣したのは、ちょうどこのスクープ記事の時期と重なるのです。
「夢」の歌詞を見ると、もしかしたら二宮和也さん自身のことと
重なっているのかもしれない。
そう感じずにはいられません。
二宮和也さんはこの大恋愛の後、女優の長澤まさみさんや
佐々木希さんと熱愛報道がされますが、
この「夢」での号泣のように別れた後に思わず公の場で
涙した、などという話は聞きません。
年をとってからも確かに恋愛をしたことでしょう。
しかし18歳のときの恋愛ほどピュアで熱いものはないのかもしれません。
それほどに二宮和也さんの涙は、椎名法子さんとの辛い別れをイメージさせました。
そんな椎名法子さんですが、今では結婚し、一女の母となっています。
ご主人は闘病中ということで、一緒に頑張っていらっしゃるようです。
ジャニーズは恋愛そして結婚に非常に厳しく、普通にお付き合いするのも困難です。
でも二宮和也さんが椎名法子さん以上の人を見つけることがあったなら
ぜひ幸せになってほしい。
一ファンとして願わずにはいられません。
| |
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局