坊主でラッキー!?女優魂を見せつけた話題の女優森川葵ってだれ?
2016/07/28
Hanabana
2016/08/26 更新
徳川家康といえば、愛知県岡崎。そこで「葵」武将隊なるものを岡崎市が発足させたそうです。どうやら、「葵」武将隊は岡崎市の観光PRグループのようなのですが、一体どんな活動をしているのでしょうか?今回はグレート家康公「葵」武将隊の活躍を紹介いたします!
「葵」武将隊ってどんな人たち?
三河武士発祥の地とされる岡崎公園内で2011年4月30日に結成された武将隊。「厭離穢土(えんりえど)欣求浄土(ごんぐじょうど)」 という平和を願う、私たち人類の永遠のテーマとして活動しています。
武将が身につけている甲冑は、紙で作られているエコ甲冑のため軽量で身軽なんだそう。長持ちするのか是非知りたいですね!
ダンスの振り付けなどをプロデュースは、名古屋でも有名な有名日本舞踊の名古屋西川流師範・西川千雅が指導しています。
そうなると気になってくるのが、「誰が武将役をしているのか」ということ。実は彼らにはこんな秘密も。
設定上は「天下統一を果たした徳川家康公と、家康公を支えた徳川四天王(酒井忠次・本多忠勝・井伊直政・榊原康政)とその与力たちが平成の世に、家康公のふるさと「岡崎」に甦ったというもの。
しかしこの武将隊は「緊急雇用対策事業」の一環としてハローワークで一般募集された8名と、名古屋を中心に活躍している俳優の小澤寛で結成されました。
応募は県内だけでなく、千葉県や岐阜県からもあったそう。
なかなか微妙な書き方ですが、要は常設で役者を雇ってPRグループを作ったのが「葵」武将隊です。
ちゃんと実態が書いてありました。この「葵」武将隊の成り立ちは小さなお子さんには、サンタ同様黙っておいた方がいいかもしれませんね。
実際、「葵」武将隊についてどんな評判があるのか調べてみました!
徳川家康公の故郷、岡崎城にグレート家康公「葵」武将隊が誕生しました。武将隊のメンバーは、それぞれとても個性が有り好感がもてました。名古屋おもてなし武将隊をお手本にしてると思われますが、一番の違いは家康公を演じる方が年配の役者さんという事です。三英傑祭りでもないのになんで?と思いましたが、演武を見るとなるほどいい味をだしてるなと思い、また地元三河の人たちが持っている家康公のイメージに合わせたように感じました。
という感想がありました!
グレート家康公 『葵』武将隊」は、岡崎城のある岡崎市をホームに活動。岡崎が故郷の徳川家康をメーンに、酒井忠次(さかいただつぐ)や本多忠勝(ほんだただかつ)などが集結している。また、古戦場のある長久手(ながくて)市では、長久手歴史トラベラーズ(長トラ)を結成。池田恒興(いけだつねおき)をメーンキャラに、よりローカル色を強めているが、どちらもイベントなどで引っ張りだこの大人気である。
なかなか人気があるようです。「葵」武将隊!
というわけで、上々の評判。
以下では、その活動の「実態」を紹介いたします。
続いて、「葵」武将隊の活動場所を紹介します!
岡崎公園
グレート家康公「葵」武将隊の本拠地がこちら!桜の名所の一つでもあります。
本拠地へのアクセス
JRの名古屋駅または豊橋駅から名古屋鉄道に乗り換え、「東岡崎駅」で下車して徒歩15分ほど。バスもあります。
グレート家康公「葵」武将隊のメイン活動である、グレート演武とは何でしょう?
毎週末、祝日には公園内「三河武士のやかた家康館」前にて、グレート家康公「葵」武将隊が結集し、「グレート演武」をおこなってます。
その内容は…。
「葵」武将隊が、大旗を振り駆け巡り、闘いの舞を披露する演舞「Welcome to 開運ロード」や。
家康公が皆様の悩みに応え堪忍の心を説く、堪忍タイム(なんでも相談)があります。
他にも堪忍をどり(観客全員で一緒に舞う総踊り)など様々なイベントがあるので、どなたでも楽しむことができます。
パフォーマンスだけではなく、平日も公園内を練り歩いて記念撮影に応じてくれます。
なんとテーマソングまであるそうです。どんなものなのでしょうか?
こちらがそのテーマソング。他にもたまに新曲を発表しているようです。
グレート家康公「葵」武将隊は、何でもできるマルチな集団なんですね!
現代によみがえった武将達ですが、もちろんブログやツイッターなどの活動も盛んです。
公式ならではのイベント情報なども満載です。
こちらは公式ツイッター。普段見ることのできないオフショットなどもあるので、気になる方はぜひフォローしてみては?
いかがでしたか?ちなみに、武士役は一般公募で選ばれているそう。
さらに知りたい人には上の公式ホームページや動画をご覧になってみてください。
そして、是非愛知県・岡崎市に足を運んでみてくださいね。
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