【芸能界不仲説】明石家さんまと長渕剛はマジで仲が悪い！？【検証】
2015/11/18
gomachan
歌手17229
長渕剛
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基本情報
出生名 長渕剛
出生 1956年9月7日（58歳）
出身地 日本の旗 日本 鹿児島県鹿児島市
学歴 九州産業大学芸術学部中退
ジャンル フォーク
ロック
職業 シンガーソングライター
俳優
担当楽器 ボーカル
ギター
ハーモニカ
ピアノ
活動期間 1977年（昭和52年） - 現在
レーベル ビクターレコード
（1977年）
エキスプレス（東芝EMI）
（1978年 - 1996年）
フォーライフ
（1997年 - 2008年）
ナユタウェイブレコーズ
（2009年 - ）
事務所 Office REN（オフィス・レン）
2015年8月22日、『長渕剛 10万人オールナイト・ライヴ2015 in 富士山麓』が実施される。会場は静岡・ふもとっぱら。出身地・鹿児島県の桜島で行った2004年8月以来のオールナイト・ライヴで、10万人の観客が集まる見込みだ。
長渕剛 10万人オールナイト・ライヴ2015 in富士山麓≫
日時：8月22日(土)
会場名：ふもとっぱら
開場/開演（予定）：21:00開演～8月23日(日)朝06:00終演予定
チケット料金：ブロック指定券 \15,000(税込)
※公演中、数回の休憩あり。
※オールスタンディング
※雨天決行、荒天中止
※オールナイト公演の為、条例により18歳未満入場不可
※会場へは最寄り駅からも相当の距離がある為、必ずJTB旅行商品をご購入頂きご来場頂きますようお願い致します。一般車両（自家用車・タクシー等）や徒歩での来場は固くお断り致します。
チケット発売中。
長渕剛の富士山麓ライブチケットは、
チケットぴあ、ローチケ、イープラス、プレイガイド、キョードー東京で購入できます。
(1)「駅－会場往復 シャトルバス」
JR・私鉄の駅から会場までの、往復シャトルバスとなります。
【発着駅】
富士宮駅／三島駅／新富士駅／静岡駅／河口湖駅／甲府駅
価格帯：4,000円〜8,000円
(2)「パーク＆ライド」
来場者向け専用駐車場料金と、会場までの往復シャトルバスを含みます。
【駐車場エリア】
富士山麓周辺エリア／富士河口湖IC周辺エリア／新富士IC周辺エリア／御殿場周辺エリア
価格帯（1台あたり）：15,000円〜27,000円
※同じエリアでも、乗車人数により変動します。
(3)「アクセス（バス）ツアー」
全国各都市からの会場直行バスツアー（往復）となります。
【発着地】
弘前／青森／盛岡／山形／米沢／仙台／福島／郡山／新潟／水戸／宇都宮／前橋／高崎／大宮／千葉／上野／東京／新宿／羽田／立川／八王子／横浜／町田／浜松／長野／松本／富山／金沢／福井／名古屋／岐阜／津／四日市／大津／米原／京都／新大阪／梅田／難波／天王寺／奈良／和歌山／三宮／姫路／高松／徳島／松山／高知／岡山／福山／広島／下関／博多
価格帯：9,800円〜33,800円
このライブはオールナイトで特殊なライブです。
会場までの交通機関はJTBか販売する交通チケット(切符)を購入する必要があります。
徒歩で歩いて行くことは禁止されております。また山奥で徒歩で行けるような距離ではありません。
つまり、今回はライブチケットと交通のチケット両方必要と言うことです。
どうして今回の富士山麓ライブだけ、こういう形になったのでしょうか？
問題は…バスの本数の少なさにあります。
富士急静岡バスの、グリーンパーク入り口停留所で止まるバスは、
一日に何往復あるのでしょう？？
極論ですが、１往復くらいしかないかもしれません。
理由は… 人が住んでいないからなんです。
人が住んでいる地域で、夜通しライブなんか企画できないですから！！
以前、朝霧jamという野外フェス（ライブ）で、近隣の猪之頭の集落から苦情が相次ぎ、
深夜の演奏が中止に追い込まれましたから。
今回の長渕のライブも、朝霧jamの会場と目と鼻の先。
（騒音の苦情で、ライブが中止にならないことを祈ります)
なるほど・・・
集結するファンのためにも、交通の確保が必要だったということですね！
長渕剛ファンから、富士山麓ライブに期待の声が集まっています！
「長渕剛の10万人ライブってオールナイトなのかよw」
「長渕剛の10万人ライブのフライヤー入ってて、チケット代15000円って高いなーと思ったけど公演予定時間が夜9時～朝6時って書いてあって一気に割安に見えてきた」
など、長渕が朝6時まで歌い続けることに、やはり驚く投稿も。
長渕はまず富士山麓ライブ開催について、2004年の鹿児島・桜島でのライブ以降もライブに向ける情熱が冷めていないことを明かし、「大自然の中で夜通しみんなで叫び、気持ちを共有してみたい。そして生きてるっていう実感を得たい」と話した。
富士山麓の会場に足を運び、実際に現地を見た長渕剛はこう語った。
「すごいですよ。真正面に富士山が見えるんです。美しくも気高くもあり、そして日本の父であり母である富士山に抱かれていきたいという思いが強くなりました」と感想を述べ、「僕らは自然に抱かれて生きているんだ、ということを感じたい」と意気込みを語った。
長渕：世界を見渡しても僕のコンサートのように、あるときは国旗が舞い、何万もの観客がひとつになって拳を突き上げる光景というのは見たことがない。このひとつになるエネルギーがあるうちに我々は、正しいと思うことを社会や国や世界に表現する必要があるんです。
「おれたち、結局頑張ってもさ… 」と、どこか自己を否定して生きている社会がある。だけど、「長渕のコンサートに行くとそんなもの払拭してくれるんだ」という、そんな彼らの声がステージ上の僕に突き刺さってくるんです。「わかった、だったらおれらも飛びかかっていくからな！！」と、そこに全力で応えていく。
僕のライブパフォーマンスは“生きる”そのものであって。“死にたいほど生きる”、「おまえら、死にたいほど生きてるか」ってことなんですね。
「１０年前の（鹿児島県の）桜島ライブでは、セカンドステージで脚が言うことを聞かなくなり、中国ばりを刺して続けました。９時間歌いきるため、脚を鍛え上げる」と宣言。「喉がつぶれるほど歌わないと。新しいものに挑戦するから、ただならぬ恐怖もあります」と覚悟を見せた。
間もなく還暦の長渕剛ですが、気迫が凄いです！
富士山麓ライブ前に書き下ろした新曲！「富士の国」
浅間大社で、奉納ライブを行う長渕剛。
「富士の国 ＜Live Version＞」は、長渕剛が今年8月22日に行う「10万人 オールナイト・ライヴ2015 in 富士山麓」に向けて書き上げた曲で、今春に行われた最新ツアー「Hall Tour 2015 “ROAD TO FUJI”」の最終公演コラニー文化ホール（山梨）にて4月19日に録音されたライヴ録音から緊急リリースされるものです。
歌手の長渕剛（５８）が２１日、静岡・富士山本宮浅間大社で、新曲「富士の国」（２２日発売）の奉納演奏を行った。
８月２２日に富士山麓で開催する、オールナイトライブの成功も祈願して、「こうやって歌を神さまにささげるのは、初めての体験ですが、今日、すーっと女神たちと心が通った気がした」としみじみ。
富士に日本を重ね、命の強さと気高さを叫ぶ楽曲で、「この歌をしっかり覚えてほしい。みんなとともに富士に登るための歌だ。８月２２日は命懸けでやるからな。霊峰富士に集まるぞ。分かったな！！」。観客は両手を突き上げた。
長渕剛の熱い思いが詰まった1曲！
がぜん、富士山麓ライブが楽しみになってきました！
会場に詰めかけた長渕剛のコアなファンのみなさん。
人、人、人・・・です。
桜島ライブで、長渕剛はどのような曲を歌ったのでしょうか。
勇気の花
泣いてチンピラ
孤独なハート
とんぼ
情熱
激愛
逆流
俺らの家まで
夏祭り
ひざまくら
お家へ帰ろう
ファイティングポーズ
くそったれの人生
勇次
ライセンス
しあわせになろうよ
JAPAN
静かなるアフガン
ガンジス
スタンス
春待気流
海
順子
Keep on fighting
いつかの少年
気張いやんせ
Myself
巡恋歌
コオロギの唄
一匹の侍
乾杯
マリア
女よGOMEN
電信柱にひっかけた夢
STAY DREAM
Good-bye青春
東京青春朝焼物語
明日へ向かって
LANIKAI
SAKURAJIMA
何の矛盾もない
Captain of the ship
長渕剛のデビュー当時の「順子」や、歌詞が鹿児島弁の「気張いやんせ」など、
長渕剛のライブにかける思いが伝わる曲が、次々歌われました！
長渕剛は「captain of the ship」を、このライブまで封印していたとか。
途中、休憩をはさみながらも、熱い熱いライブは翌朝まで続いたそうです！
富士山麓ライブは桜島を超える10万人規模！
想像もできません。
東京からやってくる観客のことを考えて、宿泊を含めた団体ツアーを組もうという声にも長渕はＮＯだった。
つまり桜島というテーマを与えられた時、スタッフは遠来からの七万人という膨大な観客の為に「便利」や「効率」を求めようとした。大人の判断だ。
けれど長渕は、そんなことよりも「本質」を突き詰めようとした。
太古の時代から繰り返されてきた大自然の摂理に、たった一夜だけれど生身の人間が溶け込んでいくこと。
自力で。困難を乗り越えて。
それがこのコンサートに対する長渕の「アナログ」な発想だったのだ。
今回の富士山麓ライブでは、どんな曲が歌われるのか？
長渕剛と、観客の熱気の中で、富士山から上る朝日を拝んでみたいですね！
