元リケジョの星・小保方晴子シリーズ⑤彼女の家族はエリート一家!?
2021/11/24
シェフ
・早稲田大学/大学院にいた
・現在アラサー
・両親2人と2人の姉がいる
・小保方晴子は末っ子で妹的な感じで育つ
皮肉ったネタまで登場した小保方晴子…
こりゃ両親も大変だわな…
、2008年にはグローバルCOEプログラムの一環でハーバード大学医学大学院教授のチャールズ・バカンティの研究室に短期留学する[66]。チャールズ・バカンティの元で胞子様細胞 (spore-like cells) の研究に取り組み、セミナーを受講したり留学生仲間と小旅行に出かける等、留学生活を謳歌する[66][67]。留学期間終了後も客員研究員[68]として2009年冬まで滞在する[
エリートコースを歩んでいた小保方晴子でしたが、両親もエリートだったようですよ…
「Stap細胞はありまぁす」が流行語大賞に輝いた小保方晴子。さて、以下では小保方晴子の両親のエリートぷりを紹介します。
小保方晴子の両親は…とにかく社会的地位が高いのです!
本名はプライバシーに配慮して掲載しませんが、
父親は旧財閥系大企業の上層部で50歳以上
母親は私立大の大学教員だというのです。
小保方晴子の両親の年収はものすごいはずです。
最低でも重役級の父親は1500~2000万円そして私立大の教員の母親は1500万円くらいはもらえるでしょうから、両親は3000万円もの収入があるというわけですね。
これはすごい…
その小保方晴子の両親は現在蒸発してしまったというのです…
真相はいかに!?
母親は、この半年間、大学を休むことが増え、「授業は休講ばかりだった」(同大学学生)という。千葉県にある実家も、最近は静まりかえったままである。
小保方晴子のご両親は仕事が仕事にならなくなったようです。
「不正が発覚してからは、まったくご両親の姿を見なくなりました。いつも雨戸を閉めきったままで…。お父さんが日用品の買い出しなんかをしていた時期もありましたが、最近はまったく見かけません」(近隣住民)
小保方晴子の両親が蒸発した!?
小保方晴子のこの表情…
両親の表情も推して知るべし…
なんと小保方晴子の両親の中父親は退職してしまったようです…これは影響甚大です。
「最近見かけたのは、2月中旬の大雪の土曜日。近所で雪かきをしていたら、お父さんが『お騒がせしてすみません』と挨拶された。とくに疲れている様子もなく、いつものトーンでした。その後は、両親どちらも見かけなくなりましたね」
2015年に入ってからの小保方晴子の両親の目撃情報はこれが最後のようです。
割烹着なんて着ている場合じゃないぞ!(笑)
別の男性は、「母親は深夜にたまに見かける。マスコミを意識的に避けていると思いますよ」と言った。近所で小保方さん一家を悪く言う人は皆無だ。
小保方晴子の両親へのせめてもの救いであることを願いたくなるコメントです。
小保方晴子の両親にも影響が及んだStap細胞は、常識ではあり得ないことをやってのけようとした研究であって、これができるかできないかで再生医療の現場が180度変わるようなものでした。
だからこそ、研究の成果の有無はものすごく注目され、小保方晴子そしてその両親にスポットが当たるというわけです。
本当は理化学研究所にももっとスポットが当たるべきなのかも知れませんが。
「分化した動物細胞が刺激だけで多能性分化能を再獲得することはあり得ない」というのが常識であったため、ハーバード大学では多能性の判定の仕事を手伝ってくれる人が見つからなかった
普通の細胞ではダメというのが常識だったようです。それを覆すわけですから、そりゃ大ニュースになるわけです。そしてその不正はさらに大きく報道されるということになったわけです。
1) データ改ざん・捏造
小保方晴子氏のSTAP細胞に関するNature誌のArticle論文とLetter論文の多数の実験画像において不適切なデータ処理・加工(改竄)・流用が疑われています。特に、STAP細胞の多能性を示す図(Fig.2d, Fig.2e)が、STAP細胞とは無関係の小保方氏の博士論文からの流用であることが発覚し、共著者の山梨大の若山教授が論文撤回を呼びかけることとなりました。
2) 剽窃・不実記載
STAP細胞論文には、Guo Jianliらの論文から「17行」にわたる文章の剽窃や、Robert Blellochらの論文からの文章剽窃が認められ、「古い実験機器・試薬までコピペしているため、論文の記述通りに実験を行っていないのではないのか?」という疑惑も浮上しています。
3) 特許出願書類での画像流用
2012年4月の特許出願書類(STAP細胞関連)においても博士論文の画像からの不適切な流用が認められます。
4) 杜撰な実験・ES細胞混入疑惑
マウスの性別やstrainを統一せずに実験を実施していたのではないかという実験上の杜撰さが指摘されています。…ES細胞がSTAP細胞とされているものに混入していたのではないかという疑惑も浮上しています。
5) 博士論文での不正
主な小保方晴子の不正一覧…
両親もがっくりか…
さて、事の重大さから両親にまで影響が及んだ小保方晴子とStap細胞はありまぁす騒動…
一応の終結を見たようですが、自然科学業界の自浄能力が問われるところです。今後の動向も注目です!
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