演歌の五木ひろしの家族は何している人?息子はイケメン?娘は?
2016/08/13
toshi.miyata18
長年歌手として第一線を走ってきた五木ひろしさん。例え全曲は知らなくても、彼の発表した曲を聞いたことがある方も多いはず。
そんな五木ひろしさんが2012年に発売した「夜明けのブルース」。この曲がじわじわと人気を博し大ヒット曲となったことをあなたはご存知でしょうか?
そこで今回は五木ひろしさんの「夜明けのブルース」の魅力についてご紹介します!
五木ひろし
本名:松山数夫
生年月日:1948年3月14日
出身地:福井県三方郡(生まれは京都府)
事務所 株式会社五木プロモーション所属
別名も持っており、松山まさる、一条栄一、三谷謙、松山かずお、松園明とかなり多くの別名があります。職業も歌手としてだけではなく、作曲家や俳優、楽器を担当したりとかなりマルチな方と言えます。
代表曲は「よこはま・たそがれ」「ふるさと」「千曲川」「北酒場」等です。数々のヒット曲を持つ五木ひろしさんですが新たなヒット曲として知られるようになったのが「夜明けのブルース」それでは早速、どんな曲なのかご紹介しましょう!
2012年4月25日に発売されたシングル「夜明けのブルース」はレーモンド松屋さん作詞作曲の曲です。カップリング曲には同じくレーモンド松谷さん作詞作曲の「芙美子」が収録されています。売上枚数はなんと10万枚!歌謡曲は1万枚売れればいいと言われている中で大ヒットとなりました。
愛媛県松山市の繁華街・二番町を舞台に、大人の恋を描いたものになっています。まずは歌詞を確認してみてはいかがでしょうか?
歌謡曲でありながら軽快なラテン調のリズムが若い層からも支持された曲です。2012年に発売されてからじわじわと売り上げを伸ばし、ロングヒットとなりました。オリコン演歌・歌謡シングルチャートでは1位も記録しています。それではそんな「夜明けのブルース」をお聞きください。
五木ひろし「夜明けのブルース」公式PV
この「夜明けのブルース」は第54回日本レコード大賞で作品賞に輝きました。この事がきっかけでライブやイベント会場への来場者数が、なんと10倍に増えたそうです!
第54回日本レコード大賞 五木ひろし「夜明けのブルース」
レコード大賞で五木さんが歌う動画も見つかりました。こちらも併せて見てみてください。
紅白歌合戦の常連五木ひろしさんですが第63回紅白歌合戦ではその年に発売した「夜明けのブルース」をAKB48と一緒に披露しました。
AKB48はバックで手拍子しながら「夜明けのブルース」を盛り上げました。とても豪華なステージですよね!
じわじわと人気に火がついた「夜明けのブルース」。ファンの反応はどうだったんでしょうか?少しだけですがご紹介します。
五木ひろしさんの「夜明けのブルース」のレビューなどを拝見させていただくと、本当に幅広い層のファンの方がいらしゃるようです。若者層にも親しみ易い要因として、リズムの良さや、メロディーの覚え易さなどがあげられています。
「夜明けのブルース」は発売のプロモーションで歌の舞台になった愛媛県松山市を練り歩きました。このプロモーションは効果抜群!場所が明確に上げられていることからご当地ソングとしての一面もあり、松山では現在でも高い知名度と人気を誇っています。
それにしても、街を練り歩いたと聞いたらその時の様子が気になりますよね!写真が何枚か残っていますのでご紹介しましょう。
これはすごい!もちろんセキュリティはしっかりとしているものの、街の人ととても近い距離で歩いています。
生歌も披露したんですね!これはなんとも豪華です。
PVも松山で撮影された「夜明けのブルース」は松山を強く印象つける曲として愛媛県から表彰もされたそうですよ!本当に反響が大きい曲ですね。
なんとこの後「松山観光大使」にまで選ばれた五木ひろしさん。「夜明けのブルース」が与えた影響は、五木さんだけではなくいろんなところにまで波及しているようです。こんな影響力のある曲は、なかなかありませんよね!
いかがでしたか?
今や1万枚売り上げれば良いほうと言われている演歌・歌謡のジャンルで、ジワリジワリとセールスをのばし10万枚のヒットを飛ばした五木ひろしさんの「夜明けのブルース」。実際聞いて見ても渋い歌で、カラオケウケも良さそうなテンポの良い曲でしたよね!
広く人に愛される物はジャンル問わず魅力のあるもの。そんな事を教えてくれる五木ひろしさんの「夜明けのブルース」はきっとこれからも愛されることでしょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局