2016/09/14
まぁぴょん
・1956年2月26日生まれ56歳。
・神奈川県茅ヶ崎市出身
・主な作詞作曲「TSUNAMI」・「真夏の果実」・「いとしのエリー」など
桑田佳祐が作詞作曲した「TSUNAMI」のカバー。聴いてみましょう!
こちらは絢香がカバーしたものです。桑田佳祐による「真夏の果実」
というわけで、桑田佳祐韓国関連のネット上での批判的Twitterコメントを掲載!
RT @ishinarirei: サザンオールスターズ桑田佳祐の天皇陛下と日本に対する侮辱や反日運動は万死に値する!即刻韓国に帰れ!桑田佳祐が土下座して謝ったとしても未来永劫絶対に許せない。在日中国・韓国・朝鮮人に、サザンオールスターズ桑田佳祐に八百万の神々の怒りの鉄槌が下る事…
Wed Jun 24 11:12:36 +0000 2015
RT @nirvarsh78: サザンの桑田佳祐、ライブ演出について謝罪 http://t.co/74rUQ6hJJ4 #サザンオールスターズ #オワタ佳祐 こんな不愉快な音楽は二度と聞きたくない 在日寄りなんだろ?サヨク寄りなんだろ? しらねーけど天皇陛下を侮辱した罪は果て…
Thu Jun 25 11:51:31 +0000 2015
サザンの桑田佳祐のお父さんは地元では有名な 「戦後、駅近くの土地占領して 映画館とか娯楽施設やってた在日」で 死んだ姉ちゃんはバリバリ左翼活動家だった そういえば桑田佳祐の母校・鎌倉学園中高って 経営母体が建長寺という寺なんだけど、在日が住職になっちゃったのよね。 #鎌倉 #映画
Wed Jun 17 11:27:05 +0000 2015
この曲は、「非暴力による平和」を語っている箇所が見受けられ、現在の与党政治家を批判するような掛詞的なものも含まれています。
こうした桑田佳祐のやり口が、ネット上を中心とした現在的な「保守」の考え方つまり、「非暴力の理想は平和をもたらさない」あたりの価値観に抵触したものと思われます。そして、韓国人認定が下ったと言えるでしょう。
付け髭でのLIVEをした桑田佳祐。暗に与党批判をしたのではないかといわれています。
さらに、紫綬褒章を受賞したそうですが、桑田佳祐はその時の品を「5000円」などといわゆる「不敬」を働いたそうなのですが…
これが天皇への侮辱行為ということで、これまた日本的保守の理念に反するというわけで、「反日」「韓国か!」などとネットでは大炎上したというわけですね。
韓国扱い?桑田佳祐を批判しているコメントの数々は続きます。
桑田圭祐ともあろう人がそんな子どもの感想文みたいなフレーズで
こういった難しいテーマを表現しちゃうなんて・・・みたいな。
思わず真心ブラザーズの「拝啓ジョンレノン」の
♪あのダサいおじさん、バカな平和主義者、現実見てない人、あの夢想家だ
というフレーズが頭に浮かんでしまいました。
というわけで、韓国へ行け!を和らげ普通の言葉で語るとこんな感じになると思います。
紅白で歌っているのを聞いて唖然茫然
本当は1つさえもつけたくない
日本を貶め侮辱、天皇陛下も侮辱する桑田さん
日本がそんなに嫌いなら日本から出て行けばいいだろう
韓国に行けとまさに…
何気なく見たニュースで お隣の国が怒ってた 色んな事情があるけどさ 知ろうよお互いの良いところ」
何この歌詞ナメてんの?韓国は何があっても一方的に反日。
中韓は日本に悪い事をされたから反日してるんじゃなくて、政策で反日やってるの。
分かる?日本人がいくら平和にやろうといっても無駄なの。反日国家なんだから。
何があっても、中韓は日本に難癖つけてくるの。分かる?
と対岸も思っているかも知れない等というと炎上するのでしょうか(笑)
というわけでアマゾンの商品感想でも炎上気味の桑田佳祐でした。
超保守系論者である田母神俊雄の桑田佳祐韓国人疑惑騒動についてコメントがありました!
桑田さんのキャラクターを思えば「ミュージシャンのパフォーマンス」。目くじらを立てるほどのことではない。
ただ、桑田さんの悪ふざけを利用するのが反日国家である。案の定、韓国紙も中国紙も、自国の反日主義者を煽るため「日本の人気ミュージシャンが国民的歌番組で歌った」と紹介したようである。
どうやら、他のメディアや団体の陰謀論…という感じです。桑田佳祐が韓国なのではなく、他の(韓国?)メディアが騒いでいるというとらえ方のようです。
押しつけかつ使えない劣化した遺物なのか?これからも受け継がれるべき「新しい伝統」なのか?韓国といわれる桑田佳祐は公式に態度を表明していないようですが…
でも曲調が軽くノリが良く、”未来に向かって皆が希望を持って仲良くしていこうよ。
せっかく同じ地球のこの時代に生まれたんだから”という強いメッセージが込められているので、
現実との関連性はどうあれ、私はけっこう好きな曲です。
曲自体はいいんじゃないかという声も!
歌詞が素晴らしいですね。憲法改正議論や集団的自衛権行使容認が起きている現状の日本をしっかりと考えさせられる曲だとおもいます。また、日本やアジア諸国以外の欧米国家、イスラム諸国の人々にも聞いてもらいたい曲です
というわけで典型的な擁護論
それ以前に、おなじ国に住んでいる人同士内輪もめをしているのかもしれませんね…。
現在は法政大教授水島宏明氏が桑田佳祐を擁護!
国同士がいがみ合ったり、拳を振り上げるでのはなく、お互いに理解し合えばいい。
そんな歌詞が大晦日の全国のお茶の間に届けられた。
現在、日本は近隣諸国との間で領土をめぐって緊張が高まっている。
歴史認識でも近くの国同士が批判し合っている。
そんななかで日本も武器輸出が容認され、アメリカ軍との連携がますます進み、軍事色は一気に強まっている。
「愛の力」で現状を変えていこうと訴えるこの歌の歌詞。
ジョン・レノンの「イマジン」を思い起こさせる曲だ。
日本では珍しい平和へのメッセージソング。
その歌詞の意味を改めて噛み締めたい。
歌ったサザン、そして放送したNHKの勇気が伝わってきた。
そういう意味では2014年大晦日の紅白歌合戦は、歴史的な一瞬があった。
実は『ピースとハイライト』という曲を知らなかったのですが、一昨年(二〇一三年)の曲だそうです。
ピースもハイライトも、もともとは煙草の銘柄。それをモジって桑田さんは曲のタイトルにしたのだろうが、直訳すれば『平和と最重要点』だ。意訳すれば『平和と歴史的最重要課題』になる。ハイライトには「もっと陽の当たる場所」という意味もあるとのことだ。
というわけで、それほど「深い意味」で作られたものではないという説もあるようです。
さてさて、ベテランアーティストの桑田佳祐。韓国人かどうか相変わらず議論が続いているようですが、今後の動きに注目です。
もっとも、桑田佳祐の賛否からは世論の対立状況が鮮明に浮かび上がったと言えます。ただし、今回の法案についてはネット保守陣営はむしろ少数派になっているようです(読売や朝日の世論調査より)。
ちなみに、最後にひとつの言葉の意味を引用しておきます。これをみたあなたはどんな感想を抱くでしょうか?
国家や、その国全ての国民の利益。主に対外的な政策において用いられる概念。「国益を保護するため」の外交、軍事活動である。
国益は国家によりそれぞれ異なり、又そのおかれた国際環境、国家の歴史的時代背景、政治社会体制、民族的、宗教的、文化的価値観、及び国民世論などによっても変化し、一様ではない。また同様に安全保障上守るべきものとして国家価値がある。(安全保障論、森本敦、2000年)
国防、安全保障議論の上で国益のためという言葉はよく使われるが、それがどのような価値観(国家価値)と考え方に基づくものかにより異なり、その内容は一様ではない。
「国益」の説明
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