2015/10/09
ぱぱだむ
宇多田 ヒカルは、日本の女性シンガーソングライター。本名、宇多田 光。愛称はヒッキー。 ニューヨーク州出身で、デビュー当時はアメリカと日本の二重国籍だったとされるが、自身は生粋の日本人と公言している。。 2000年頃の日本のR&Bブームに大きな影響を与えた。
歌手としてのデビューは、1993年。宇多田ヒカル9歳の頃。
両親と共にU3というユニット名でアルバムを発売しています。
1997年に東京のスタジオでのレコーディング中にディレクターに見初められ、1998年に宇多田ヒカルとして日本でのデビューを果たします。
衝撃的なデビューを飾った、宇多田ヒカルのデビュー曲である「Automatic」。
今聴いても魅力は全然色褪せませんね。
類まれなる才能を開花させ、世間でも大きな話題になった宇多田ヒカル。
その後も『First Love』を筆頭にヒット作を連発し、当時絶大な人気を誇っていた浜崎あゆみと「歌姫対決」とあおられるほどでした。
2004年にアルバム「EXODUS」にてアメリカでのメジャーデビューを果たします。
軒並みチャートインするなど、好調な滑り出しを見せました。
ですが、その後の活躍は芳しくなく、2010年からの歌手活動休止に至った原因の一つともいわれています。
2002年には、写真家で映画監督でもある紀里谷和明と結婚。
しかし、2007年にお互いの仕事のすれ違いを理由に離婚。
その後2014年にイタリア人の一般男性と再婚し、2015年に男児を出産しました。
2010年~2015年にかけて音楽活動を無期限休止していた宇多田ヒカルですが、2016年1月にNHK系ドラマの主題歌を担当することを皮切りに音楽活動を再開しました。
15周年記念第二弾“ソングカバー・アルバム”
「宇多田ヒカルのうた」
2014年12月9日(火)発売
品番:TYCT-60055
価格:3,000円(税抜)
本年、デビューから15周年イヤーを迎えている宇多田ヒカル。
春にリリースされた15周年記念アルバム「FirstLove - 15th AnniversaryEdition - 」に続き、12月9日には著名アーティストによる“ソングカバー・アルバム”の発売が決定!
本アルバムのコンセプトは、自らがソングライターとして第一線で活躍されているアーティストに限定して、自由に宇多田ヒカルの楽曲を表現してもらおうというもの。数々のアーティストによるソングカバーが集められた初のオフィシャルアルバムとなる。
今回、サブタイトルからもわかるように、スタッフがアーティストにオファーをする際にこだわったのは普段から作詞や作曲や編曲にも携わっている「音楽家」であること。重要なのは「どう歌ったか」ではなく「どう解釈したか」なのだ。
宇多田ヒカルの歌をカバーしたのは実力派揃いのメンバー!
宇多田ヒカルさん本人も泣いちゃう程のカバーアルバムのクオリティの高さがすごい!
こんなに素敵で幅広いジャンルのアーティストたちに丁寧に、個性的にカバーしてもらったの聴くと、頑張っていっぱい曲書いてよかったなって素直に思えるよ。他の歌手だと自分の書いた曲でも泣けちゃう不思議。 po.st/utada15th #宇多田ヒカルのうた
宇多田ヒカルさんのカバーアルバム「宇多田ヒカルのうた」
youtubeで全曲試聴出来ちゃいます。
あなたはどのカバーが好きですか?
1.「SAKURAドロップス」井上陽水
2.「Letters」椎名林檎
3.「Automatic」岡村靖幸
4.「Movin’on without you」浜崎あゆみ
5.「Flavor Of Love」ハナレグミ
6.「FINAL DISTANCE」AI
6.「FINAL DISTANCE」AI
7.「Be My Last」吉井和哉
8.「光」LOVE PSYCHEDELICO
9.「For You」加藤ミリヤ
10.「Stay Gold」大橋トリオ
11.「time will tell」tofubeats with BONNIE PINK
12.「Keep Tryin’」 KIRINJI
13.「Sanctuary」Jimmy Jam & Terry Lewis feat. Peabo Bryson
懐かしんで聴いたり、なるほど!と聴いたり。
本人以外のアーティストが歌うことで、言葉のチョイスがやっぱり宇多田ヒカルらしいのだな・・と感慨深いものがありましたね。メンバーが豪華ですね!さすが宇多田ヒカルだと喜んでおります。
特に、吉井和哉の「Be My Last」は、ギターが入り、吉井和哉の力強い
ボーカルがこの曲にとてもあっていて、これはこの企画の中のBest songです。
あと気に入ったのは、岡村靖幸の「Automatic」
あまりにも有名な曲で
男性がこの曲を歌うのは難しかっただろう、と思いますが、
オリジナルの雰囲気を残しながらも、情熱的な歌声で、とても良いです。
抜群の歌唱力を持つ宇多田ヒカル。
彼女がカバーする曲も破壊力が抜群です。
宇多田ヒカル #14 プレイバック part2 [山口百恵] @ Marine Stadium【HD】
2016年6月に放映されたミュージックステーションで「カッコイイ歌謡曲ランキング」が紹介された際にランクインした、宇多田ヒカルがカバーする山口百恵のプレイバックpart2。
ハスキーな声音が歌の雰囲気にあっていて本当にかっこいいです。
宇多田ヒカル 井上陽水の少年時代をカバー Live Video
小学校の音楽の教科書の常連でもある名曲を宇多田ヒカルがカバーしています。
曲の世界観を壊すことなく、歌い上げています。
宇多田ヒカル #13 I Love You [尾崎豊] @ Marine Stadium【HD】
永年の名曲、尾崎豊の「I Love You」。せつなさを前面に出して聞いていると涙を誘われる素敵な歌声です。
このときの宇多田ヒカルは若干17歳。表現力の高さも含めて、本当に天才といえるでしょう。
幼少時代はアメリカで過ごした宇多田ヒカル。
当然英語もぺらぺらです。そんな宇多田ヒカルのカバーする英語曲も大変素晴らしいので紹介します。
カレン・カーペンターズが歌う「Close To You」。一度はみなさんの耳に届いたことはあるのではないでしょうか。世界的名曲です。
日本でデビューする前アメリカでのデビュー名義であった「Cubic U」の名前で発表されたカバーアレンジです。10代半ばでこの歌唱力・・・。恐ろしいですね。
Utada - Merry Christmas Mr. Lawrence - FYI [FULL] Lyrics included
映画「戦場のメリークリスマス」のメインテーマとして有名なピアノ曲「Merry Christmas Mr.Lawrence」。
軽快な英詞を加え、宇多田ヒカルらしいアレンジをくわえた曲に生まれ変わっています。
ダーティ・ループス - Automatic
宇多田ヒカルが歌っているものではないですが、海外アーティスト「ダーティ・ループス」がカバーするAutomaticが素晴らしすぎると大きな話題になりました。
宇多田ヒカルが歌うのとはまた違った魅力が見え、素晴らしいですね。
日本内外で共に大変な影響力のある宇多田ヒカル。
そんな彼女の曲をカバーするアーティストは後を絶ちません。
今後もどんな曲を発表し、魅力を発揮してくれるのか楽しみですね。
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