2015/12/02
sakurayuzu
プロフィール
名前:叶恭子(かのうきょうこ)
本名:小山 恭子
旧芸名:杉本 エルザ
誕生日:1962年10月7日
出身:大阪府大阪市城東区
血液型:O型
学歴:帝国女子高等学校(現・大阪国際滝井高等学校)を中退
スタイル
叶恭子さんのスタイルは
バストが96cmから98cm
ウエスト58cmから60cm
ヒップが91cmから92cm
アンダーバストが68cmから70cm
手首が14cmから14.5cm
経歴
1984年「平凡パンチ別冊」9月号でセミヌードグラビアを務めます。
叶恭子は10代の頃からモデルとして活躍していたようです。
その時の芸名は、叶恭子ではなく、杉本エルザ。
叶恭子の本名は小山恭子なので、叶恭子は名前から徐々に変身を遂げていったようですね。しかし、叶姉妹になる前の叶恭子は、イマイチぱっとした仕事はなかったようです。
職業
トータルビューティーアドバイザー・トータルライフアドバイザーと称しており、みんなが行っていることを叶姉妹らしくするというものだそうです。
叶姉妹
叶姉妹は、叶恭子と叶美香のユニット名で、戸籍上は姉妹でないことを2000年頃のインタビューや書籍で明らかにしています。
叶美香のプロフィール
名前:叶美香(かのうみか)
本名:玉井美香(たまいみか)
誕生日:1967年9月23日
血液型:O型
出身:愛媛県
職業:ライフスタイルプロデューサー
スタイル
叶美香のスタイルはバスト98cmから101cm
ウエストは56cmから58cm
ヒップは90cmから92cm
アンダーバストは65cmから67cm
手首は14cmから14,5cm
叶恭子よりもスタイルがよいということがわかりますね。
経歴
叶美香は高校時代に、阪神タイガースを応援する番組『週刊トラトラタイガース』のアシスタントとして出演しています。
保母と教員の免許も取得しています。
1988年には、日本テレビ系の深夜番組『11PM』のカバーガールとしてレギュラー出演していました。
面倒見のいい妹
叶姉妹が登場した時は、相当なインパクトで、何故突如メディアに出てきたのかは謎ですが、その姉叶恭子の卓越したキャラクターと面倒見のいい妹叶美香のバランスが抜群でした。
面白い姉妹
姉の叶恭子は、世間知らずと恋愛についてのネタが面白く、女性にも人気になりました。また映画の試写会などには、頻繁に登場し、映画とは関係ない話題でも注目される面白い姉妹です。
叶恭子主演映画
2009年に公開された叶恭子主演映画「イル・ベント・エ・レ・コーゼ 愛するということ」が評判がいいと話題になりました。
タイトル
叶恭子らしい映画タイトルと言えますね。お色気シーンが満載のようで、叶恭子のベッドシーンもあるそうです。
3P トリオリズム
¥737(税込)
叶恭子原作のベストセラー「トリオリズム3P」で本人の主演映画が公開されました。叶恭子の「愛と性」にまつわるエピソードです。叶恭子は女性の為の官能映画を製作しました。
イル・ベント・エ・レ・コーゼ 愛するということ 予告
叶恭子の主演映画「イル・ベント・エ・レ・コーゼ 愛するということ」の予告です。気になる人はぜひチェックしてみてください。
オールヌード
女性たちに贈る愛と官能映画を叶恭子が作りました。叶恭子のオールヌードで、美しい愛の世界観を表現しています。
監督
叶恭子主演映画の監督は、イタリア人のエリーザ・ボロニーニを抜擢しました。イタリア人女性スタッフで、オールイタリアロケだったそうですよ。
ファンが絶賛
映画の映像美にこだわり、官能映画ながら叶恭子の美的センスが存分に味わる映画と、女性から人気の映画となりました。何にも囚われない自由な女性のKOKO役を叶恭子本人が演じてるとあって、叶恭子ファンにはたまらない映画になったようです。
叶恭子が主演を務めた映画の感想も気になりますよね。そこで、みんながどのような感想を持ったのかご紹介します。
「IL VENTO E LE ROSE イルベントエレローゼ 愛するということ」素晴らしい作品でした。日常生活のうえで嫌なこと、思い詰めてしまうようなことがあったらこの作品を観てみましょう。救われること間違いなしです。請け合います。劇場で鑑賞した方が受け取った見返りがどんなものなのか気になります。
雰囲気系の静かな映画で、ちょっぴりエロティックです。
内容を楽しむというより、美しさや雰囲気を楽しむ映画だと思います。
私は叶姉妹ファンだし、雰囲気系のキレイな映画が好きなので、好みでした。
ただ、激しい映画や、がっちりとした内容のあるが好きな人には向いてません。
叶恭子が初監督
叶恭子が初監督を務めた「すべては、愛の行為。」もおすすめです。叶恭子独自の哲学に基づき、愛を描いた意欲作となっています。
愛の行為
叶恭子曰く、世の中には人の数だけ愛の行為があるそうです。それを映画化としてこちらも大変好評です。
女性が楽しめる
叶恭子は「美」を第一条件に映画を制作しています。女性も楽しめる官能映画で、美しい音楽と美しい体が延々と流れています。
イマジネーション力
叶恭子の映画は、自分自身の愛の在り方や自分の愛する人のことを重ね合わせて鑑賞することで、イマジネーション力を無限に引き出してくれる映画作品となっています。
「イル・ベント・エ・レ・コーゼ 愛する」ということ 映画より少々ディープな官能映画になっていますが、叶恭子の恋愛の世界観が好きな人にはたまらない映画になっているようです。
しかし、叶恭子の体がみたい!というような方には、かなり不評な映画なようです。
何を求めるかで、叶恭子の独特な世界観の映画の評価は大きく変わってしまうようですね。
自分の価値観
叶恭子は自分の価値観で生きているそうです。そのため、何を言われても自分の価値観や生き方を変えるつもりはないそうです。それが映画にも表れているのかもしれません。
自分の好きなこと
叶恭子は自分の好きなことに確信をもって生きています。なので、人に媚びることはありませんし、挑戦したいことはその都度行うそうなので、映画もその一つだったと言えます。
知性
叶恭子は、自分自身がどのように考えどのように行動するかを自分の中で築くことこそ、「知性」だと感じています。なので、映画の製作も知性を振り絞った一つの作品と言えますね。
ファン
叶恭子の価値観や生き方が好きという女性も多く、今回の映画も女性に人気があったと言えますね。
いかがでしたか?
叶恭子の映画や世界観についてまとめてみました。叶恭子の考え方、本やブログなどで、知ってから映画を見るとさらに面白いそうです。これからの叶恭子の映画に期待ですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局