ドラマ『MOZU』でクールで冷酷な悪役に挑戦した長谷川博己!
2022/01/07
ナムナム
TBSとWOWOWの共同制作ということでも話題となり、
注目を浴びたドラマ「mozu」。
知らない人がもしかしているかもしれない!ということで
まず最初に長谷川博己さんが悪役を演じた
ドラマmozuについて紹介します。
2014年4月からTBSで放送される『MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜』は、最愛の妻を爆弾事件で失った公安のエース・倉木(西島秀俊)、愚直な叩き上げの刑事・大杉(香川照之)、
TBSとWOWOWの共同制作ドラマmozu。
映画を見ているような壮大なスケールのストーリーでした。
ちなみにmozuは「百舌の叫ぶ夜」という逢坂剛さんの小説が原作となっています。
東京新宿では過激派集団による爆弾事件が発生、倉木尚武警部の妻が巻きぞえとなり死亡。そして豊明興業のテロリストと思われる新谷を尾行していた明星美希部長刑事。錯綜した人間関係の中で巻き起こる男たちの宿命の対決。その背後に隠された恐るべき陰謀。
迫真のサスペンス小説となっています。
機会があればぜひmozuの原作も読んでみてください。
mozuのあらすじをお分かりいただいたところで(サスペンスなので最初の導入のみにしましたが)
気になる長谷川博己さんのmozuでの役どころについてお伝えしましょう。
「mozu」にあたる敵は長谷川博己さんではなく、池松壮亮さんですので誤解なく。
長谷川博己さんはボスの中でも大ボスにあたる敵役です。
最強の暗殺者を演じる池松壮亮さん
女装シーンも見どころでした。
こういう紹介だととてもクールな役どころな感じですよね。
でも、言っちゃいますけど、変態ですから!
長谷川博己さんに変態やらせたらピカイチですから!
さて、次ではこのmozuでの長谷川博己さんと共演者の絡みについてお送りしたいと思います。
mozuでは西島秀俊さんと長谷川博己さんの絡みはとても面白くて、
超堅物な西島秀俊さん演じる倉木と、変態はいちゃって狂気じみた長谷川博己さんの東。
毎回なんだか冷や冷やしていたものです。
お気づきの方もいると思いますが、長谷川博己さんと西島秀俊さんが共演したのは
この作品だけではないんですよね。
mozuの直前までやっていたドラマといえば、NHK大河ドラマ「八重の桜」!
西島秀俊さんと長谷川博己さんは親友であり、義兄弟という役柄でした。
「八重の桜」での長谷川博己さんは実にイケメンでしたねえ。
女性ファンが急増したと話題でした。
そんな西島秀俊さんと長谷川博己さんがmozuでは敵対!
しかも長谷川博己さんは変態だし!
見てない人は本当に見ていただきたいです。
個人的には長谷川博己さんが狂気の入った悪役だからこそ
西島秀俊さんとの絡みがいい感じに仕上がっているのだと思っています。
数々の難役をこなしてきている長谷川博己さんですが、
mozuでも当たり役でしたね!
一癖ある役柄の多い長谷川博己さん、今回も相当やばかったです。
長谷川君(長谷川博己)が僕の上司役でしょ? 長谷川君ってちょっと変態っぽいから(笑)、僕も相当変態を演じて、変態コンビになったら面白いと思って……」と役作りを振り返ると、駆けつけたファンは大爆笑。
このコメントはmozuで共演されている吉田綱太郎さん。
吉田綱太郎さんの役どころは、
吉田綱太郎さん演じる中神甚も相当いかれちゃってる役でしたが、
長谷川博己さんのいかれっぷりも半端なく
最強のいかれコンビだったのは間違いありません!
長谷川博己さんがmozuで演じている東和夫。
とっても変人でイカレてる相当手ごわい悪役。
実はmozuのセリフの中で長谷川博己さんがアドリブで喋っているセリフがとても話題なんです。
mozuファンの中でも絶賛されているという長谷川博己さん扮する東の「チャオ」をご存知ですか?
mozuの中で長谷川博己さんが「チャオ」と言っている映像をまずはご覧ください。
一番最後ですのでお聞き逃しなく!
mozuファンの中では長谷川博己さんのチャオが好きすぎて
「チャオ東」という愛称までつけられているほど。
マンガにしちゃったり、はんこにしちゃったり、すごい反響でした(笑)。
Season2でもこのアドリブ「チャオ」は継続されたようで、
『MOZU』での長谷川博己さんの代名詞にもなったようです。
大人気シリーズのmozuは映画化も決定しています。
mozuファンの中には「チャオ東」の再登場を熱望する声が!
映画版mozuが楽しみですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局