ミスタープロ野球・長嶋茂雄の子供たちから見える問題だらけの家庭
2015/10/30
sura
選手としても監督としても活躍した
ミスターこと長嶋茂雄さん。
現在は子供に関する話題が出てきています。
打者の優劣を通算成績から見るなら、通算打率、通算本塁打数、通算打点の打撃3部門から見るのが公正な見方。
通算打率3割、通算本塁打数400本、通算打点1500打点をクリアしてる打者は、プロ野球史上で、長嶋茂雄、王貞治、張本勲、落合博満のたったの4人だけ。
長嶋茂雄さんは1965年に奥さんと結婚し
4人の子供さんを授かっています。
長女は一般人ということで不明ですが
3人の子供さんは
1966年 長嶋一茂さん誕生
1968年 長島三奈さん誕生
1970年 長島正興さん誕生
となっています。
長男・一茂。ご存知のとおり、ヤクルト・巨人でプレーした元プロ野球選手。
長女。スポーツ界にも芸能界にも関わっていない一般人のため、名前は非公開。
次女・三奈。テレビ朝日社員。現在は「熱闘甲子園」のキャスターとしても知られる。
次男・正興。元カーレーサー。
ちなみに、妻(4兄弟の母親)の亜紀子夫人は残念ながら亡くなられております。
長嶋茂雄さんの子供・長男の
長嶋一茂さん。
同じく元プロ野球・ジャイアンツで活躍
現在も幅広い活躍をされていますね。
そして、長嶋茂雄さんの子供・次女の
長島三奈さん。
名前から三女のように思われますが
実際は「3番目に生まれたから三奈」
となっているようです。
そして、元レーシングドライバーの
長島正興(ながしままさおき)さん。
長嶋茂雄さんの子供さんとしては
テレビ出演が少ないように思えますが
環境活動・資格取得などで活躍の場を
広げているようです。
長嶋茂雄さんの遺産相続などで注目される
子供さんたちの不仲・確執の噂。
しかし、その発端として長嶋茂雄さんの
親族のある一人の女性が発端と言われていますね。
長嶋茂雄が、2013年5月5日に東京ドームで行われた国民栄誉賞授与式の夜にまっすぐ田園調布の自宅に帰ったことを取材。
自宅には家族がおらず、華やかな授与式の夜にお祝いの席も囲む会も開かれなかったとして、「長嶋家では、もはやごく普通の家族の光景を目にすることは望むべくもない」と長嶋家が家族崩壊を起こしていることを報じた。
こういった家族関係が報じられる背景には、一茂が「おばさん」と呼ぶ親族のAさん(法廷では実名)の存在があると主張。Aさんさえ関与しなければ、長嶋家は平穏だったとしている。
Aさんとはミスターの妻である故・亜希子夫人の弟の妻。ミスターからすれば義理の妹にあたる人物で、07年に亜希子夫人が亡くなってからは、茂雄氏の身の周りの世話をしているという。
この長嶋茂雄さんの奥さんの弟の妻という
Aさんという方が、子供さんたちの不仲を
つくっているなどと言われています。
実際はどうなのか気になる所です。
「Aさんと一茂の対立が表面化したのは09年。茂雄氏の肖像権や資産管理をめぐる両者のトラブルが週刊誌で相次いで報じられました。
すぐ後には、田園調布の長嶋邸で保管されていたミスターゆかりのグッズが、福井県のミュージアム(現在は閉館)に大量に売却されていたという報道も出ました。
この記事では一茂がミスターに無断で処分したとされましたが、一茂はこれを否定。Aさんサイドのメディアへのリークを疑うようになったようです」
一茂が提出した陳述書には「07年9月に母が亡くなってから、おばさん(Xさん)の態度が豹変しました」「おばさんは父に対して、圧倒的な影響力を持っている。(長嶋家の不仲報道など)一連のできごとは、すべておばさんの存在によって引き起こされた」などと記されていたという。
どうやら長嶋茂雄さんファミリーの
子供達の不仲説はもともとだったようで
特に子供達は仲が悪いということではなく
小さい頃からドライな環境に育ったとか。
「(絶縁とは)何を持ってなのかな、と。話せば長くなりますけど、もともと長嶋家はバラバラで、母の生前も6人そろって旅行に行ったことも、食事だってそろってしたことは一度もないです」
「僕は中学から家を出ましたし、弟(次男・正興)もアメリカに行った。去年手紙はやりとりしましたけど、一度も会っていない。だいたい弟の所在を知る人間もいません。妹(長女のこと、法廷では実名)にしても、会っても年に1回です。このように、基本的にバラバラなので、もともとが家族断絶といってもよいと思います」
しかし、長嶋茂雄さんの子供(長男)の
長嶋一茂さん夫妻が
長嶋茂雄さんが倒れた時も看病をしなかった
ということで亀裂が入っていることは間違いない様子。
これは長嶋一茂夫妻が悪いのか、
それともAさんが関係しているのか。
長嶋茂雄監督(68)が脳梗塞で倒れてから2週間たらず。
そもそも亜希子夫人は監督が病院に運ばれた時に連絡が取れず、翌日になって見舞ったといわれているが、 その姿は週刊誌が自宅前で1度キャッチしただけだ。
さらに亜希子夫人については
「膠原(こうげん)病を患っていて入退院を繰り返していた」「人工透析のために病院に定期的に通院している」
「ボランティア活動をしていて忙しい」といった話が流れ、情報が錯綜(さくそう)している。
弁護士からは、「家族関係がドライということですか?」と補足質問があったのだが、一茂は「ドライというか、これが普通だと思っていました」と受け流した。
「実は一茂は、ほかにもいくつかの裁判を起こしています。前述したグッズ売却を報じた『週刊ポスト』とは係争中ですし、同様に『週刊文春』とは、昨年最高裁までいって勝訴しています。いずれも弁護士は最強とうたわれる弘中惇一郎氏。どの媒体も下手なことを書けば訴えられると尻込みして、一茂関連の話題には触れないようにしているという状態なんですよ」
長嶋一茂さんと江角マキコさんの騒動も
いうなれば、長嶋一茂さんの奥さんとの
小学校での対立とのこと。
現在はないとのことですが、このような問題は
また出てくるかもしれませんね。
2012年に当時の江角のマネジャーが、長嶋一茂(48才)邸に「バカ息子」などの落書きをしたと『週刊文春』が報じた。
江角と長嶋の妻は、子供が名門私立小学校の同級生で、もともとママ友だったが、4年前に亀裂が入り不仲になったという。つまり、長嶋の妻は反江角派というわけだ。
一茂は立教高校からだが
ものすごく馬鹿だったらしい。親の威光で入学できた。
入学後も一茂があんまり勉強しないんで、
学校側も、いくら長島さんの子供だからって、これ以上はムリと
弟は入学させなかった。
弟はそのことで一茂を恨んでいるらしい。
長嶋茂雄さんの子供さん達は
お互いが不仲・確執というわけではなく
長嶋茂雄さんに関する問題で
子供達が疎遠になり、またその関係者が
問題を起こしているといった感じ。
長嶋茂雄さんの病状も気になる所ですが
子供達の今後の関係や長嶋茂雄さんに
対しての今後の対応に注目。
まだまだ長嶋茂雄ファミリー・子供達の
不仲説は続くような気がしますね。
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