GLAYとYOSHIKIは仲が悪いって本当?実際のところはどうなの?
2015/10/09
yagioh
GLAY
1988年、TERU・TAKUROを中心に結成。その後TAKUROの高校時代の友人であったHISASHI、さらに上京後、地元が一緒で顔見知りだったJIROを加え1994年シングル「RAIN」でメジャーデビュー。
1997年に発売された初のベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』は487万枚を売り上げ、当時のアルバムの売り上げ日本記録を更新して歴代1位となった。
日本のロックバンドとして大活躍中のGLAY。
そんなGLAYが10年ぶりの東京ドームライブを開催しYOSHIKIとの夢の共演を。
YOSHIKI
誕生日:1965年11月20日(49歳)
星座:さそり座
出身地:千葉県館山市
血液型:B型
世界的にもその実力が認められているYOSHIKI。
GLAYのライブに登場し会場を沸かせました!
それでは今回話題になっているGLAY&YOSHIKIの東京ドームライブの様子を前半、後半にわけてご紹介します!
20周年記念イヤーの締めくくりとなる同公演のアンコールでは、デビューのきっかけとなったX JAPANのリーダー・YOSHIKIがピアノを弾きながらステージ下からせり上がりで登場
YOSHIKIがGLAYの才能に注目しデビューに至るまでサポートしたという過去がある2組。
そして今回の夢のGLAY&YOSHIKIの共演となりました!YOSHIKIは、Vサインを見せ、東京ドームはものすごい歓声と拍手に包まれたそうです^^
YOSHIKIは「20年前、幸運にもGLAYと出会うことができて、デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、GLAYを支え続けたのはファンの皆さんだと思います」と声を震わせながら話し、感極まって男泣きした。
今回のGLAY&YOSHIKIのファンにとっては信じられないほどのサプライズになったライブ。
GLAYとYOSHIKIの共演は、テレビ番組などのトークシーンでは度々共演はあったものの、ライブでは初共演です♪
GLAY・東京ドームライブの歴史
05年3月の同所でのステージの最後にTERUが「10年後、このステージにジャケットを絶対に取りにくるから」と約束し、マイクスタンドに置いてきた白いジャケットを取りに戻ってきた。
GLAYの東京ドームライブは約10年ぶりに開催されました!
GLAYファンにとっても約束の東京ドームライブということでとっても貴重な瞬間ですね!
GLAY20周年記念ライブにYOSHIKIが登場!さらなるライブの模様は・・・
YOSHIKIが作詞・作曲(TAKUROと共作)・編曲・プロデュースを担当したGLAYのメジャーデビュー曲「RAIN」(1994年5月発売)を、YOSHIKIのピアノの傍らで歌ったTERUは、曲中に思わず「幸せだなあ」としみじみ。
GLAYのメジャーデビュー曲を披露したYOSHIKI&GLAY。
演奏し終えたYOSHIKI&GLAYは「緊張したぁ」と口をそろえて笑顔をみせたそう。
GLAYリーダーのTAKURO(G)は、まだ何者でもなかったころのGLAYがライブハウスでYOSHIKIと出会い、スカウトを受けたことを振り返り、「本当にありがとうございます」と頭を下げた。
「メンバー4人、こんな幸せな20周年はありません。こんなたくさんの人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんに何とお礼を言っていいかわからないので、抱きしめさせてください」と、ステージ上で熱い抱擁。
TERUが「俺も抱きしめたい。YOSHIKIさん、次、僕いいですか?」と無邪気に立候補し、TERU、JIRO、HISASHIともハグし合った。
男らしくかっこ良く、そして愛にあふれた共演を果たしたGLAYとYOSHIKI。
YOSHIKIは、GLAYに対し、「仲良く20年やってるGLAYは先輩みたい。うちらのバンドも見習わないと。うちのバンドは問題ばかり起こるから」と笑わせながらも、「X JAPANは東京ドームで18回やっているんだけど、20回目はGLAYに出てもらおう」とオファーしたそうです^^
GLAYがここまで注目されファンに愛されるきっかけを作ったYOSHIKI。
そんなYOSHIKIがGLAYの20周年記念ライブに登場!
GLAY&YOSHIKIファンにとって夢の共演となりました!
今後もYOSHIKIの言うようにX-JAPAN20回目東京ドームライブでGLAYがゲストとして登場しそうな予感ですね!
その時を楽しみにGLAY&YOSHIKIを温かく応援していきたいですね!
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