田中律子は仮面夫婦だった!?娘の言葉で離婚を決意した田中律子!
2016/07/30
fusafusatakako
田中律子
1997年(平成9年)には妊娠と結婚を発表、同年年末まではテレビ番組『'98新春ドラマスペシャル 味いちもんめ』(テレビ朝日)の撮影や、レギュラー出演していたバラエティー番組『王様のブランチ』(TBS)を続けた後、翌1998年(平成10年)3月末をもって芸能活動を休止(産休)した。
タレントの田中律子さん。
1997年に結婚した田中律子さんですが、
離婚に至ってしまいました。
26歳で結婚した田中律子さん。
付き合い始めた当初は田中律子さんのほうがベタ惚れしていたようですね。。。
離婚した田中律子さん、離婚の理由は何だったのでしょうか。。
田中律子さんが離婚の理由は自身で語っているようです!!!
出産をしたあとから旦那さんの態度が
急に変わったようです。
今までは盛大にしてくれていた
誕生日も何もなくなり、
日頃のスキンシップや
夜の生活もなくなったようです。
日本テレビ系「解決!ナイナイアンサー 2時間SP」(火曜後9・00)に出演。
昨年出演したテレビ番組で告白した自らの“仮面夫婦”生活について「辛かった」と当時の
思いを吐露した。
1992年、21歳の時に一目ぼれしたカメラマンと5年間交際し、97年に結婚。翌年、長女を出産し、その後も良き妻・母としてCMやドラマに出演していたが、13年間は仲良しを演じている“仮面夫婦”だった。
夫婦関係が激減したのは田中の出産。元夫が出産時に立ち会ったがそれ以降、元夫から「女性として見られなくなった」と言い渡され、スキンシップがなくなり、家庭内別居状態になっていったという。
世間のイメージを守るため、子供の学校行事に一緒に参加するなどおしどり夫婦を演じていた当時を振り返り「辛かった」と吐露。
女性が出産してから男女の関係ではなくなるという夫婦は多いようですが、田中律子さんも
それで苦しんでいたようですね。
田中律子さんのイメージとして離婚はイメージが悪くなってしまうので
事務所にもなかなか許しをもらえなかったそうです。
離婚したいと思ってもCMの契約もあった田中律子さんは離婚をすることができなかったようです。
田中律子が離婚した理由はもうひとつおおきな原因があるようです!!
離婚理由の2つ目は
「趣味の違い」です。
田中律子さんは自分でも
資格を取得しているほど、
スキューバダイビングをされています。
一方で旦那の杉本学さんの
趣味は「プラモデル」だったそうです。
アウトドア派の奥さんに
インドア派の旦那さん。
楽しみを共有できなかったことが
大きな溝を生んだようです。
他人からすれば小さなことでもそういうことが積み重なって
だんだん田中律子さんと旦那さんとの間に溝が生まれてしまったのかもしれません。
それが離婚につながるということは良くあるようです。
13年も仮面夫婦を続けてきた田中律子さん。。
その長い間我慢してきた田中律子さんですが最終的に田中律子さんが
離婚を決断したのは当時小学校6年生の娘さんの一言だったようです。
その言葉が田中律子さんが離婚を決意したきっかけになったようです!!
そんな仮面生活が13年目に入ったある日、
小6の娘が「ママ、離婚していいよ。ムリしなくていいよ」と言ったという。
「何で結婚したの?」と聞く娘に田中は「結婚した時は王子様と思ったけど、王子様じゃなかった」と説明した。
田中律子さんと娘さん。
母である田中律子さんはやはり子供のことを考えて
離婚を踏みとどまっていたのはあると思います。その娘さんからのその言葉は
田中律子さんにとってかなり大きかったのではないでしょうか。。
子供はやっぱりお母さんをちゃんとみてますね。
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