2023/12/22
k_nanamru
奥山かずささんの本名は、芸名と同じ「奥山かずさ」です。青森県三沢市出身で、小学校時代は野球をしていて、地元の少年野球チームで男子に交じってプレーしていたそうです。
三沢市立第一中学校時代は、ソフトボール部に所属し、八戸西高校時代でもソフトボール部に所属しました。
奥山かずささんは、八戸西高校を卒業後、宮城教育大学・初等教育教員学科に進学しました。その頃、奥山さんは、「将来は地元で公務員職に就こうと」との思いで、宮城教育大学に入学したそうです。そのため大学では小学校の教員免許を取得しています。
大学時代は、仙台市に在住していた兄と同居していたそうです。
奥山かずささんは、2014年、大学3年生の20歳の時、仙台市でスカウトされ、地元の芸能事務所MOC Model Agencyに所属してモデル活動を開始しました。なんでも芸能界に全く興味がなかったわけではなかったので、とりあえずやってみようと思ったらしいです。
仙台コレクションの舞台を踏んだり、宮城県村田町のスポーツランドSUGOのレースクイーンなどを務めたり、仙台経済圏でモデル活動を続けました。その頃、週刊ヤングジャンプ「ギャルコン2014」にもエントリーして、最終の8人の内の1人になり、準グランプリを受賞しています。
奥山かずささんは、2016年に、オスカープロモーション主催の「第1回ミス・美しい20代コンテスト」に応募し準グランプリを受賞しました。そして、これを足掛かりとして上京しました。なんでもコンテスト出場に当たり、水着審査もあったので体づくりに励み8キロも減量したそうです。
彼女同様、「第1回ミス・美しい20代コンテスト」にエントリーしたモデルの西本有希さんやオスカープロモーション所属の宮本茉由さんとは仲が良いと公表しています。
奥山かずささんは、スタイルが抜群だと話題になっています。そんな彼女の身長・体重やスリーサイズ、それにメイクの特徴などを調べてみました。
奥山かずささんの身長は164cmと公表していますが、体重は非公開となっています。体型などから推察するに、44kg前後ではないかと思われているようです。またカップ数はD~Eカップではないかと言われています。
奥山かずささんのスリーサイズは、上から84・60・88だそうです。手足が長く、程よく引き締まった筋肉やくびれなど、バランスのとれたプロポーションをしていて、とても美しい体型です。
すっぴんも可愛いと奥山かずささんは、眉毛をきれいに生え揃えています。ペンシルで眉尻に描き足すくらいで、基本的にはナチュラルなままのようです。
アイメイクも、アイラインでまつ毛の際を埋め、目尻の際にほんの少しはみ出す程度に引いています。そして、マスカラも上下のまつ毛に下品になり過ぎないよう少量をしっかりと塗っています。
ハイライトを下まぶたに入れて、涙袋をぷっくりと見せています。目元にはほとんど色味を使わないところが奥山さんメイクの基本のようです。
リップは、ナチュラルなローズピンクのカラーをきっちりと塗り、チークは、頬骨に沿って斜め上から下に向ってピンク系チークをしっかりと入れています。
品が良く、全体的にナチュラルな雰囲気に仕上げるのが奥山さんメイクと言えます。しかし、ナチュラルに見えながら、意外に丁寧に作りこまれたメイクのようです。
奥山かずささんは、特撮テレビドラマで女優デビューし、幾つかのドラマに出演しました。そんな彼女の出演ドラマや出演CMなどを調べてみました。
奥山かずささんは、2018年に特撮テレビドラマ「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(テレビ朝日)で女優デビューしました。役柄は、パトレンジャーの紅一点で男勝りでサバサバした性格の女性警察官・明神つかさ/パトレン3号でした。
明神つかさのキャラクター像は、奥山かずささんとは正反対だったらしく、役と異なり食べるのが好きで可愛いものには興味がなかったそうです。
奥山かずささんは、自分が運動できる方だと思っていたのに、ドラマの第4話でアクションをこなすことができず、スーツアクターの女性が吹き替えることになったそうです。このことを悔しいと思った奥山かずささんは、アクション監督などの指導を受け、素面でのアクションを自身で演じられるようになったそうです。
そのおかげか、番組終了後のアクション監督のインタビューで、自身が見てきた女性キャストの中で彼女が一番動けると評されました。
また、彼女がソフトボール経験者だったことから、それを活かしたシーンも取り入れられたそうです。
奥山かずささんは、他に山田裕貴さん主演の「SEDAI WARS(セダイウォーズ)」(2020年・主演:山田裕貴さん・毎日放送)、「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」(2020年・主演:桐谷健太さん、東出昌大さん・テレビ朝日)、「先生を消す方程式。」(2020年・主演:田中圭さん・テレビ朝日)、
「泣くな研修医」(2021年・主演:白濱亜嵐さん・テレビ朝日)「八月は夜のバッティングセンターで。」(2021年・主演:関水渚さん・テレビ東京)、配信ドラマ「キワドくなりたい男」「麻雀宝湯記 石和の亀篇・伊東の黒豹篇」他に出演しました。
バラエティ番組では、2019年に「そんなコト考えた事なかったクイズ!?トリニクって何の肉」(ABC/EX)「潜在能力テスト」(CX)「関ジャム 完全燃SHOW」(EX)などに出演しました。
2018年には「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」の劇場版で映画出演も果たし、同シリーズ2本にテレビと同じ明神つかさ役で出演しています。
奥山かずささんは、2021年にIHIの新CM「産業ソルーション篇」に、水野あさみさんと一緒に出演しました。CMは、合コンで会った男性がドイツ出身だったことから連想が始まり、女友達と温泉旅行へと飛び、最後はIHIが誇る新技術の紹介へと繋がるもので、話題になりました。
以前には、奥山かずささんはJR東日本仙台支社「フルーティアふくしま」、「シリウス・一番町」1周年記念などのCMに出演しています。
奥山かずささんは、2021年5月発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」のグラビアに登場し、彼女の美ボデイが話題になりました。奥山かずささんは、2019年8月にも、同雑誌で表紙を飾っています。他に、「週刊プレイボーイ」「週刊ヤングマガジン」「FRIDAY」の表紙に登場しています。
また奥山かずささんは、写真集「かずさ」(2019年3月発売・講談社)、「AIKAGI」(2020年7月発売・ワニブックス)を出しています。2021年9月30日には、奄美大島で撮影した3冊目の写真集「月刊・奥山かずさ・想」(小学館)が発売される予定です。
抜群のスタイルを誇る奥山かずささんだけに、男性からのアプローチがあるのではないか、彼氏がいるのではないかと思われますが、実際に彼氏がいるのかどうかなどを調べてみました。
奥山かずささんは、現在は独身です。大学生の時は、友人が次々と結婚して子供が生まれるのを間近で見ていたことから、20歳の頃は結婚願望が強かったそうです。でも、今は結婚願望は全くないとインタビューで答えています。
青森から上京して、新しい仕事に挑戦するたびに「まだまだ学ぶことばかりだ」と感じ、「まずは自分がしっかりと成長することが第一」と考えているらしく、結婚は二の次のようです。
どうも30歳ぐらいまでは、今のままでいいかなと思っているようです。
奥山かずささんの彼氏に関する情報を調べてみましたが、彼氏の噂が出たことがないようです。奥山かずささんが所属している事務所オスカープロモーションは、「25歳まで恋愛禁止」というルールがあるそうですが、25歳を過ぎた現在も恋愛報道は出ておらず、どうも今のところ仕事一筋のようです。
奥山かずささんの好きな男性のタイプは、「こだわりが強すぎない人」だそうです。また「好き嫌いなく何でも食べて、好きなことを好きなときにやる人がいいです」とも語っています。
これは、奥山かずささんの兄が神経質だそうで、それを見て育ったため、その反動かも知れないと考えているそうです。
奥山かずささんは、父、母、兄の4人家族ですが、父親の仕事や趣味は何かなど、家族のことについて、色々とと調べてみました。
奥山かずささんは、小学校の頃から少年野球チームで男子に交じってプレーするくらい大の野球好きですが、それは父親の影響だそうです。
なんでも彼女の父親は、甲子園に出場した経験を持っているそうで、今ももちろんて野球好き。家族そろって、東北楽天ゴールデンイーグルスのファンで、年間20試合ぐらい観戦しているのだとか。
奥山かずささんの父親は警察官だそうです。そのせいか奥山さんの子供の頃の憧れの職業は警察官でした。
奥山かずささんは、千葉・松戸警察署や東京・麻布警察署などの一日警察署長を任命されたことがありますが、「お父さんが警察官!憧れていたのでとても嬉しいです」と張り切って制服に身を包んだのだそうです。
「怪盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー」で、奥山かずささん演じる明神つかさの祖父が警察官という設定は、彼女自身の境遇を基にしているそうです。
父親は、女性警察官つかさを演じる奥山かずささんに対してあまり口を出さなかったそうです。唯一のアドバイスは、ドラマの第8話の張り込みシーンでのアンパンと牛乳を見て、魚肉ソーセージなどの音の出ない物のほうが良いと話したことだけだそうです。
奥山かずささんの母親や兄に関する詳しい情報はないようです。兄は、5歳上で特撮系が好きだそうです。 奥山かずささんが「怪盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー」のオーディションを受ける時は、兄と二人三脚で臨み、チャンスを掴んだようです。だから奥山かずささんが明神つかさ役でドラマに出演できたのは、兄のおかげかもしれません。
子供の頃から野球に親しんでいた奥山かずささん。そんな彼女の特技と言えば野球やソフトボールですが、ほかにどんな趣味を持っているのかなどを調べてみました。
奥山かずささんは、東京進出後に野球・ソフトボール経験者として、バラエティ番組「発見!〇〇な人」(TBS系)の「神スイングで話題の稲村亜美より特大ホームランを打つ美女がいる?」に出演したことがあります。
そんな奥山かずささんは、2019年5月に青森県弘前市で行われた楽天ゴールデンイーグルスと埼玉西部ライオンズの試合の始球式を務めました。女性タレントの場合、ボールがキャッチャーまで届かないこともあるようですが、奥山かずささんは見事な投球ホームで、外角低めのストライク球を投げてバッターを討ち取り大きな歓声を受けました。
奥山かずささんは、地元青森で初めてプロ野球の始球式を務めたので、ボールをちゃんと投げるのは7年ぶりだったらしく、とても緊張したそうです。でも、彼女の父親も球場に観に来ていたそうで、上手く投げることができ、少しは親孝行できたかなと満足したらしいです。
奥山かずささんは、2021年2月に自身のツイッターで、「私はソフトボールができる」とコメントを付け、河川敷で美しい投球フォームで豪速球を投げ込む動画を投稿しました。動画を見た人からは、「ピッチングコーチお願いした」「回転いいからボールがちゃんと目の前に返ってくる」と高評価のコメントが寄せられました。
オスカープロモーションの奥山かずささんのプロフィール紹介では、特技は野球・ソフトボールですが、趣味はパン作りとなっています。
奥山かずささんは、特撮ドラマ「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」に出演し始めてから、休日は1日家にいることが多くなったそうで、集中できる趣味を持とうとパンの生地捏ね、ジグソーパズル、色塗りアプリを使っての塗り絵を始めたそうです。他に、野球などのスポーツ観戦、読書が趣味だそうです。
スタイルの良さを活かしてグラビアや写真集でも活躍している奥山かずささん。女優としては、まだそんなに大きな役柄には恵まれていないようですが、努力家のようですし、運動神経もありますから、アクションもこなせる女優として、これから大きく羽ばたいていって欲しいものですね。
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