【事故から3年半】ケンタロウの現在は?気になるケンタロウの行方!
2015/10/26
naonao
料理研究家ケンタロウ
ケンタロウ(本名:小林 健太郎(こばやし けんたろう)
1972年10月3日
料理研究家・イラストレーター。
また、スカンク兄弟のメンバー。
東京都出身。
母は料理研究家の小林カツ代。
武蔵野美術大学短期大学部生活デザイン学科中退。
その後セツ・モードセミナーに学ぶ。
料理研究家のケンタロウさん。
3年前に事故に合ってしまいました。
3年経った今もケンタロウさんの姿をテレビで見ることはありませんね。
ケンタロウさんは今はどういう症状なんでしょうか。。。
2012年2月4日深夜、オートバイを運転中、東京都新宿区南元町の首都高外苑出口のカーブを
曲がりきれずに6メートルの高さより落下。
頭部骨折などの重傷を負う。
ケンタロウは4日午後11時40分ころ、外苑出口に下りる側道の左カーブを曲がりきれず右側壁に
はね飛ばされ、大型バイクは高速道路上に残ったが、体が跳ね上げられて壁を越えて飛び出したと
見られる。
通行人が「人が倒れている」と110番通報して発見された。
ただちに病院に運ばれ、骨折した脚と頭をの手術を受けた。
ケンタロウさんのバイク事故!!
今もなかなか復帰したケンタロウさんをみることはありませんが、
この事故後のケンタロウさんの症状はどういったものなんでしょうか・・・?
2012年8月21日ケンタロウさんはテレビに出ていたころとはすっかり変わってしまったようです。
いまだにベッドで寝たきりの状態のため全身の筋力が低下し、10キロ以上も激やせしてしまったと
いいます」(ケンタロウ夫妻の知人)
「ケンタロウさんは、両手両足が麻痺してベッドの上ではずっと赤ちゃんのような姿勢でいました。
意識はありますが、高次脳機能障害といって、記憶ができないこともあるようです。
言葉も発するのがやっとの状態。
感情表現もほとんどできず、食事も鼻からチューブを通して取っていました。
入退院を繰り返し、現在はリハビリ専門の病院に転院されたようです」(病院関係者)
ケンタロウさんの症状はかなり重症のようで、話したり歩いたりすることは出来ないだろうと、
お医者さんに言われていたそうです!!
今もケンタロウさんの復帰を心待ちにしているファンの方も多いと思いますが、
復帰は絶望的なようです。
事故で寝たきりになったケンタロウさん。
その今を支えているのがケンタロウさんの奥さんのようです。
今ケンタロウさんはどの様に生活しているんでしょうか?!
大谷マキさんの本
マキさんは、毎日欠かさず夫のもとへと通っています。夫に向かって、『今日、こんなことがあったよ』
とか『トイレ行きたい?』など積極的に話しかけているそうです。
状況は厳しくても、そうして話しかけ続けることで、少しでも夫の反応がよくなってくれることを
祈っているそうです」(前出・ケンタロウ夫妻の知人)
ケンタロウの現状と今後について、大阪府八尾市にある半田クリニックの半田宏院長は、
「ケンタロウさんは高次脳機能障害、両手足の麻痺、寝たきりの状態で、その改善が半年たった
今でも見られない。
脳神経というのは一度ダメージを負うと回復しませんから、今後についてはかなり厳しいと
言わざるをえません」と話す。
しかし今も夫の看病を続けるマキさんは、まだ諦めていない。
妻の大谷マキさんは泣きごとも一切言わず、毎日、ケンタロウさんの所へと
通い続けているそうです。
2013年2月5日に発売された雑誌『女性自身』に、リハビリの成果で少し体を動かすことができる
ようになり人の手を借りて口から流動食を食べられるまでに回復したことが報じられた。
2014年6月に退院した。
事故直後の彼は左大腿骨骨折、右足関節脱臼骨折、顔面骨折、脳挫傷、外傷性くも膜下出血など
満身創痍の状態だったという。
さらに脳がダメージを負ったことで、記憶や感情表現に支障をきたす高次脳機能障害に苦しんできた。
言葉もほぼ話せず両手足は麻痺。
食事も鼻からチューブで取り、寝たきりの生活が続いた。
今、ケンタロウは、ある“奇跡”を起こしていたという。
「ケンタロウさんはリハビリの際、専門のスタッフに支えられながらですが、
少しだけ歩くことができるようになったそうなんです!とは言っても、普段はベッドでの寝たきり
生活であることは変わりありません。
でも、以前なら考えられないほどの回復ぶりです」(前出・夫妻の知人)
「マキさんは、病室のケンタロウさんにずっと話しかけています。ケンタロウさんはまだうまく話すことができないようですが、
彼女の言葉にうなずいたりするなど、コミュニケーションを取ったりしているみたいです」(前出・夫妻の知人)
そんなある日、マキさんを喜ばせるできごとがあったのだという。
「先日、ふとケンタロウさんがマキさんの頭を撫でたそうです。あまりに突然のことでマキさんは感極まって涙があふれ、その彼の手をギュッと強く握りしめたそうです。ケンタロウさんなりに、妻への感謝を精一杯に表現したのかもしれませんね」(前出・夫妻の知人)
事故から、看病を必死に続けてきたマキさん。
喜びはかなり大きかったでしょうね。
今は事故前のように会話も出来ず、寝たきりですが、夫婦の絆は強くなったようです。
今はどうか分かりませんが、お母様がなくなったことを
ケンタロウさんは理解できていなかったようですね!!
今もリハビリや奥様の懸命な介護が行われていると思います!!
今もケンタロウさんは出来ないことが多いと思いますが。。。
1月23日は、小林カツ代さん(享年76)の命日。
05年にくも膜下出血で倒れ療養生活を続けていたが、多臓器不全のためこの世を去った
あれから丸1年。
夕方17時ごろ、東京都下のカツ代さん宅を訪れた車いすの一行が。
車いすに座っていたのは、カツ代さんの長男で料理研究家のケンタロウ(42)。
それを押していたのは、妻でフードスタイリストの大谷マキさん(41)だ。
かたわらには、付き添いの女性の姿もあった。
ケンタロウさんは車椅子に乗っているようですね。以前は車椅子に乗ることも出来なかったようですが今はリハビリなどでここまでできるようになったようです。今はまだ話したり歩いたりということは出来ないようですが、リハビリ効果もかなりでているようなので、今後の回復も期待してしまいますね!!!
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