檀れいの性格KY・悪いの噂！宝塚時代のいじめから仮面夫婦は本当？
2016/08/27
mosanet2
女優14243
檀 れい（だん れい）
本名 及川 まゆみ
山崎 まゆみ（旧姓）
生年月日：1971年8月4日
出生地：兵庫県
身長：162 cm
血液型：A型
職業：女優
松竹エンタテインメント所属。
夫は歌手・俳優の及川光博。
■主な出演作■
ドラマ
2007年『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』
2010年『八日目の蝉』
2011年『美しい隣人』
映画
2006年『武士の一分』
2008年『母べえ』
2006年、山田洋次監督作品「武士の一分」のヒロイン三村加世役で鮮烈なスクリーンデビューを果たし、第30回日本アカデミー優秀主演女優賞及び新人俳優賞・第44回ゴールデンアロー賞ほか、数々の賞を受賞。
■受賞歴■
第23回「日本ジュエリー・ベストドレッサー賞」
第12回「ベストフォーマリスト2011」
第32回 日本アカデミー賞 優秀助演女優賞
2008年エランドール新人賞
第2回 VOGUE NIPPON Women of the Year 2007
第16回 日本映画批評家大賞 新人女優賞（小森和子賞）
第44回 ゴールデンアロー賞 新人賞
第2回 おおさかシネマフェステェバル 主演女優賞
第49回 ブルーリボン賞 新人賞
第61回 毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞
第80回 「キネマ旬報」 新人女優賞
第30回 日本アカデミー賞 優秀主演女優賞／新人俳優賞
元タカラジェンヌの檀れいさん。
抜群の美貌で退団後も女優として大活躍ですよね！
プライベートでも俳優の及川光博さんと結婚し、順風満帆な人生にみえる檀れいさんですが、「性格が悪い」と世間では非難された意見も飛び交っています。
今回はそんな檀れいさんの性格を検証していきます！
NHKの大河ドラマ「平清盛」の撮影現場で松田聖子さん、松雪泰子さん、杏さんにダメ出しを連発し、大河ドラマの現場が険悪なムードになっているという噂があります。
特別扱いされてる松田聖子さんに、不快感を示しているのではなんて言われています。
元宝塚の星組で、トップ娘役だったプライドか、アイドルあがりの聖子さんの演技を軽くみてしまうのでは、なんていわれたりもしています。
コメント原稿にイチイチ、ケチをつけては拒否。
『私がこんなこと言わないといけませんか？』『私が言うことじゃないでしょ』と、現場をシーンとさせていました。
綺麗で優しそうな笑顔をみせている檀れいさんですが、女優業となるとハッキリモノを言う性格なのかもしれませんね。
ただ、大物女優でも現場の空気を悪くさせるのは良くないですね。むしろ、大物なのだから周囲を盛り立てるぐらいの気配りが求められてしまうのかもしれません。
そして檀れいさんはプライドの高い性格なのでしょうか。
まだまだ出てきますよ。檀れいさんの性格にまつわるエピソードをご紹介していきます。
宝塚時代の檀れいさんです。
音楽学校の成績はビリ、こういう場合は普通暗黙の了解で辞めさせらるらしいですが、当時は幹部の愛人なんだろうと言われいて、辞めさせられるずにすんだそうです。
お稽古嫌いで有名で、男役トップが居残りして稽古してるのに、さっさと帰ったりしたそうです。
普通、娘役のトップは男役トップに従順にしているのが常で、それなのに男役が稽古していて、帰るなんてありえないことだそうです。
檀れいさんの性格はマイペースと言えるかもしれません。
ただ、宝塚のルールが「娘役のトップは男役のトップに従順にする」という事ならば、そこはマイペースな性格だからOKではなく合わせなくてはいけないのでしょう。
そんな行動が発端で、檀れいさんの性格が悪いという噂が出てきてしまうのかもしれませんね。
檀れいの性格に関係する生立ち
まず、檀れいさんの生い立ちについてですが、どうやら家庭環境が複雑だったようですね。
両親は壇れいさんが高校を卒業した時に離婚したようで、檀れいさんは母親について行きます。父親を選ばなかったのは、檀れいさんが芸能界に入るのに大反対だったようで、離婚前から仲が悪かったからでした。
母親も現在再婚していますが、その再婚相手は、投資話で母親をダマしていた人だったようです。また、幼いころに母親は養子に出されていた経験もあるのだとか。
そんな状況なので、檀れいさんは、父親とも祖父とも連絡を取っていない状態のようです。
檀れいは高校を卒業と同時に芸能界への道に進んでいるのだが、その際に父親には猛反対にあったそうだ。
最後は母が応援してくれたため、芸能界入りを果たしているのだが、それっきり父親とは絶縁状態なのだという。
さらに両親はその後離婚しているのだが、檀れいは母親のいる実家には顔を出すものの、父親側の実家には顔を出していないというのだ。
檀れいの家庭環境にはかなり複雑な事情があることも、彼女の性格が曲がってしまった原因の１つではないかという芸能関係者もいるほどだ。
檀れいさんは複雑な家庭環境で育ったんですね。それが影響で強がる性格になってしまったのではないでしょうか。
さらには、お父様の反対を押し切ってでも女優になりたいという夢を叶えた檀れいさん。だからこそ、お芝居に厳しくなり、性格が悪いとまで言われてしまうのかもしれませんね。
檀れいの性格に関係する宝塚時代
真琴つばさが檀の顔を見ながら、「私がいじめた経験は檀れいさんしかいないです！ 泣かせました！」と言い放った。
先輩の思わぬ発言に困惑したのか、檀は、「そんな…そんなことないです。舞台に対しては、とても厳しい先輩だったんですけど、根底に愛情があるので、一生懸命、真琴さんの後をついていった感じです」と必死にフォローしたものの、その表情は明らかに曇っていた…。
1999年、当時月組トップ娘役だった風花舞（42才）の退団によって、月組トップスターとして絶大なる人気を誇っていた真琴の相手役に大抜擢された檀。しかし、実は檀の同期で歌も踊りも上手と評判だった千紘れいか（40才）が、相手役に選ばれると目されていた。
「蓋を開けてみれば、選ばれたのは檀さんでした。これにショックを受けた千紘さんは、内緒で劇団四季のオーディションを受けて、宝塚を電撃退団してしまうんです。結果として檀さんが千紘さんを追い出す形となってしまいました」（宝塚関係者）
以来、檀は宝塚内部からもファンからも猛烈なバッシングやいじめを受けることに。
「ファンレターの中にカミソリが入っていたこともあったそうです。楽屋口を出るときに、ファンに足を引っかけられたりというのは日常茶飯事だったみたいですよ」（別の宝塚関係者）
「真琴さんは檀さんを食事に誘い、“歌や踊りは努力でうまくなるけど、見た目のきれいさはどんなに努力してもなれない。だから自信を持ちなさい”と励ましたそうです」（前出・宝塚関係者）
孤独な思いを抱えていた檀は、その真琴の言葉に救われたという。そして少しずつだが元気を取り戻し始めた檀は真琴にこんなお願いをした。
「私と仲よくしてください」
しかし、真琴から返ってきた言葉は、「あなたとは仲よくしたくない」という言葉だった…。この思いがけない真琴の言葉に、檀は泣き崩れたという。
「真琴さんにしてみれば、“仲よくなりすぎてしまうと、緊張感が保てなくなり、いい舞台ができないから”という思いだったんです。でも、ようやく信頼できる人ができたと思っていた檀さんからしてみれば、ショックは大きかったみたいですよ…」（前出・宝塚関係者）
檀れいさんの宝塚時代は、とても辛く厳しいものだったんですね。
それでも何年も耐えてきた檀れいさんは、強い性格になるしかなかったのかもしれません。
未だにトラウマのようなものも檀れいさんの中にあるのでしょう。
そんなところからもお芝居に厳しい檀れいさんの性格へ繋がるのかもしれませんね。
過去に及川光博さんが不倫の噂があり、また、檀さんがＣＭに舞台にと活躍している一方で、及川光博さんは仕事も少なめで、収入格差が広がっているという話もあります…。
2011年7月に及川光博さんと結婚した檀れいさんですが、結婚2か月後には、及川さんが知人女性と密会していたところがスクープされました。
ひとり暮らしのお母さんのお世話のため、檀れいさんはしょっちゅう実家に帰っているのですが、その間に及川さんがまたもや浮気していたという噂もあります。
及川光博さんと檀れいさんの離婚危機については、檀れいさんの性格が問題というよりは、「別居婚」という話もありますし、環境が問題のような気がします。
しかも、お母様を大切にしている檀れいさんの優しい性格も垣間見えますよね！
いかがでしたか？
檀れいさんの性格は、確かに厳しく強い女性といった性格の印象ですが、それもお芝居への熱意、女優としてのプライドからくるものなのではないでしょうか。
そんな檀れいさんですが、毎週火曜夜10時からTBSにて放送のドラマ「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」に出演されています。
檀れいさんらしい上品なセレブママを熱演中！今後の展開にも注目です！
今後もそんな檀れいさんの活躍を期待していきましょう！
