吉村由美の手首のTatto(タトゥー)に保育園のママ友たちも絶句した？

人気のボーカルユニット『PUFFY(パフィ)』のメンバーである吉村由美さんの体にTatto(タトゥー)がある！とSNSで話題となっています。

吉村由美さんの子供が通う保育園のママ友たちの間では、手の周りに彫っているTatto(タトゥー)が悪影響だと賛否両論となっているからです。

女性セブンなどに報道された吉村由美さんの手首・首元のTatto(タトゥー)についてくわしく調べてみました！

まずは、吉村由美さんのプロフィールからご紹介いたします。手首周辺に星型のTatto(タトゥー)を入れて、ママ友たちを騒然とさせた彼女の出身はどこで事務所は何というところでしょう？

また、過去の芸能グループでの活動と現在の主な活動について調べましたのでご覧ください。

吉村由美さんはやはり「PUFFY(パフィ)」としての歌手活動が主になっていますね。1996年の5月から現在にいたるまで、ずっと続けているグループです。相方の大貫亜美さんと同じ所属事務所のSMA（ソニー・ミュージックアーティスツ）で出会って、1995年にユニットを結成したあとは、1996年にCDデビューととんとん拍子です。

1996年の"アジアの純真"は、井上陽水作詞・奥田民生作曲とプロデュースでいきなりミリオンヒット（100万枚以上の売り上げ）となりました。そのあと"これが私の生きる道""サーキットの娘""渚にまつわるエトセトラ"の連続4枚ミリオンヒットで吉村由美さんは歌手としての地位を不動のものにしました。

現在もデビュー20周年を迎えさらに元気に活動しています。手の付け根にTatto(タトゥー)を入れたのもこのころでしょうか...

私生活では、TMレボリューションの西川貴教と1999年(24歳のとき）に結婚しましたが、2002年27歳の時に離婚となりました。

2009年（34歳のとき）に5歳下の一般男性の青年実業家と結婚して、2012年（37歳のとき）に長男をもうけましたが、2013年38歳のときに再び離婚して、バツ２となりました。

元がヤンキーだったといわれる吉村由美さんですが、パフィーの成功とは別にプライベートでTatto(タトゥー)が手首にあることがわかりました。

その吉村由美さんの体全体を覆っているTatto(タトゥー)がいつ頃に彫られて、どの体の場所にあるのでしょうか？調べてみました。

吉村由美さんのTatto(タトゥー)は、情報によると全部で３ヵ所になります。１つは首下のTatto(タトゥー)。クローバーのデザイナーに彫ってもらった一級品です。

しかし、この絵をみて認定こども園（吉村由美の息子が通っている）の園児が「首にお絵描きしている！」といってママ友を困らせたというので、心境は複雑ですよね。

2つ目の吉村由美さんのTatto(タトゥー)は、左手首に入っておりデザインは「星☆」で大きいものと小さいのものを合わせると、合計で３つ入っています。

3つ目の吉村由美さんのTatto(タトゥー)は左足の足首に入っています。そのデザインはなんと猫！思わずニャーとしゃべりだしそうなかわいい3匹の猫です。

パフィーの吉村由美さんのTatto(タトゥー)が手首にいつ頃彫られたのか？はっきりした時期は分かりませんでした。

しかし、公開された写真に撮られた日付が刻印されていて、2006年31歳のころにはすでに３つのTatto(タトゥー)が吉村由美さんの体に彫られています。

また相方の大貫亜美さんともお揃いで、彼女の左足首にはうさぎのTatto(タトゥー)が入っているのです。

親からもらった大事な体に吉村由美さんはTatto(タトゥー)を入れました。普通の人ではなかなか自分の体を痛めてまで入れ墨を入れないものです。

最近では若い人の間ではオシャレとして、気軽にTatto(タトゥー)を彫ることも多いようですが、吉村由美さんはどうして3ヵ所もタトゥーを入れたのでしょうか？

吉村由美さんがタトゥーTatto(タトゥー)を体に彫った理由は、公式のコメントとして公表されていません。

しかし、調べていくうちにTatto(タトゥー)には、ファッション感覚で気軽に入れるという海外のセレブ事情と願掛けのような意味があるとわかりました。

吉村由美さんの入れ墨には、クローバーが彫られていてこれは「幸せの象徴」という意味があり、手首の星も「希望・光の象徴」「魔除け」の意味があります。

猫のTatto(タトゥー)においては、「神秘的」な美しさが宿っていると言われています。

生涯独身なら、どこにTatto(タトゥー)があってもマドンナのようにイカしたファッションリーダーとして発信し続けられるでしょう。

しかし、いざ母親になってしまうと特に日本では手の周りにある星形のTatto(タトゥー)のイメージはよくなく、ママ友さんたちの噂話の餌食となるのです。実際に吉村由美さんもママ友たちから噂が上がってしまったようです。

パフィーの吉村由美さんは、2009年に一般男性（飲食店オーナー）と結婚して2012年に長男を出産したのですがその翌年には離婚しています。子供がほしかっただけでしょうか？

そんな吉村由美さんが再婚相手に出会う3年前の2006年には、すでにTatto(タトゥー)がありました。そんな彼女も今では40代を過ぎて、一児の母として子供をママチャリの後ろにのせて奔走しているようです。

そして都内にある認定こども園（保育園）の運動会のことでした。

当日は雨のために近所の体育館を借りておこなわれたのですが、親子競技ときに参加した吉村由美さんのTatto(タトゥー)が首や手首や足首からチラホラ見えて、子供たちがざわつきはじめたのです。

かつてはファッションリーダーだった吉村由美さんも今では40代。中年女性の仲間入りとなったわけですが、体に彫ったTatto(タトゥー)は子育てママになっても残り続けます。

そして事件は起こりました。運動会でまくり上げたパンツのすそからまず足首の猫のTatto(タトゥー)が飛びだします。続いて、腕をまくり上げると今度は手首の星のTatto(タトゥー)が顔を出すのです。

これがきっかけで、送り迎えのときに園児たちは吉村由美の体を凝視するようになり、特に夏場の薄着のときには首に書かれた大きな入れ墨（タトゥー）が丸見えになってしまいました。

いよいよ子供たちも我慢できず「あの子のママの首にお絵描きが入っているけどカッコイイ！僕も彫ってほしい！」と叫んでしまいました。子供を持つ親からすると悪影響極まりないですね...

女性週刊誌にママ友の間でTatto(タトゥー)が迷惑だと叩かれた吉村由美さん。オシャレタトゥーのつもりがまさか子供たちの注目の的となって、その親御さんから白い目で見られるとは思ってもいなかったでしょう。

しかし、パフィーの吉村さんはいっても芸能人でありますから、ある程度はファッションリーダーとして許される部分もあるのでしょう。問題は、吉村由美さんが元ヤンキー気質を出してわざとTatto(タトゥー)を見せびらかしているのではないか？とママ友が心配していることです。

できれば見えないように隠していただいて、子供たちにも質問される状況を作ってほしくないわけです。40代を越えた芸能人ママが直面する大きな問題ではありますが、ぜひ明るく乗り越えていってほしいですね！