2016/08/12
jonasan
本名
三浦 百惠(みうら ももえ)
(旧姓:山口)
別名義
横須賀 恵(よこすか けい)
(作詞時のペンネーム)
生年月日
1959年1月17日(56歳)
出生地
日本の旗 日本
血液型
A型
職業
元歌手、元女優
昭和の歌姫の山口百恵さん。
山口百恵さんのカリスマ性は多くのファンを魅了しました。
しかし、人気絶頂の中、山口百恵さんは引退しました。
山口百恵さんは歌手としてではなく結婚して幸せになる道をえらびました。
山口百恵は萩本欽一(欽ちゃん)の司会だったオーディション番組「スター誕生!」に出演したことが
きっかけで、翌年映画「としごろ」に出演し同名の「としごろ」という曲で歌手デビューしたのです。
テレビドラマ赤いシリーズが百恵路線にぴったりのはまり役となり、当時、
非常に高い人気を集め、高視聴率を維持し続け、6年にも及ぶ人気ドラマとなりました。
デビュー時代の山口百恵さん。
1976年から阿木燿子・宇崎竜童夫妻の作品「横須賀ストーリー」を始め「プレイバックPart2」
「さようならの向う側」など代表曲も多々あります。
映画「伊豆の踊り子」で三浦友和と共演したことがきっかけで結婚することになり、山口百恵の
人気の絶頂期に引退となり、本当に惜しまれて芸能界を去った事は、国民の記憶に鮮明に残っている事でしょう。
山口百恵さんは俳優の三浦友和さんと結婚し、芸能界引退の道を選びました。
山口百恵さんが引退したのは21歳という若さでした。
年齢的に言えば、まだまだこれからといった感じですが、山口百恵さんは惜しまれながらも
引退。山口百恵さんが引退したのは山口百恵さんの生い立ちが関係してるのでは?
といわれてるそうです。
山口百恵さんの芸能活動期間は、7年間。
引退したときはは21歳の若さでした。
歌を歌うときの山口百恵さんはどこか大人びた感じがありましたね。
歌手になったのも、複雑な生い立ちで、母や妹を楽させたくて、稼げる仕事だと思ったのが理由だそうです。
そして、十分稼いだので、めでたく寿退社となった、という事でしょうか。
山口百恵さん最後のコンサートでマイクをステージ上に
置くシーンです。
山口百恵さんと三浦友和さん
山口百恵さんは当時、本当に人気でした。
しかし山口百恵さん自身は芸能界に未練がなかったのですね。
芸能界に入ったのも母を助けるため。。。
山口百恵さんの生い立ちはどんな感じだったのでしょうか。。
父親には別に本妻がいて、山口百恵さんの母は本妻ではなかった…
愛人という立場だったという事みたいです。
そして、百恵さんには妹もいます。
山口百恵さんの父親は、百恵さんの家へ頻繁に通っていたようですが、本妻と離婚することはなかったようです。
「楽をさせてあげたい。」と、お金になる歌手という職業を選択するほど、母親思いの山口百恵さん。
そんな母親への愛情が深い分、本妻と別れない父親に憎悪の感情を抱いていたようです
山口百恵さんは人気だっただけに、自身の生い立ちを週刊誌に書かれてしまったようです。
愛人の子!という生い立ち。。
しかもその父親は確か医者だったといわれてますが、お金は入れてくれなかったようですね。
山口百恵さんお生い立ちは世間に知れることになりました。山口百恵さんの
どこか大人びた雰囲気もその生い立ちが関係しているのでしょうか。。
山口百恵さんは後に、自身の生い立ちを自伝に書いてます!!
山口百恵さんが、スターになると、お父様は、事務所に勝手に借金をしたり、山口さんの親権を母親から奪おうとしたそうです。
それで、百恵さんは多額の手切れ金を渡し、父親と縁を切ったそうです。
こういう生い立ちだったから、より幸せな家庭を築く事が山口百恵さんにとっての
幸せだったのかもしれませんね。
生い立ちについても書かれている自伝では、「私に父はいない。私はあの人の存在を認めない。」といった内容のことが記されているようです。
複雑な生い立ちが書かれている『蒼い時』
1980年9月に発売して12月には200万部を超える大ベストセラーになったそうです。
デビュー当時には,これらの事実が隠され,ホリプロからは「幼いころ両親が別れ,父はいません」と答えさせられていたことが,生い立ちについての余計な詮索や妄想を生み,山口百恵の父親は韓国・朝鮮系だという説まで生じさせてしまったのかも知れません。
自伝で複雑な自身の生い立ちを告白した山口百恵さん。
この生い立ちが好きな人との結婚、幸せな家庭を作りたいという気持ちにつながったのかもしれません。
ちなみに山口百恵さんの生い立ちについて書かれたこの自伝は
現在でもネット上で話題になっているようです。
やはり生い立ちとあの電撃引退は関係してるのでしょうか。
山口百恵、謎は深まるばかりですね。
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