2015/10/14
onozawa
椎名 林檎(しいな りんご、Sheena Ringo、1978年11月25日 - )は、日本のシンガーソングライター。有限会社黒猫堂所属。レコードレーベルはEMI Records Japan(ユニバーサルミュージック)。2004年から2012年まではロックバンド・東京事変のボーカリストとしても活動していた。2009年、平成20年度芸術選奨新人賞(大衆芸能部門)受賞。
シンガーソングライターの椎名純平は実兄。イラストレーター・ブックデザイナーの辰巳四郎は叔父。またその娘であるイラストレーターの藤森玲子はいとこにあたる。
中学時代、友人とバンドを結成して学園祭などで何度か演奏するも解散。高校に進学すると軽音楽部に入部、いくつものバンドを掛け持ちしてさまざまな楽器を担当する。軽音部のバンドはコピー・バンドが多かったので、洋楽・邦楽問わずコピーばかりを演奏していたが、次第に自分で曲を作るようになる。そして学内だけでなく学外の友人ともバンドを組むようになり、ライブハウスでも演奏するようになる。
1995年、高校二年生の時に『Marvelous Marble(マーベラス・マーブル)』というバンドで「第9回 TEENS' MUSIC FESTIVAL」に出場。福岡地区で1位となり全国大会に進出、奨励賞を受賞する。この時のティーンズ大賞・文部大臣奨励賞(グランプリ)はaiko。同年秋、長崎歌謡祭に出場してファイナリストとなっている。また、高校二年の三学期が終わると同時に高校を中退。ピザ屋や警備員等のバイトをしながらデモテープを作る日々を送る。
1996年、フリーター生活をしながら「The 5th MUSIC QUEST JAPAN」の福岡大会に再びバンドで出場するが、大会関係者にソロ転向を勧められて決勝の「MUSIC QUEST JAPAN FINAL」には『椎名林檎』として出場、「ここでキスして。」を歌って優秀賞を獲得している。地方予選の段階でいくつかのレーベルから声がかかり、その中から東芝EMI(現・EMI RECORDS)を選んで契約する。また、この大会で同じく優秀賞を受賞したaikoやグランプリを受賞した谷口崇とは音楽活動やプライベートを通じて交流するようになる。
1998年
5月27日、東芝EMI(当時)からシングル「幸福論」でデビュー。
9月9日、セカンド・シングル「歌舞伎町の女王」を発売。渋谷系をもじった新宿系を名乗り、話題になる。
10月7日、広末涼子のシングル「ジーンズ」にカップリング曲「プライベイト」を提供。
1999年
1月20日、サード・シングル「ここでキスして。」をリリース。
1月27日、ともさかりえのシングル「カプチーノ」に表題曲「カプチーノ」を提供。
2月24日、ファースト・アルバム『無罪モラトリアム』をリリース。先行シングル「ここでキスして。」のヒットを受けてミリオンヒットを記録する。
児玉 裕一(こだま ゆういち、1975年8月20日 - )は、ミュージック・ビデオやCMなどの演出を手がける日本の映像ディレクター。vivision代表。。
椎名林檎さんの夫は映像ディレクターの児玉裕一さんでした!
1975年、新潟県新潟市に生まれる。東北大学理学部化学系卒業。
大学在学中に映像制作活動を始め、卒業後に上京して広告代理店に勤めた後、再び映像の世界に戻る。宮城県の仙台ローカルの若者向けテレビ番組の制作に携わった後にSPACE SHOWER TVで番組制作を担当。以後、CMやミュージックビデオの演出を手がけ、2006年より映像クリエイティブ集団CAVIAR(キャビア)に所属。2013年9月 vivision 設立。
2008年、映像ディレクターを務めたユニクロ(ファーストリテイリング社)のウェブ広告『UNIQLOCK』が、カンヌ国際広告祭、クリオ賞、ワン・ショーの世界三大広告賞すべてのインターネット部門でグランプリを受賞。特にカンヌ広告祭のチタニウム部門は、テレビCMから新聞、屋外広告まですべてを含めた広告全体のグランプリとも言える賞であり、大会の事務局側が審査員を全員選出するという唯一の部門なので日本人の審査員もいなかったという。
MTV Video Music Awards Japan “BEST DIRCTOR”(2010年)
SPACE SHOWER Music Video Awards “BEST DIRCTOR”(2008、2009、2010年)
The Clio Awards 「インタラクティブ部門」グランプリ(2008年、ユニクロ『UNIQLOCK』)
One Show 「インタラクティブ部門」グランプリ(2008年、ユニクロ『UNIQLOCK』)
カンヌ国際広告祭 「チタニウム部門」&「サイバー部門」グランプリ(2008年、ユニクロ『UNIQLOCK』)
「椎名さんは、自身がボーカルを務めたバンド『東京事変』のミュージックビデオを手掛けた映像ディレクター・児玉裕一氏(38)と、2年ほど前から付き合っているんですよ」(音楽関係者
長男とベビーカーを押す児玉氏だ。ベビーカーには、白い服を着た4カ月ほどの赤ちゃんが乗っている。すでに髪がしっかり生えていて、眉毛は長男に似て太めだった。4人でレストランに入ると、椎名の向かいに児玉氏が座り、彼の隣にベビーカーの赤ちゃんが並ぶ。パスタなどを注文し、ランチを楽しんでいた。
数々のミュージックビデオを一緒に制作していく中で、椎名林檎さんと夫・児玉裕一さん
の仲が深まっていったのかもしれないですね!
映像ディレクターとして活躍する夫・児玉裕一さん。そんな、児玉裕一さんと椎名林檎さん
が一緒に関わっている作品を集めてみました!
椎名林檎さんと夫・児玉裕一さんは、今後も椎名林檎さんのミュージックビデオなどで
共同制作していくと思います!素晴らしい作品が多いので、ぜひ椎名林檎さんと夫・
児玉裕一さんの共同作品を見てみてください!
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