【長渕剛】の力強くて男気溢れる名言を一挙にまとめてみました!
2015/10/09
okaoka0820
長渕 剛(ながぶち つよし)
生年月日 1956年9月7日
出身地 鹿児島県鹿児島市
血液型 A型
職業 シンガーソングライター、俳優
ジャンル フォーク、ロック
1977年、シングル『雨の嵐山』で歌手としてデビュー(※一般的には再デビューの1978年『巡恋歌』を本格デビューとしている)『順子』、『乾杯』、『とんぼ』、『しゃぼん玉』、『しあわせになろうよ』などのヒット曲を持ち、また、俳優としては、『親子ゲーム』、『とんぼ』、『しゃぼん玉』、『オルゴール』、『ウォータームーン』、『英二』などのドラマや映画に出演。
'92年5月15日、東京ドームで1人vs65,000人という常識外れのライブを成功させる。'03年シングル「しあわせになろうよ」でシングルの総売り上げは1000万枚を突破、12枚のオリジナル・アルバムでオリコンチャートの1位を記録。これは、ソロ・アーティストとしては金字塔的数字である。'02年の横浜スタジアム、'03年の赤レンガパークなど、数々の会場での動員記録を塗り替え、また、'04年・夏、桜島の荒地を開拓して作った野外会場でのオールナイトライブでは、日本全国から75,000人集める驚異の集客力を見せつけ、経済効果50億と言われ、音楽界に大きな衝撃と感動を記録した。その会場跡地には記念モニュメント 『叫びの肖像』が建立され、公園事業計画が進んでいる。
05『YAMATO』ツアーでは95,000人を動員。'07年には、『Come on Stand up!』のアリーナツアーでは全国14箇所、19公演で15万人を動員。たった直径9メートルのセンター ステージは、まさしく格闘場と言えるような信じ難い熱狂が日本を震撼させた。心拍数180。3時間半をゆうに超えるアスリートLIVEとも言える、ライブパフォーマンスは、この国に唯一無二のものである。そして'09年ユニバーサルミュージックへ移籍。移籍第一弾シングル「卒業」はNHK「課外授業~ようこそ先輩~」にて現役高校生39名との共作。卒業ソングの新たなる名曲が作られ、大きな話題となった。
俳優としても、現夫人である元女優・志穂美悦子と夫婦役を演じた『家族ゲーム』(TBS系)が大ヒット。また、『とんぼ』(同局系)や映画『オルゴール』などでの壮絶な“チンピラ役”でも一世を風靡。
長渕剛さんと言えば、アクが強く好き嫌いがハッキリ分かれるシンガー。
そんな長渕剛さんですが、熱狂的に指示する男性ファンが多いことはもちろん、女性ファンも意外に多いって知ってました?
女性に指示される理由の1つが、名言と称される歌詞。
世に数多く送り出している長渕剛さんの厳選された名言を含む歌詞&名曲をどうぞ!
1986年10月22日にリリースされた、長渕剛さんの9枚目のスタジオ・アルバム収録曲。
全国ツアー「LIVE'85 - '86 HUNGRY」を過労によるダウンで途中で断念したこの当時、長渕は曲作りに行き詰っていた。何を書いても、どんな曲を作っても、自分で納得できないそんな状況が続いていた。行き詰ってどうしようもないとき、長渕は、尊敬し憧れている吉田拓郎に、どうしようもない自分の今の曲作りに行き詰っている現状を相談した。そのとき吉田から返ってきた言葉は意外なものであった。「長渕君、たかが曲だろ! そんなに真剣に考えてどうすんの?」というものだった。その時長渕は、「拓郎さん、あなたは魂の底から曲を作っていた第一人者じゃなかったんですか?」と反発する。しかし、結局は吉田にも裏切られた気持ちで、絶望の中、自殺まで考えた極限の状態から出来上がった曲が「STAY DREAM」である。
ファンからも“元気の出る曲”として人気の『STAY DREAM』。
歌詞を読むと勇気をもらえますよね。
いろんな名言が詩の中にちりばめられていますが、その中でも厳選した名言がこちら
もうこれ以上 先へは進めない
たとえば 挫折が目の前に立ちはだかる
そんな夜は 心で命の音を聞け
たかが こんな自分は!と 一度だけからかってみなよ
1980年9月5日にリリースされた、長渕剛さんの3枚目のスタジオ・アルバム収録曲。
この楽曲は、地元の友人が結婚すると聞いた長渕が、友人への祝福のために書いた、人生の大きな節目に置かれた人間に対する応援歌である。歌詞の内容から結婚披露宴や卒業式などで歌われることが多い。
ライブではほぼ必ず歌われる曲となっているが、発表後すぐにはシングルでリリースされず、その後、1988年に再録音されたシングル盤のリリースによりヒットした。
気持ちがこもっていて感動する曲『乾杯』。
なかなかストレートに口に出せない名言がこちら
1978年10月5日にリリースされた、長渕剛さんのファーストシングル。
ポピュラーミュージックコンテスト(ポプコン)の九州大会で優勝し、ビクター・レコードよりリリースされたシングル、「雨の嵐山」(1977年)によってデビューした長渕だったが、レコード店を回りキャンペーンを行ったり、デパートの屋上でアイドルの前座として歌わされたり、名前も「ながぶち・ごう」と変えられ、本人の理想とはかけ離れた活動を余儀なくされ、限界を感じた長渕は故郷である九州に帰ることになってしまう。その後、再起をかけてこの曲は作られた。
挫折を味わっても、シンガーになる夢を諦めなかった長渕剛さんが引き寄せたヒット曲『巡恋歌』。
切ない恋心を抱いた女性の心理を見事に表現している名言がこちら
1993年9月22日にリリースされた、長渕剛さんの26枚目のシングル。
セルフカバーシングルとなった前作「巡恋歌'92」(1992年)から約11ヶ月ぶりとなるリリース。その為、新曲を収録したオリジナルシングルとしては「しゃぼん玉」(1991年)以来約2年ぶりともなる作品である。
同年11月に発売された約2年ぶりのアルバム『Captain of the Ship』(1993年)からの先行シングル。
長渕が主演を務めた同名テレビドラマ『RUN』(1993年、TBS系列)の主題歌として使用された。
オリコンシングルチャートではシングル3作連続となる1位を獲得した。
歌詞に共感する人が多い曲『RUN』。
人間の根底にあるものを感じさせる名言がこちら
長渕剛さんの名言は、書籍になるほど。
「愛 LOVE」「生きる LIVE」「怒り ANGER」「叫び SHOUT」
厳選した名言をどうぞ。
いつからだろう無関心ばかりを装うことを覚えたのは・・・恋も欲しいし富も欲しい優しさも欲しいし冷たさも欲しい。手にした物と失くしたものがいつもうしろめたさを連れてくる
家族にも友達にも誰にも相談出来ないときに、長渕剛さんの名言を読むと、不思議と心が解き放されるような気がします。
心によりそう言葉たち…
ウジウジしていてもしょうがないっ!
気持ちが吹っ切れる名言ばかりですね。
“だから、今を思いっきりいきていこうね”このなにげない一言に、救われた人ってどれくらいいるんだろう…
長渕剛さんのまっすぐな気持ちは心に突き刺さりますね。
長渕剛さんの名言を紹介してきましたが、世間の人たちはどのような印象を抱いているのでしょうか?気になるコメントをピックアップしてみました。
目に見えない、とてつもなく強く大きな存在に優しく包まれながら
本能が解放されるような感覚を覚えた。
歌もろくに知らないが、物凄いエネルギーを持った人なんだと思う。
この人の言葉はいつも、「自分を信じてみろ」という暖かさに満ちていて、目が離せないのです。
私は60歳になる女ですが、こんな炎の言葉を放つ日本男子が同時代にいることを嬉しく思います。
苔も、カビも生えていない、凄い鮮度の生ものですね。
やはり、長渕剛さんの名言に心を鷲掴みにされている人たちは多いようです。
名言の土台に優しさがあるからこそ、響くんでしょうね。
字に魂がこもって生きてるみたいです。
ただただ圧巻。
心温まります。
長渕剛さんのインスピレーションに吸い込まれるようです。
長渕剛さんの名言集はいかがでしたか?
どの言葉も心に響くものばかりですよね。
改めて言葉の影響力の偉大さに気付かされました。
色んな経験を積んできたからこそ、人の心を動かせる言葉を発信できる長渕剛さん。
今後も私たちにどんな名言を残していってくれるのでしょうか。
今後の活躍からも目が離せません!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局