2015/10/08
dmegumi
長澤 まさみ(ながさわ まさみ)
生年月日:1987年6月3日
出身地:静岡県磐田市
身長:168 cm
血液型:A型
職業:女優
所属事務所:東宝芸能
一気に知名度を上げた作品が2004年公開の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』である。白血病治療の副作用による脱毛症を抱えた亜紀の役を演じ、自ら申し出てスキンヘッドになった。そして大ヒット作となり多数の映画賞を受賞。
第29回報知映画賞:最優秀助演女優賞(2004年)『世界の中心で、愛をさけぶ』
第17回日刊スポーツ映画大賞: 新人賞(2004年)『世界の中心で、愛をさけぶ』
第22回 わかやま市民映画祭: 助演女優賞(2005年)『世界の中心で、愛をさけぶ』
第47回ブルーリボン賞:助演女優賞(2005年)『世界の中心で、愛をさけぶ』
第29回エランドール賞:新人賞(2005年)『世界の中心で、愛をさけぶ』
第28回日本アカデミー賞:最優秀助演女優賞・話題賞(俳優部門)(2005年)『世界の中心で、愛をさけぶ』
第42回ゴールデン・アロー賞 :映画賞(2005年)『世界の中心で、愛をさけぶ』
■代表作■
テレビドラマ
『セーラー服と機関銃』
『プロポーズ大作戦』
『ラスト・フレンズ』
『都市伝説の女』
映画
『ロボコン』
『世界の中心で、愛をさけぶ』
『涙そうそう』
『岳-ガク-』
『モテキ』
人気実力派女優として活躍し続ける長澤まさみさん。
これだけ活躍する長澤まさみさんの気になる性格を紐解いていきましょう!
世間が抱く長澤まさみさんの性格のイメージは、「悪い」「気難しそう」などの声が多いようでした。
本当のところはどうなのでしょう。長澤まさみさんの性格にまつわるエピソードから検証してみます!
3年ほど前に、長澤まさみ(27)がコメディタッチの連続ドラマに出演した際のこと。
「長澤が『朝食におにぎりを食べたい』と言っているので、早朝のロケ時には必ず用意しておいてください」
こう事務所スタッフから念を押されたテレビ制作会社ADは、急いでコンビニに走った。だが、長澤はそれをいちべつし、
「コンビニのおにぎりは、食べたくない」
と、ニベもなく拒否。このADは、次の早朝ロケで、汚名返上とばかりに都内にある有名おにぎり専門店にケータリングを依頼。しかし、長澤は、
「別に私、頼んでないし、疲れて食欲がない」
と、またもや口にしなかったという。
「髪をショートにして映画『モテキ』あたりからセクシー路線に変更して再ブレイク。しかし、現場では演技のダメ出しや天候などにブーたれることが多い。その点が改善されればもっと上にいけるが、直らなければまた落ちるかも」(制作会社関係者)
長澤はドラマで共演した俳優の濱田岳(23)を役名の『ツル』と呼び捨てにし、『ツル、お茶買ってきて!』と顎で使いまくり、その頃から『姫キャラ』が定着しています。
長澤まさみさんの性格が悪いというエピソードが沢山出てきちゃいました・・・
やはり美しすぎるだけに、天狗になりお姫様気質になってしまうのでしょうか。
まだまだでてくる!長澤まさみさんの性格悪いというエピソード!
2010年の6月のある週末に東京郊外の大学で極秘ロケが行われました。
しかし、そのロケに気が付いた学生がいてそのうちの一人が長澤さんを携帯で撮影。
すると、長澤さんが相手に近づいていき「撮らないでよ!」といって携帯をとりあげて、写真を削除したんだって。
そして、その相手は身長180cm以上ある、屈強なラグビー部の男子部員だったらしい。
長澤まさみは、ファンをどなりつけたり、ヘアメイクさんに前髪の切り方が気に入らないってどなりつけて泣かせた話を笑いながらテレビで言ったり、女子アナとのインタビューで、足が綺麗ですよねって言われて、それいつも言われるけど心外なんですよね~って答えて、えっなんでですか?って女子アナが涙目で動揺して、顔はほめてくれないの?って吐き捨てるように言った人ですよ。
長澤まさみさんはファンの方とかにも冷たいというのは有名ですよね!
しかし、相手に近づいていってまで怒鳴りつけるとは、長澤まさみさんの性格は相当強いのでしょうか。
しかし、真逆のエピソードもあるようですよ!
映画「ぼくの妹」で共演したオダギリジョーさんの証言!
オダギリ:案外大人で、あの、ちゃんと隠すことも隠すし、あの~ちゃんとしてますね。
【テレビ】4/19(日)『サンデージャポン』(ゲスト:オダギリジョー、長澤まさみ)
映画「ラフ」で共演した速水もこみちさんの証言!
長澤さんは僕より年下なんですが、すごく落ち着きがありますね。でも、いっしょに撮影をしていると、そういった一面以外にも現場を盛り上げてくれる瞬間があって、すごく素敵な方という印象を受けました。
共演者自身から語られる長澤まさみさんの性格は、性格も美人と言える内容のものが多いですね!
長い撮影期間を一緒に過ごす共演者。だからこそみえる長澤まさみさんの良さがあるのではないでしょうか。
様々なエピソードを持っている長澤まさみさん。
性格は真っ直ぐで正直な女性なのかもしれません。だからこそ、撮影中に邪魔をされたファンに自ら怒りをぶつけたり、仲が良いからこそ場の雰囲気を盛り上げる為にしている行動が、「性格ブス」とまで言われてしまうのでしょう。
長澤まさみさんは誤解されやすい性格なのかもしれませんね。
「そして父になる」「誰も知らない」などで国際的にも高い評価を受ける是枝裕和監督が、第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞やマンガ大賞2013を受賞した吉田秋生の人気コミックを実写映画化。湘南を舞台に、異母妹を迎えて4人となった姉妹の共同生活を通し、家族の絆を描く。鎌倉に暮らす長女・幸、次女・佳乃、三女・千佳の香田家3姉妹のもとに、15年前に家を出ていった父の訃報が届く。葬儀に出席するため山形へ赴いた3人は、そこで異母妹となる14歳の少女すずと対面。父が亡くなり身寄りのいなくなってしまったすずだが、葬儀の場でも毅然と立ち振る舞い、そんな彼女の姿を見た幸は、すずに鎌倉で一緒に暮らそうと提案する。その申し出を受けたすずは、香田家の四女として、鎌倉で新たな生活を始める。主人公の姉妹を演じるのは、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。
鎌倉を舞台に、新しく家族を迎えることとなった姉妹の共同生活を描く『海街diary』で長澤さんは、四姉妹の次女・香田佳乃役を演じます!長澤さんが四姉妹の中で、どんな世界観を演じてくれるか注目ですね!
性格を指摘されてしまう長澤まさみさんですが、演技力は抜群です!
今後の長澤まさみさんの活躍からも目が離せません!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局