2021/11/24
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2015/05/14 更新
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フィギュアの織田信成、号泣＆愛される性格でテレビに引っ張りだこ！
２０１３年に現役を引退した織田信成は、感受性が豊かで人目を憚らず号泣する姿や、周りから愛される性格で、引退後もテレビに引っ張りだこ！
フィギュア中継での織田信成の解説は、織田信成の誠実な性格が現れている丁寧な解説として定評があります。
織田信成の引退後の活躍をご紹介します。
織田 信成（おだ のぶなり、ラテン文字：Nobunari Oda、1987年3月25日 - ）は、日本の元フィギュアスケート選手（男子シングル）。
学歴は関西大学大学院文学研究科博士前期課程総合人文学専攻身体文化専修修了。
学位は修士（文学）。
主な成績に2010年バンクーバーオリンピック7位、2006年四大陸選手権優勝、2008年全日本選手権優勝、2005年世界ジュニア選手権優勝、2009年・2010年GPファイナル2位、2006年世界選手権4位など。
アマチュア引退後の現在は、プロスケーター・スポーツ解説者・TVタレント・指導者（コーチ）などで活動中。
織田家家系図
家系図では、初代は「信長」となっており、17代目は「信成」と記載されているが、9代目から14代目の間が省略されている。
これについて、織田は、13代目の存在については、自分の父に電話して確かめたと言い、13代目に「豊春」がいたと口頭で説明。
これに対し、中居が「10、11、12（代目）はいないの？」と訊くと、織田は「ちょっと戦争とかもあってわからないことが（ある）」と答えた。
「自称歴史研究家である祖父が、歴代以前に自身の親の名前すらも明らかにできていない」
「親も自身の祖父（13代）の名前がわからない」
「9代信真（1842年生）から14代重治（1917年生）に至るまでの歴代（9～13代）がそれぞれ15歳頃に次代を産まないと都合が合わない」など、この自称経歴にはいささかの齟齬があり、信憑性はない。
祖父・重治、父・信義は大阪通管工業所の創業者。
織田信成が、初代に織田信長を持つ織田家の末裔であることは有名ででしたが、その信ぴょう性に疑問符が打たれたことで一時話題となりました。
この騒動についてはもっと表立って叩かれる可能性も考えられましたが、織田信成の周りから愛される性格が故に、うやむやになったまま現在まで明らかにされていません。
これがもし同じ元フィギュア選手の安藤美姫だったら、相当叩かれていたでしょうね！
あの性格とキャラクターでは・・・。
織田信成は自身の好感度の高さと性格の良さに救われましたね！
織田信成の戦績
全日本選手権11回出場(１６位、６位、５位、３位、２位、２位、１位、２位、２位、４位、４位)
ＧＰファイナル５回出場(４位、３位、２位、２位、３位)
ＧＰＮＨＫ杯４回出場(１位、２位、１位、２位)
織田信成の日本国内での活躍は言うまでもありませんね。
ただ、織田信成が活躍していたのと同時期に高橋大輔という強力なライバルがいたため、惜しくも１位を逃して２位に甘んじてしまうことが多かった印象です。
オリンピック出場１回(７位)
世界選手権出場５回(４位、７位、７位、２８位、６位)
四大陸選手権出場２回(１位、４位)
世界Ｊｒ選手権出場２回(１１位、１位)
織田信成、日本国内での活躍に比べて、世界では少し振るわなかった感もあります。
演技自体はとても良くても、織田信成があやまってルール違反を犯してしまって大減点されてしまうことが他選手に比べて多く、もったいなかったですね。
織田信成、その愛される性格で仲間達・ファン達に惜しまれながら現役引退
2013年全日本選手権の終了直後、日本スケート連盟は2014年四大陸フィギュアスケート選手権（チャイニーズタイペイ）の日本代表選手の一人として織田を選出した。
しかし「（織田自身のコメントに拠れば）これからは若い選手に頑張って欲しい」という意向から、四大陸選手権の出場権を辞退（代替選出の選手は無良崇人）。
全日本選手権のエキシビション（12月24日）で演技を終えた直後、織田選手自身がリンク上からマイクを通じて、現役を退くことを涙ながらに発表した。
その後に開かれた引退会見では、「鳴かぬなら 泣きに泣きます ホトトギス」という自作の句を披露した。
今日を持って現役生活を退く決意をしました。
今回代表になれなかったことで、その思いも強くなって、若い選手もどんどん強くなってきているし、今が引き際かなと思って今日という日に決めました。
本当にたくさんの方に祝福していただいて、引退できたので、すごくすごく幸せでした。
本当に自分のスケート人生も幸福で満ち溢れたスケート人生でした。
今まで練習してきたことに悔いはないですし、今日この日に引退を発表できて、新年迎えて新たな気持ちで頑張っていきたいと思います。
――高橋大輔選手と比較されることも多かったと思うんですけど、高橋選手の存在は織田選手にとってどういうものでしたか？
大ちゃんがいてくれたから僕も頑張れたと思うし、ライバルとしても人としてもすごく尊敬しているので、同じ時代にスケートができて良かったです。
――直接伝えたときはどういうやりとりがあった？
大ちゃんも泣いて抱きしめてくれました。
みんなが泣いてくれて、泣いているのが自分だけじゃなくてうれしい気持ちになりました。
織田信成が周りの皆から愛される性格であることが如実にあらわれたのが、この引退発表の場だったともいます。
たくさんの仲間達がリンク上に集まって、織田信成の引退を惜しんで号泣し、織田信成と抱き合っていました。
ネットなどにある画像も、織田信成の周りにたくさんの仲間達が集まっている大人数の写真ばかりです。
織田信成の性格の良さを、一番近くにいた仲間達誰もが認めているということですね。
織田信成は、皆から愛される性格であるだけでなく、感受性の強い性格で、自らのことや時には仲間のことを思って号泣する姿がよく見られています。
ソチオリンピックでの浅田真央ちゃんのフリーの演技をテレビ観戦しながら大号泣！
抱っこされているのは織田信成の長男君です。
長男君は織田信成の性格を受け継いでいるのでしょうか。
さらに後のテレビ番組出演時に、真央ちゃんの演技を見ながら号泣してしまった自身のVTRを見て、また思い出し号泣！
これだけの感受性豊かな性格ですぐに号泣してしまうのですから、毎回ハンカチが手放せないでしょうね（笑）
ちなみに後日、ソチから帰国した真央ちゃんから「泣き過ぎ！」とメールがきたそうです（笑）
2013年全日本フィギュアで優勝を遂げた鈴木さん。
バックステージで織田信成さんと出会います。
大会のあとソチの代表選考結果の発表もあり、選考から漏れてしまった織田さん。
本来ならば気まずい場面ですが…
ソチオリンピックに出場した男子選手とのテレビ中継にて、織田信成は初めは笑顔とテンションの高さを見せるも、高橋大輔選手と話している間に感極まってこらえきれず、やはり号泣。
織田信成の仲間思いの優しい性格がよくわかります。
信成は、ひと目をはばからず号泣した。
表示された得点を、驚きの様子で見ていた信成の表情が崩れた。
「ミスがあったから、表彰台はダメだと思っていた」
シニア参戦一年目でＧＰシリーズ初制覇。
ＳＰ２位の信成が大逆転優勝を果たした。
冒頭に３連続ジャンプを予定していたが、最初のトリプルアクセルで転倒。
いきなり予定が狂った。
絶体絶命のピンチから、起死回生をやってのけた。
まさに「桶狭間」！
信長が家督を継いだ年と同じ、18歳。
転倒後に冷静さをみせた。
失敗を挽回するために、得点を稼ぎまくったのだ。
織田信成が自身についてのことで号泣する場面も多いですが、やはりそれ以上に多いのが、仲間のことを思って号泣している場面ですね。
織田信成が周りから愛される性格であることに納得です。
織田信成はその愛される性格で、フィギュア引退後はバラエティで引っ張りだこ！
人当りの良い性格と、号泣してしまうキャラで大ブレイク。
テレビ朝日系『しくじり先生』
フィギュアスケーター・織田信成先生が、数々の大舞台でしくじってきた経験を振り返る。
2009年の世界選手権ではジャンプを1回余計に飛んでしまい減点。メダルを逃す。
2010年バンクーバーオリンピックではフリーの演技中に靴紐が切れ、メダル圏外に。
2009年のグランプリシリーズ中国杯ではチャップリンメドレーを滑り優勝するも、演技中にズボンのチャックが全開。
翌日のスポーツ紙には優勝より先に「チャックリン」と書かれてしまう。
メンタルが弱すぎてイメージトレーニングすらあやうい織田先生。
ミスをなくすためにはダブルチェックが大事。
チャックをチェック！と言おうとして噛んだところで授業は終わった。
ちなみに、織田信成がジャンプを余計に飛んでしまうことはフィギュアファンの間では有名な話。ジャンプが多くて減点されることを「オダる」と呼ぶほどである。
日本テレビ系『嵐にしやがれ』
織田くんが大きいぬいぐるみを抱えて登場。
ダッフィーじゃなくて、シェリーメイっていうんだね（←無知な人）
自分のを持ってきたとかー(ﾟﾛﾟ；)
織田くんパンケーキ巡りをしてるとかで、今日は作ってくれると。
その間に『信成プレゼンツ女子力大喜利』
常に選択肢にない答えをいう織田くん（笑）
織田信成は性格の良さと高いトーク力で、フィギュア解説だけでなく、バラエティでのタレントとしての価値もグングン上がっているようです。
織田信成は自身のブログやツイッターに仲間たちとの面白写真をたくさん載せています。
ここに一挙ご紹介！！
みんなから愛される性格の織田信成の周りには仲間たちがいっぱいですね！
村上佳菜子や羽生結弦らと面白写真を撮るコミカルな性格も見て取れます（笑）
これからもこの誠実な性格、コミカルなキャラクターで、大活躍するであろう織田信成から目が離せません！
