【天使過ぎんだろ!!】子役時代の神木隆之介の画像を集めてみた!
2015/10/13
az20040417
誕生日 : 1993年5月19日
星座 : おうし座
出身地 : 埼玉県
性別 : 男
血液型 : B型
身長 : 167 cm
デビュー : 1995年
所属 : アミューズ
出生当初は大病をして体が弱く、「助かる確率は1%だったらしい」と本人は語っている。
その為、生きている証を残したいと、2歳で母親が「セントラルグループ・セントラル子供タレント」へ入団させたのが芸能界に入るきっかけ。
【子役】
1999年 テレビドラマ『グッドニュース』(TBS系)でドラマデビュー
2000年 MHK大河ドラマ『葵 徳川三代』徳川義直(幼少期) 役で出演
2005年 映画『妖怪大戦争』で主演、日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞
2006年 『探偵学園Q』(日本テレビ系)でドラマ初主演
【俳優】
2010~2013年 SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜シリーズで一 十一役で出演
2011年 NHKスペシャルドラマ『心の糸』でモンテカルロ・テレビ祭男優賞にノミネート
2014年 映画『神さまの言うとおり』で天谷武役で出演
【声優】
2001年 映画『千と千尋の神隠し』に坊役で出演
2007年 映画『アーサーとミニモイの不思議な国』にアーサー 役で出演
2010年 映画『借りぐらしのアリエッティ』に翔 役で出演
2010年 映画『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』にアーサー 役で出演
神木隆之介君のテレビ初出演はCM。
1995年、トイボックス社の「ミッキーのおしゃべりハンドル」にわずか2歳で出演していました!
そんな神木隆之介君の子役時代の演技とはどういうものだったか見てみたいと思います。
神木隆之介君の子役時代の映像をまとめた動画ありました。
本当に可愛いらしい演技ですね♪
さらに当時は、その演技力に注目され、多くのCMに出演しています。
神木隆之介君の出演CMはこちら!
う~ん、、、可愛すぎる・・・(*´ω`*)
演技が自然すぎて、本当にただの可愛らしい子供にしか見えません!
そして、いよいよ神木隆之介君は1999年、6歳の時にドラマデビュー。
その演技力を買われて、『グッドニュース』(TBS系)で初出演を果たします。
その後は、NHKの大河ドラマを始め、民放ドラマや映画にも引っ張りだこ。
2000~2005年の間は、コンスタントに5本以上の作品に出演。
そして、2005年に主演を務めた映画『妖怪大戦争』で、日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞します!
演技力の高さが改めて証明されたわけです。
中学生になっても、神木隆之介君は、ドラマに映画に出演が途切れません。
ドラマ『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』、映画『Little DJ〜小さな恋の物語 』など様々な作品に出演。
さらに『探偵学園Q』(日本テレビ系)では、ドラマ初主演を果たします!
神木隆之介君の他、志田未来ちゃんや、まだ幼い山田涼介君が出演しています!
神木隆之介君の演技に対して、世間の評価はどうだったのでしょうか?
神木VS山田って感じだったのね(ファンがw)
どうみても神木に軍配でしょう…。山田君は役柄もあって表情は乏しいし、いかにもイケメンキャラで面白みが無かった。
金田一と原作者が一緒なので比較する気持ちもわかるが…単純比較はできない。
これは1人のヒーローではなくチームで事件を解決するストーリーだし。
神木・志田はいいコンビだね。若手では実力と経験が備わってる。
神木さん、志田さん、山田さん、要さん、若葉さん等、若い役者さんの熱演もみものですし、陣内さん、斉木さん、奥貫さん他のベテラン役者さんたちも、それぞれの役柄をしっかり演じきっていて、作品の面白さを高めています。
若い役者さんたちのファンのみならず、推理ものが好きな方も「楽しむ」つもりで観れば結構面白いです。
神木隆之介+志田未来。当時のティーンの役者としてはトップの2人を起用した、ある意味贅沢なドラマである。女の子のタレントは多いが、本人の将来の事を考えるとリスクがある為、ジャニーズ以外の男の子のタレントは非常に少なく、男女両方、それも美形の子役が揃う事は、本当に珍しい。この2人が居たから実現したドラマだとさえ言える。共に相当の芸歴がある為、大人の役者が主役のドラマ顔負けの芝居を見せてくれる。
神木隆之介君の演技力には、皆さん、納得のようです^^
また、神木隆之介君は同じ年、『妖怪大戦争』に続いて、映画『遠くの空に消えた』で主演に抜擢されています!
神木隆之介君も高校生にもなると、さすがに大人びてきます。
そして、演技の幅は大きく広がり、より難しい演技をこなしていくようになります。
神木隆之介君が高校生以降の主な作品と世間の反応を見てみましょう。
神木君の演技!見応えが有りました。この役は、神木君で、よかったなぁと思いました。得体のしれない不気味さ、無邪気な子供ならではの残酷さ、役の設定上での複雑な環境、難しい役だと思います。
神木くんって、ものすごく雰囲気のある人だと思っていて。
当麻の弟でもあり、残虐な殺しも行ってしまうスペックホルダーでもあるニノマエ役。これがスペックの中でどれだけ大きな存在であったかを
今回あらためて感じさせられました。
なんというか〜突然ぶちキレたら恐ろしい、不気味な感じがすごくうまいんです神木くん。
前田(神木隆之介)は、映画部の部長。いわゆるオタクで、下位層に属していた。
この、神木隆之介くんの演技がとても良かった!
どこにおけば良いか分からないような両手。
メガネを上げる仕草。
気になる女子への目線。
ジャージの裾。
制服のズボンの丈。
クラスに1人はいたであろう存在。
皆、神木隆之介君の演技力には大絶賛ですね!
怪しい感じ、冴えない感じなど、子役時代にはあまりなかった表現の難しい演技が増えていますが、それでも、神木隆之介君の演技に対する評価は変わらないのは、「さすが!」の一言です。
実は、神木隆之介君はその声も素敵だと、注目されています。
そして、その表現力の豊かさから、声優としても数作品に出演。
声で魅せる、神木隆之介君の演技についても、少し調べてみたいと思います!
声優としての神木隆之介君を語る上で外せないのが、ジブリ作品です!
以下の5作品に出演しています。
①千と千尋の神隠し(2001年) - 坊 役
②キリクと魔女(2003年) - キリク 役
③ハウルの動く城(2004年) - マルクル 役
④星をかった日(2006年) - ノナ 役
⑤借りぐらしのアリエッティ(2010年) - 翔 役
そんな神木隆之介君の演技力の素晴らしさについて、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーはこんな事を言っています。
神木くんは、とにかく芝居がうまいんですよ。よく、「うまい子役は大人になると難しい」というじゃないですか。そこを突き抜ける人ってなかなかいないんだけど、彼は違いますね。『千と千尋の神隠し』で初めて声優をお願いしたときは、まだ10歳に満たなかったのに天才的な才能を発揮してくれた。
その他の主な作品はこちら。
アニメのアテレコの他、吹き替えやナレーションなど、幅が広いですね!
①ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年) - ピー助 役
②ピアノの森(2007年) - 雨宮修平 役
③サマーウォーズ(2009年) - 小磯健二 役
④アーサーとミニモイの不思議な国(2007年) - アーサー 役
⑤アルマの伝説~君の知らない犬物語~(2010年) - ナレーション・アルマの声 役
如何でしたか?
子役時代の可愛らしい神木隆之介君も今や、20歳を超えた立派な大人に成長しました。
その高い演技力の評価は同業者からも世間からも大いに支持を得ている所です。
また、神木隆之介君は、その性格の良さも評判で、彼を悪く言う人は全然いません。
今年も5/9から絶賛公開中の映画『脳内ポイズンベリー』の他、映画『バクマン』、映画『太陽』など、出演作が目白押し。
これからも映像に映る神木隆之介君を皆で応援していきましょう!
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