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    海外おすすめサスペンス!!ドラマと映画のまとめ

    海外のサスペンスはありえないことがガンガン起きるドラマや映画が多数ありますね。
    「ニキータ」も映画の3年後の設定で、話がつながっているので楽しめると思います。
    「ホワイトハウス・ダウン」もハリウッド王道アクション!ドキドキしたい方におすすめ。

    被害者か?加害者か? サスペンスドラマ 『パーソン・オブ・インタレスト』

    主演はジム・カヴィーゼルさんでアメリカのドラマです。

    あらすじ

    ニューヨーク市警のジョス・カーター刑事(タラジ・P・ヘンソン)は、



    地下鉄で、暴れていたチンピラたちを、一瞬で見事なまでに



    ボコボコにやっつけた浮浪者を取り調べる。





    黙秘を続ける浮浪者だが、彼の指紋が、過去起こった



    いくつもの犯罪現場に残された指紋と一致する。





    「こいつは何者なんだ?」と、疑問に思ったカーターは、



    さらに調べようとするが、ちょっと目を離したすきに、



    浮浪者の男は、弁護士と共に姿をくらましてしまった。

    出典:http://ameblo.jp

    キャスト

    主演はジム・カヴィーゼルさんで他にもマイケル・エマーソン,さん、タラジ・P・ヘンソンさん、ケヴィン・チャップマンさんなどが出演しています。

    ネットでの反響

    ダラダラ無駄に長くなってしまいましたが、
    パーソン・オブ・インタレストは私的に
    一見地味ながらも渋くてめっさカッコイイ久々に質の高い面白いドラマだと思いますニコニコ


    対象者が、被害者か加害者か分からない先の読めない所にどんでん返しありの
    渋くて切なくてカッコよすの、先が楽しみなドラマグッド!

    出典:http://ameblo.jp

    今回の番号対象者はキッズなので、リース君は小学校にいます。学校も子供も苦手なのか
     「教授のあんたが適任じゃないのか」とフィンチに文句を言ってますよ。

    出典:http://ameblo.jp

    全体的には、いろいろツッコミたいところはあるけど、面倒だから置いておいて(おいっ)
    話としてはあまりひねった所もなく、手がかりや推理からいろんな事がわかるのが「うまく行き過ぎじゃーん」と思ったりしました。

    出典:http://gravitas22.blog22.fc2.com

    若きブルースウイルスが演じるサスペンスドラマ 『こちらブルームーン探偵社』

    主演はシビル・シェパードさんでアメリカのドラマです。

    あらすじ

     マディ・ヘイズは、かつてブルームーン・シャンプーの広告で一世を風靡したモデルで、現在は引退して悠々自適の生活を送っていた。ところがそんなある日、彼女の会計士が銀行口座の残高をすべて持ち逃げしてしまったことが分かり、お金に困った彼女が財産の整理をしたところ、自分が税金対策で投資していた赤字のへボ探偵社のオーナーであることが分かった。彼女は探偵社に乗り込み、経営者であるデビッド・アディスンに首を宣告した。

     しかし、デビッドはしつこく食い下がり、マディのデート先の高級レストランまで押し掛けて来る始末。偶然そのレストランのエレベーターを待っているときに、見知らぬ男クラウスがマディに謎の腕時計を渡して死んでしまった。警察の事情聴取を受けた2人だが、クラウスとは初対面で知るはずもない。クラウスはその日の早朝に起こったジョナサン・キャプランという男の交通事故死の目撃者で、実はジョナサンから腕時計を盗んでいたのだ。

     取り調べを終えマディが警察を出てくると、マスコミが詰めかけていた。デビッドが呼んでいたのだ。彼は自分がマディと組んで探偵社を始め、この事件を解決するつもりだと吹聴していたのだ。マディは激怒したが、車が一台しかなかったので、仕方なく相乗りしてマディの家に戻ると、サイモンと名乗る男とその手下が2人を待ち伏せしており、腕時計を渡せと脅してきた。拷問されそうになったが、サイモンは最終的にマディの「警察に時計を渡した」という言葉を信用し、もしウソだったら殺しに戻って来ると2人に言い残して去った。その後で、デビッドが自分の腕時計とすり替えていて、警察に渡したのは彼の時計で、問題の時計は自分がはめていると告白した。マディは怒ったが、ゆっくりしていてはサイモンが戻ってくるので、2人は探偵社で一夜を過ごした。

     翌朝、デビッドの案で腕時計を質屋に鑑定してもらいに行ったが、とんでもない安値を付けられた。それもそのはずで、時計としては何の価値もなく、メカニカルな部分が空っぽだった。中に数字が書かれていたが意味があるのかどうかも分からない。マディは怒って質屋を出ていき、デビッドも後を追った。2人が去った直後にハインツという老人が質屋に現れ、時計内部の数字を教えろと質屋の主人を脅し、刺殺したことは知る由もなかった。マディはデビッドのいい加減さ・無計画さに腹を立てたが、デビッドがジョナサンの未亡人に会いに行こうと言ったので、マディは彼が思ったほど無計画ではないことを知り、自分の発言を詫びた。

     ジョナサンの未亡人スーザンによると、腕時計は彼の父の形見で、ナチスの将校が隠した400万ドルのダイヤの隠し場所を説くカギであると彼が信じていて、片時も離さず身につけていたのに、死んだときは身につけていなかったと言った。また、収集家が高額で時計を売ってくれとやって来たことも話した。マディとデビッドが話を終え車に戻ると、後部座席に死体があった。マディは半狂乱になって近くのバーに駆け込み、警察に電話しようとしたがデビッドに止められた。しかし、もう探偵ごっこは辞めて警察に任せようと提案し、デビッドから時計を取り返しタクシーを頼んだ。その時、バーに"Since I Fell For You"が流れ始めた。デビッドは突然マディにダンスを踊ろうと言った。あきれながらもダンスに応じるマディ。2人はバーのフロアーでダンスをした。タクシーが到着したので、マディはお別れを言って出ていった。意味深に応じるデビッドの腕には謎の時計がはまっていた。

     翌日、マディが探偵社に現れた。デビッドが時計をすり取っていたことに腹を立てていたが、デビッドは一晩かけて数字の意味を調べていた。彼はジョナサンもその父もパイロットだったことに目を付け、数字は緯度と経度に違いないと言い、2人は図書館の地図コーナーに向かった。ハインツが後を付けているのも気づかずに・・・。

     場所を割り出しそこに行ってみると、腕時計とそっくりの大きな時計台ではないか。デビッドがよじ登ろうとしたがうまくいかず、マディが挑戦することになった。パンプスにミニスカートで果敢によじ登るマディ。デビッドは下からうれしそうに眺めていた。マディが針にぶら下がってもがいているとき、偶然文字盤の一部を蹴破ってしまい、そこから袋に入ったダイヤが落ちてきた。そこにハインツが現れ、奪い合いになったが結局ハインツはダイヤもろともビルから転落死した。事件を見事解決して探偵のおもしろさを知ったマディは、デビッドとのコンビで探偵社を続けていく決心をするのだった。

    出典:http://homepage2.nifty.com

    キャスト

    主演はブルース・ウィリスさんで他にもシビル・シェパードさん、アリス・ビーズレーさん、カーティス・アームストロングさんが出演しています。

    ネットでの反響

    うわっ!これ懐かしい・・・ここに登録されてたんだ。でもこれって映画だったっけ・・・?なんて議論はさておき、洒落ててメッチャ好きだったなあ・・・。NHKで放映された時、第一回目はビデオに録画して何回も繰り返し観た記憶が。まだエラクなる前の、前髪が残ってたブルース・ウィルスと、クールビューティブロンド美人シビル・シェパードの掛け合い漫才みたいなやり取りがやたら楽しかった。何かこの二人は犬猿の仲だっていうのをその後「ロードショー」とかのゴシップ記事で読んだような。実際はどうだったんでしょうね・・・?毎回息ぴったりなコンビに見えたんですが。ラストはヒッチコック映画のクライマックスを彷彿とさせるような、ビル高所でのハラハラドキドキ場面があったっけ。このシリーズDVDになってるなら是非再見観たいっす!

    出典:http://www.jtnews.jp

    よくぞ再放送して下さいました、NHK様。
    あのブルースウイルスにまだ髪の毛が乗っていてスリムだった若かった頃。
    その後ダイハードで出て来た時は、まったく別人のようで驚いたっけ。
    おしゃれなコメディー、また見れるのが嬉しい。

    出典:http://tv.yahoo.co.jp

    すごい若い禿げてないブルース・ウィルスが堪能出来る数少ない作品ではないでしょうか?ブルース・ウィルスのイメージとしてはアクションスターでキレる(頭も体も)男のイメージが強かったのですがこのドラマを観て新しいウィルスの一面に触れられて一層ファンになりました。

    出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

    記憶を消され違う人生を生きる・・・サスペンス映画 『NIKITA』

    主演はアンヌ・パリローさんでフランスの映画です。

    あらすじ

    深夜のパリの薬局に麻薬中毒の少年少女達が薬欲しさに乱入するが警官隊が到着したことによって銃撃戦となる。彼らは警官隊からの銃弾に全て倒れたかに見えたが一人残った少女が警官を射殺してしまう。警察署に連行された少女は、取調室で刑事に名前を聞かれた際に男性名の「ニキータ」と名乗り、それが彼女の呼び名となった。

    ニキータに終身刑が下り、護送されて目が覚めると殺風景なベッドルームに入れられており、ボブという政府の秘密警察官を名乗る男が現れる。彼女はそれまでの自分の記録を消され、別の人間として政府に雇われた暗殺者としてここで訓練を受けて生きるか、それとも死ぬかの選択を迫られる。ニキータは反抗し逃げようとするが叶わず、暗殺者としての訓練を受けることとなる。ニキータは反抗しながらも、めきめきと頭角を現していく。

    数年後、ニキータの誕生日……。ニキータはボブに街のレストランに連れて行かれ、手荒い最後の訓練を受けさせられ秘密訓練所の生活を終える。ジョゼフィーヌというコードネームと仮の職業を持たされ、街で一人暮らしすることになったニキータは、スーパーで会計の時にレジに立っていた男・マルコと恋仲になるが、それでも暗殺者としての仕事は与えられる。

    ある任務で予定が狂い、その後始末と酷い顛末に憔悴して戻ったニキータに、マルコはニキータの裏の顔を知っていること、それでも愛していることを打ち明けられる。裏仕事を止めることを奨められたニキータは一人逃亡し、残ったマルコは後を追ってきたボブに、ニキータの置き土産のマイクロフィルムを渡し、ニキータの行く末を託す。

    出典:http://ja.wikipedia.org

    キャスト

    主演はアンヌ・パリローさんで他にもジャン=ユーグ・アングラードさん、チェッキー・カリョさん、ジャンヌ・モローさん、ジャン・レノさんなどが出演しています。

    ネットでの反響

    皆さんの評価が良かったので見ましたが、残念ながらちょっと私には面白みが良く分かりませんでした。2を意識して作っただと思いますが、ちょっとキャラが弱いです。評価は2.8点です。

    出典:http://movies.yahoo.co.jp

    ニキータの恋人の苦々しい顔と、鬼の教官の、またもやサディスティックなにやけ顔が、今でも思い出すことのできるとても印象的なラスト。
    この映画から、映画は「表情」で終わるのが最高であり、最高の芝居とは、「表情」だけで悟らせるものだと思うようになったのです。

    出典:http://eigamove.blog.fc2.com

    話の展開や人物の感情表現に違和感を感じる部分もありますが、結構面白い映画でした。

    出典:http://www.jtnews.jp

    派手なアクションが魅力のサスペンスドラマ 『CRISIS 完全犯罪のシナリオ』

    主演はレイチェル・テイラーさんでアメリカのドラマです。

    あらすじ

    大統領をはじめとする要人の子女が多く通う、ワシントンのバラード高校。その生徒たちが、校外学習のためバスでニューヨークへ向かう途中、何者かに拉致される。FBIが捜索する中、捜査官スージーは保護者らへの対応に追われる。スージーの姉・メグは、多国籍IT企業のCEOで、娘がバスの乗員の1人だった。犯人グループは、子どもを人質にして権力者たちを意のままに動かそうとしていた。やがて、メグのもとにも脅迫電話が来る。

    出典:http://tv.eiga.com

    キャスト

    主演はイチェル・テイラーさんで他にもジリアン・アンダーソンさん、ホルストン・セイジさん、ダーモット・マローニーさん、ランス・グロスさん、スティービー・リン・ジョーンズさんなどが出演しています。

    ネットでの反響

    犯人役のマックス・マルティーニ(ザ・ユニット、リベンジなど)や
    ワイドナー役のマーク・バレー(フリンジ、ヒューマンターゲット、ボストンリーガル)は
    いまやアメリカドラマでは常連の脇役ですね。
    この方たちが出てるとなぜか安心します。。。。

    出典:http://ameblo.jp

    派手なアクションも、アメリカのドラマらしくて魅力的ですが、じっくりと事件を解決していく展開も、すごく魅力的で、見ていてとてもおもしろいですね。完全犯罪というところが、また推理を楽しくしていて、見ごたえのある作品です。

    出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

    アメリカで3月から放送開始の「CRISIS」がもう日本で見られるとは。
    この手のドラマは好きなんだけど、どうも「HOSTAGES」に似てるし、打ち切り感がする。
    「24」みたいにシリーズ化するにはカリスマ的キャストが必要だけど、パイロットを
    観た感じではいないよな。

    出典:http://kaidra.seesaa.net

    映画「サイコ」の前章! サスペンスドラマ 『サイコ前章 ベイツ・モーテル』

    主演はヴェラ・ファーミガさんとフレディ・ハイモアさんでアメリカのドラマです。

    あらすじ

    17歳のノーマンはある日、アリゾナ州の自宅で父親が死んでいるのを見つける。母親ノーマは悲しむノーマンを慰める。半年後、ノーマは夫の保険金でオレゴン州にモーテルと家を買い、息子とともに引っ越す。心機一転、新たな生活を切った2人だが、引越し早々に元の持ち主キース・サマースが現われて文句をつけてくる。ノーマは彼を追い払うが、その晩キースが家に侵入してくる。そのころノーマンはパーティーに出かけていて……。

    出典:http://www.wowow.co.jp

    キャスト

    主演はヴェラ・ファーミガさんとフレディ・ハイモアさんで他にもマックス・シエリオットさん、オリヴィア・クックさん、ネスター・カーボネルさん、ニコラ・ペルツさん、マイク・ヴォーゲルさんが出演しています。

    ネットでの反響

    今月の個人的注目作はやはり「ベイツ・モーテル」です。映画「サイコ」が
    好きなのもありますし。ヒッチコックを描いた映画も良かったですしね。
    さて来年はどんな海外ドラマと出会えるのか?そちらも楽しみです。
    では、来年1月の視聴予定もまたよろしく。

    出典:http://blog.goo.ne.jp

    もう一本、ベイツ・モーテルは、映画「サイコ」の前章にあたる作品で、12月5日からスタート!
    サイコは若い方はご存じないかもですが、ヒッチコックが監督した名作古典ホラー映画(過去レビュー参照)です

    出典:http://konayuki-dorama.cocolog-nifty.com

    dビデオにて。サイコ前章「ベイツ・モーテル」が放送されるのとヒッチコックを見た後なのでヒッチコック版とどう変わってるか見てみた。個人的にはヒッチコック版を知ってるからかカラーだからなのか怖くなかった…。全体的に画が明るくなったせいで白黒ならではの"何がいるか解らない感"が損なわれてる気がするしヒッチコック版のシャワーシーンほど鬼気迫るシーンじゃなくなってる気がする。リメイクしてるはずなのにストーリーが同じせいで新鮮味が無い…。リメイクするなら爆死覚悟でヒッチコック版見てても驚くラストにして欲しかった。☆

    出典:http://video.akahoshitakuya.com

    人間と悪魔の間に産まれた子・・・・サスペンスドラマ 『ポイントプレザントの悪夢』

    主演はエリザベス・ハーノイスさんでアメリカのドラマです。

    あらすじ

    静かな海辺の田舎町、ポイントプレザント。アメリカ・ニュージャージー州に実在するこの街に、ある嵐の日、目に「666」のアザを持つ少女クリスティーナ(エリザベス・ハーノイス)が現れたことから、街の人々の心に潜む悪が呼び覚まされ、平和が次々と侵されていく……。なんとクリスティーナは、人間の母親と悪魔の間に生まれた娘だったのだ。

    出典:http://video.foxjapan.com

    ネットでの反響

    『POINT PLEASANT』というロゴがバタバタバタ…とカラスになって飛び散って行くタイトルバックを見た時は「うお!ダークっぽくて良い感じ!」と唸ったが、それが最初で最後の感動でした。本編でもやたらカラスだの666だの登場しますが、やってる事は単なる痴話喧嘩ばかりでうんざりする。それで「人間の本性」…とか言われても、もっと人間には様々な深い闇の部分が沢山あるでしょーに。つーか単なるホームドラマにしか見えないよ、こりゃ。

    出典:http://moris.raindrop.jp

    おもしろくなってきたからあと3話楽しみ!と書いたばかりだけど、今日残りの3話をみたところ、盛り上がってるところでおわり。
    え?なんでここで???とおもって調べたら、「トゥルー・コーリング」より期待できると、トゥルー・コーリングを打ち切ってまで放送したのに、トゥルー・コーリングよりも低視聴率で、早くに打ち切られちゃったようです。
    アメリカでは、さらに怖くなぞめいたシーンなんかも紹介されていたらしく・・・。おもしろくなってきたところだったのにぃ。

    出典:http://eyes-on.jugem.jp

    打ち切りなった残念な作品。でも、最終話が打ち切りだからこその滅茶苦茶な展開になっていて、返って面白く感じてしまいました。脚本家や監督の怒りが込められていたのかな?

    出典:http://video.akahoshitakuya.com

    父親と刑事の対照的な犯人探しが面白い! サスペンスドラマ 『プリズナーズ』

    主演はヒュー・ジャックマンさんでアメリカのドラマです。

    あらすじ

    ペンシルベニア州のとある田舎町。小さな工務店を営むケラーは愛する妻と娘、そして隣人の一家と共に感謝祭を迎えていた。だがその最中、遊びに行ったはずのケラーの娘が、隣人の娘と共に行方不明になってしまう。この事件を担当することになった刑事ロキは、二人が何者かに誘拐されたと見て、現場付近で目撃された不振なRV車を手がかりに、それに乗っていた青年アレックスを拘束する。しかし、アレックスは10歳程度の知能しかなく、まともな証言も決定的な証拠も得ることはできずに、釈放の期限を迎えてしまう。

    一向に進展しない警察の捜査に業を煮やしたケラーは、アレックスに詰め寄り娘の居場所を聞き出そうとする。その際、アレックスが発した一言から、ケラーは彼が犯人だと確信する。愛する娘を取り戻したいというケラーの思いは、次第に暴走していき、ついにはアレックスを拉致監禁して、無理やりにでも娘の居場所を吐かせようとする。一方、捜査を進めていたロキ刑事は、別の容疑者の存在を突き止めようとしていた。

    出典:http://ja.wikipedia.org

    キャスト

    主演はヒュー・ジャックマンさんで他にもジェイク・ギレンホールさん、ヴィオラ・デイヴィスさん、マリア・ベロさん、テレンス・ハワードさん、メリッサ・レオさん、ポール・ダノさんが出演しています。

    ネットでの反響

    『プリズナーズ』観た。話が二転三転して読めませんでした。犯人は誰なのか?よりも、ヒューがどうなってしまうのかと心配しましたw 父親と刑事の対照的な犯人探しが上手く表現されてて面白かったです!

    出典:http://coco.to

    サスペンスとしてとても楽しみつつも映画の弱点もはっきりとわかる作品でした。好きな人は多分相当好きですし、嫌いな人は嫌いな映画ではないでしょうか。サスペンスですので真相の好き嫌いもあるでしょうし。

    出典:http://www.cinemawith-alc.com

    2014年の名作TOP10には間違いなく入りそうな!!
    展開の読めないサスペンスでありながら、同時に父親であるヒュー・ジャックマンにグイグイ感情移入出来て非常に楽しめる1本でした。
    アレックスの腫れ上がった顔がリアルでめちゃこわ、、、

    出典:http://eiga.com

    アメリカとメキシコ両国にまたがるサスペンスドラマ 『ブリッジ 国境に潜む闇』

    主演はダイアン・ クルーガーさんでデンマークのドラマです。

    あらすじ

    アメリカとメキシコを結ぶ橋の上で停電が起こる。その後、国境線となる橋の真ん中で、女性の遺体が発見された。現場に出動したアメリカ側の捜査官ソニアとメキシコ側の捜査官マルコ。被害者がアメリカ人の判事であったため一旦ソニアが事件を引き受けるが、2つに分断されていた遺体の下半身は別のメキシコ人女性のものである事が判明。両国にまたがるこの不可解な事件を解決するべく、ソニアとマルコは合同捜査を行うことになる

    出典:http://tv.foxjapan.com

    キャスト

    主演はダイアン・ クルーガーさんで他にもデミアン・ビチルさん、テッド・レヴィンさんなどが出演しています。

    ネットでの反響

    ソニアは最初はなんか綺麗過ぎて、声も可愛すぎてやってる事の妙さにあんまりハマってないような気がしてたけど、後半になって相棒のマルコに懐いてからはよくなったと思う。マルコの家を何度も訪ねてみたり、やっぱり人と違うんだけど行動にかわいげがあるので合うと言うか。

    出典:http://escape72.exblog.jp

    北欧の傑作ドラマをアメリカ風にリメイクした作品です。だからこの斬新な発想、奥深いミステリーは原作由来なのですが、アメリカとメキシコという原作の北欧以上にややこしい関係を上手く利用していると思います。そりゃあメキシコといったら犯罪の巣窟ですから。ダイアン・クルーガーさんも北欧版と違う魅力がありますね。

    出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

    この作品は非常に複雑にそして綿密に構成されていて見ているものを惹き付ける。デンマークとスウェーデンからアメリカとメキシコの関係に置き換えているのだが、まだそれが面白さを倍増させている。メキシコの不法入国、麻薬の密輸、女性連続殺人事件などを絡めて事件が複雑になっている。
    キリングといい、北欧系のリメイクが今アメリカで本当に面白い。

    出典:http://multimedinfo.sakura.ne.jp

    独特な世界観・・・サスペンス映画 『悪の法則』

    主演はマイケル・ファスベンダーさんでアメリカとイギリスの共同映画です。

    あらすじ

    有能な弁護士である”カウンセラー”と呼ばれる男と彼の恋人のローラがベッドでいちゃついている。そのころ自動車工場では、ドラム缶に入れたコカインをバキュームカーに隠す作業が行われた後、バキュームカーはデザート・スター下水処理会社に向けて出発した。カウンセラーは、仕事と偽ってアムステルダムに行くが、実際の目的はローラのために宝石商から婚約指輪を購入するためだった。アメリカに戻ったカウンセラーは、友人の実業家ライナーと彼の愛人マルキナが所有するペントハウスのパーティに参加し、ライナーから「ボリート」という、首を締め付け切断する殺人装置について聞く。そして、以前ライナーから勧められていた麻薬ビジネスを一回限りでやることにしたカウンセラーは、ライナーの経営するレストランでローラにプロポーズし、彼女はそれを受け入れた。後日カウンセラーは、ライナーから紹介された麻薬の仲買人ウェストリーに会い、取引の利益率が4,000%であることなどを聞く。

    そしてウェストリーは、取引に関わるメキシコの麻薬カルテルが、特に弁護士に対して容赦ないとカウンセラーに警告する。カウンセラーは、裁判所の任命で、公選弁護人として弁護を担当している、殺人罪により収監中のルースに面会する。そこでルースから、スピード違反で拘留されたバイカーである息子の保釈を頼まれる。保釈を約束したカウンセラーは、開店準備中のナイトクラブを訪れ、ライナーからマルキナがフェラーリとセックスした話を聞く。その後、カウンセラーによって保釈されたバイカーだったが、取引するブツを取りにいくためバイクで走行中に、ワイヤーマンが道に張ったワイヤーで首を刎ねられて殺され、ブツを隠したバキュームカーを奪われてしまう。

    ウェストリーからホテルのカフェに呼び出されたカウンセラーは、保釈させたバイカーが、グリーン・ホーネットと呼ばれる組織の運び屋だったことや、彼とつながりがあったことで組織がカウンセラーがブツを盗んだと思い、カウンセラーたちを狙っていることを知らされる。ウェストリーは、スナッフフィルムの事を話し、隠れることを勧める。

    出典:http://ja.wikipedia.org

    キャスト

    主演はマイケル・ファスベンダーさんで他にもペネロペ・クルスさん、キャメロン・ディアスさん、ハビエル・バルデムさん、ブラッド・ピットさん、ロージー・ペレスさん、ブルーノ・ガンツさん、ルーベン・ブラデスさんが出演しています。
    ディーン・ノリス

    ネットでの反響

    正直、「いったい何を言ってるんだ?」という感じしかしないのですが(笑)。しかし、この映画の魅力とはまさにこういった”哲学的な会話の応酬”や”意味ありげなショットの数々”なので、それらを「カッコいい!」と思えるかどうかが、本作を楽しめるかどうかの分岐点になるわけです。

    リドリー・スコット監督の作品は、どれも独特の世界観を構築していることで有名ですが、『悪の法則』も”理屈が通用しない世界”へ迂闊にも足を踏み入れてしまった主人公を通して、”非情で理不尽な死”を受け入れなければならない恐ろしさをじっくりと描いていました。そういう意味では、まさに「これぞリドリー・スコット!」と言わんばかりの作風であり、それこそが単なるサスペンス映画と一線を画している所以だと言えるでしょう。

    出典:http://d.hatena.ne.jp

    出演者は豪華だしリドリースコットだし…だったけど、イマイチだなあ~。長時間かけて「真面目に生きようね」ってお説教されても~。キャメロンも頑張っていたけどいつ笑い出すかと、だし。

    出典:https://coco.to

    おかした過ちの代償が大きかったという映画?ベネロペとキャメロン目的でみた。途中電話を貸してくれた女性が気になる。

    出典:http://eiga.com

    ホワイトハウスを舞台にしたサスペンス映画 『ホワイトハウス・ダウン』

    主演はチャニング・テイタムさんとジェイミー・フォックスさんでアメリカの映画です。

    あらすじ

    主人公のジョン・ケイルは元軍人で、今はラフェルソン下院議長の警護を主に努める議会警察官。彼の娘であるエミリーは、現職合衆国大統領であるジェームズ・ソイヤーの大ファンであり、ジョンは娘を喜ばせるために大統領警護官への転職を志望している。しかし、警護官であるフィナティは彼の大学の同窓で過去を詳しく知っており、素行が良かったわけではないジョンの採用を拒んでいた。

    そんなある日、ジョンはエミリーを連れてホワイトハウスの見学ツアーに訪れていたさなか、国会議事堂が爆破されるというテロ事件が起きる。副大統領や下院議長らが避難する中、ホワイトハウス内に民間人として潜り込んでいたエミール・ステンツ率いる傭兵部隊が動き出し、ホワイトハウスの制圧を開始。警護官や衛兵らが次々と射殺される中、ジョンはテロリストの襲撃の騒ぎではぐれてしまっていた娘を探すべく、隙をついて傭兵の一人を打ち倒し、装備を奪ってホワイトハウス内で単独で捜索を始める。

    一方、大統領の警護を担当していたベテラン警護官のマーティン・ウォーカーが突如離反し、他の警護官を殺害してソイヤー大統領を拉致しようとする。ウォーカーがテロの首謀者であったことを知り、愕然とする大統領だったが、偶然、娘を探して近くを通りかかったジョンが現れ、大統領は銃撃戦の末にウォーカーから逃れることに成功し、ジョンと行動を共にすることとなる。

    ウォーカーは大統領の確保に失敗するも、傭兵らに大統領を生かしたまま確保するように指示しつつ、残っていた大臣など閣僚やツアーの民間人を手中に収め、ホワイトハウスより離れていた警護官フィナティにホワイトハウスの占拠を宣言し、多額の現金と輸送機を要求。2時間以内に要求が聞き入れられなければ人質を殺害すると予告する。

    「大統領の指示した作戦で軍人の息子を失っていた」という過去を持つウォーカーであったが、怨恨だけでホワイトハウス制圧を行うかと訝しがるフィナティ一同。事実、ウォーカーには真の目的があり、その為には大統領が生存している必要があった。

    テロリストらに制圧されたホワイトハウスは州軍が包囲し、その周囲にはマスコミや野次馬が群がる。副大統領ら脱出していた閣僚や軍関係者が救出を模索する中で、ジョンとソイヤー大統領の孤立無援の戦いが始まる。

    出典:http://ja.wikipedia.org

    キャスト

    主演はチャニング・テイタムさんとジェイミー・フォックスさんで他にもマギー・ジレンホールさん、ジェイソン・クラークさん、リチャード・ジェンキンスさん、ジェームズ・ウッズさん、ランス・レディックさん、ジョーイ・キングさん、ガーセル・ボヴェイさん、レイチェル・レフィブレさん、マイケル・マーフィーさん、ニコラス・ライトさんなどが出演しています。

    ネットでの反響

    これぞハリウッドの王道アクション映画だ!!と言わんばかりの「王道」設定&「王道」シーンを詰め込んだ爽快アクション映画。もちろん、特に何も残らない。だが、それがいい。何も考えずに楽しめるこういう映画、最近減ったな~。ダイハードみたいなね。無駄なメッセージ性とか無いから楽。

    出典:http://movies.yahoo.co.jp

    『ホワイトハウス・ダウン』まさかエメリッヒに泣かされる日が来るとわ(笑)。おすすめです。

    出典:http://coco.to

    同時期に公開された『エンド・オブ・ホワイトハウス』と設定が似すぎていて非常に紛らわしい映画なんですが、まあどちらも”ホワイトハウスを舞台にした『ダイ・ハード』”ってことでだいたい合ってると思います(笑)。何が違うのかと言うと、『エンド・オブ・ホワイトハウス』が割と真面目なサスペンス・アクションだったのに対し、『ホワイトハウス・ダウン』は展開が大雑把で笑えるアクション映画になっている点でしょう。

    出典:http://d.hatena.ne.jp

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