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2023/05/26
jonasan
競馬界にて今もなお異彩を放つ武豊騎手。
現在は引退説がささやかれているようです。
ディープインパクトとのコンビで皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、史上2例目となる無敗での牡馬3冠を達成。日本ダービーの勝利と同時に年間100勝に到達し、自らの持つ最速記録を1カ月更新した。
9月には騎乗機会6連勝、1節12勝、1開催26勝(複数競馬場)のJRA新記録を樹立。12月には前人未到の3年連続年間200勝を成し遂げた。また、4月からは騎手による初のレギュラー番組「武豊TV」が放送開始。各方面で大きな話題を呼ぶ。
どうやら武豊騎手の引退説は
2015年3月発売の競馬雑誌「週刊大衆」にて
引退をほのめかす発言をしたことが
きっかけのようですね。
「中略)今年は僕にとって、28年間の騎手人生の集大成となります。
キズナで凱旋門制覇へ──
この夢だけは叶えたい──────
今、僕のモチベーションがあるのはキズナの存在です。
キズナに恩返しをしたい───
あの日、凱旋門のゴール後にディープインパクトと約束をしたんです。
絶対に、お前の子供で凱旋門のゴールを駆け抜けるからと───
それまで見ててくれと──────
それが、ディープインパクトと僕の最後の絆です。
今年は僕にとっても、最後の1年になるでしょう──
キズナにそれだけ懸けています──
結果がどうであれ、僕の最後の集大成である事になる
その勇姿を、皆様にも見届けて貰えたら光栄です───。(中略」
3月18日週間大衆columnにて
武豊騎手はこれまで数回の落馬から
ケガをしてきたようなのですが
そのたびに引退説が出ていると言われています。
落馬による骨折は今回が5度目です。01年に左手首、02年は骨盤骨折、08年は右腕、4度目、10年のときは、左鎖骨遠位端骨折、腰椎横突起骨折、右前腕裂創で、
自分でも思っていなかったほど、長期間の休養を余儀なくされてしまいました。
2010年の落馬骨折から
2013年のキズナGIまでが
スランプと言われている武豊騎手。
この頃から引退説は出ていたように思われます。
病気やケガはそれではどうにもならないと思い知らされたのが、4度目の落馬骨折のときでした。
―すこしくらいの痛みなら……。
その甘さが、負の連鎖に陥るきっかけを作ってしまったのです。
大手クラブの社台グループ。
武豊騎手などのベテランよりも
扱いやすい若手騎手を育てる方針を
とっているという噂がありますね。
引退の噂のきっかけと言えます。
〈強い馬を多く輩出する馬主や、それを手掛ける調教師に食い込んでいる記者(エージェント)の元には、より強い馬の騎乗依頼が数多く届く。(中略)だから結果としてユタカさんのもとには、決して力が衰えたわけでもないのに、昨年リーディングを取った浜中が乗っているようなレベルの強い馬がなかなか回ってこず、近年の成績悪化に結びついているんじゃないか〉
近年、台頭著しい大手クラブ、有力馬主の発言力が大きくなり、言うことを聞く調教師に、騎乗させる騎手や乗り方の指示を出して、厩舎に馬を預ける。そして目先のレースに勝つことだけを考え、安易に外国人騎手に乗り替わらせる。これでは若手も育たない──。
そう書かれたそばには入着賞金収得額ベスト10の一覧表があり、大手クラブが1位から4位までを独占していることを示している。ご丁寧に「※」印をつけて「社台グループ」という注釈まであるのだ。
〈その大手クラブは若手騎手ばっかりに乗せている。若いヤツらは言うこときくからね〉
〈ユタカさんとか俺とかはそうした指示を聞かない。だから自然と、大手クラブからの騎乗依頼が減ってきているというわけ〉
大株主のアドバイやの近藤利一さん。
2007年頃からの武豊騎手との関係悪化で
引退説のきっかけの一つの話題となります。
〈その人から「お前、乗れないな」みたいなことを言われて、あの温厚なユタカさんが怒ったというんだ。07年4月、香港で行われたレースでユタカさんが騎乗した際、(中略)馬主はさらに不満をぶつけた。それを受けて、ユタカさんは静かに、「もう二度と(その馬主の馬には)乗らない」と言った、と俺は聞いている〉
ワンダーアキュートは元々和田騎手が主戦で武豊騎手に乗り替わって主戦になり、今回は武豊騎手がクリソライトに乗ったから和田騎手に戻って来たのだが、もう和田騎手から替わることは無いだろうな。年齢的にそろそろ引退だとは思うが。
競馬が好きなのは、武豊騎手と言う人がいるから 多分彼の引退とともに競馬が衰退するのかなぁ 今のJRAには、スタージョッキーが居ない まず、新人騎手でも重賞に乗れない… G1レースなんて夢のまた夢… 若手にチャンスを与えなければいけないし、エージェント制度の廃止をすべきだ
オグリ1着!オグリ1着!オグリ1着!オグリ1着!右手を上げた武豊!オグリ1着!オグリ1着!見事に引退レース、引退の花道を飾りました!スーパーホースです!オグリキャップです!(90年有馬記念)
2015年3月のインタビュー
キズナへの思いから引退説が
急浮上した武豊騎手。
しかし、2015年5月の
「天皇賞(春)・G1」では1番人気
にも拘わらず7着という結果に。
引退の影も出てきているのでしょうか。
やはり、競馬界にはまだまだ
必要と思われている武豊騎手ですから
逆に引退説も注目されるという形でしょうね。
まだまだ引退の噂は絶えないと思いますが
ぜひ、キズナと一緒に武豊騎手には
凱旋門の夢を叶えて欲しいですね。
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