結成35年・とんねるず！人気コーナーの食わず嫌い王決定戦の名シーン
2015/10/09
onozawa
歌手
12413
2015/05/26 更新
- ゲーム (1665)
【可愛すぎワロタ】水樹奈々が「食わず嫌い王」の罰ゲームを受ける
97年から続いている「とんねるずのみなさんのおかげでした」の見どころはやはり、「食わず嫌い」こと「新・食わず嫌い王決定戦」でしょう。「食わず嫌い」は特に敗者の罰ゲームなどが魅力のコーナーです!
2010年には水樹奈々さんが出演しました。その際「食わず嫌い」にも参戦。しかし、この「食わず嫌い」でハプニングが！！！
水樹奈々さん
生年月日：1980年1月21日
身長：153ｃｍ
活動内容：声優、歌手、ラジオパーソナリティ
水樹奈々さんの主な活動内容
水樹奈々さんのキャリア面は主にゲーム/アニメの声優と歌手との兼業が目立ちます。
代表作に『NARUTO -ナルト-』（日向ヒナタ）、『水樹奈々 スマイル・ギャング』、『MUSIC JAPAN』（ナレーション）、『ハートキャッチプリキュア!』（花咲つぼみ / キュアブロッサム）などが[3]、代表曲に「深愛」、「ETERNAL BLAZE」、「Synchrogazer」などがある[4]。
キュアブロッサム！！！
「大地に咲く一輪の花」は重力がなければ、そこに花をつけることはできない。
とても現代風で、お若く華のあるイメージのある水樹奈々さん。
そんな水樹奈々さんの姿はキュアブロッサムのごとく「大地に咲く一輪の花」をイメージさせます。
しかし、水樹奈々さんの生い立ちは相当過酷だった模様・・・
元歌手志望だった歯科技工士の父親（1933年生まれ）に、5歳から中学を卒業するまで、父の仕事場と両親が経営する自宅のカラオケ教室で演歌歌手の夢を託され毎日休まず猛特訓を受ける[5][6]。他にも、音感を養うためにピアノやエレクトーンを[7]、歌手になった時にサインを求められても困らないように書道を学び[7]、地元では「のど自慢大会荒らし」と呼ばれていた。一方で優勝とは縁がなかった[8][9]。父の躾が厳しく、門限に5分遅れたと言っては物置に閉じ込められたり、友達の家を行き来することもいい顔をされなかった。
水樹奈々さんの父親はいわゆる「スパルタ」教育の主ですね。
しかし、この苦労が現在の水樹奈々さんの活躍につながっているのであれば、納得のいくことです。
決して裕福ではない家庭だったため、学生時代の仕送りは僅か3万円。デビュー後も奨学金の返済など苦労が絶えなかったと言う[30]。声優・歌手になっていなかったら父の跡を継ぎ、歯科関係の仕事をしていたかも知れないと語っている[31]。
歌手としてデビューした頃は、単発での契約が殆どだったので、次の歌の仕事があるか判らないような状況で仕事をしており、恐怖感と隣り合わせだったと語っている[35]。
そう、水樹奈々さんそのものが「大地に咲く一輪の花」だったのです！！
売れる前までは数ある重圧も強くのしかかったことでしょう。
しかし、重力がなければ綺麗な花も、大地に根差すことはできないのです！！！
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大物芸能人が出演する番組の中でもかなりの長寿もの。
すべてのコーナーが人気です。
水樹奈々さんの例の「食わず嫌い」事件の発端である「とんねるずのみなさんのおかげでした」
『とんねるずのみなさんのおかげでした』は、フジテレビ系列で1997年6月26日から毎週木曜日の21:00 - 21:54（JST）に放送されている日本のバラエティ番組。とんねるず（石橋貴明・木梨憲武）がメイン司会を務める長寿番組であり冠番組。ステレオ放送、文字多重放送（2005年 - ）、ハイビジョン制作が実施されている。
前身の番組である「とんねるずのみなさんのおかげです」はレギュラーとしては88年から
スタート。
そこから97年、いきなりこれが終了し、新番組として「でした」が成立。
番組リニューアルに伴うコーナーのリニューアル
モジモジくんHYPER → モジモジくん[編集]
2000年9月7日放送開始。『おかげです』時代のコーナーの復刻版。銀色の全身タイツを着用し「モジ男」「モジ三」に扮したとんねるずとゲストがゲームに興じる。
脳カベ[編集]
2006年7月27日放送開始。「モジモジくんHYPER」のゲームの1つ。迫ってくる壁にあけられた穴を、頭を使って通り抜けるという、一種の脳トレコーナー。1人ずつ行い、最後はチーム全員で行う。
こうした様々な面白企画が功を奏し、今でも人気の番組として成り立っているのです。
さて、新しく放送が始まった「でした」も17年目を迎えています。
そしてついにあの「事件」は起こってしまいました。
それは「でした」のコーナーの中でもとりわけ人気なコーナー「食わず嫌い」に
水樹奈々さんが出演したときのことでした。
事の発端となった「食わず嫌い」こと「食わず嫌い王決定戦」
「です」当時から「でした」の今に至るまでの不滅の人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」
新・食わず嫌い王決定戦[編集]
1997年6月26日放送開始。現在の当番組においてのとんねるずとゲストとのトークを兼ねたメイン企画というべき存在である。『とんねるずのみなさんのおかげです』において1995年5月4日にスタートした企画「食わず嫌い王決定戦」のリニューアル版。
「食わず嫌い王決定戦」、現行のルールの成り立ち
「食わず嫌い王決定戦」が現行のルールに定着した様子を見ていきましょう。
開始当初は石橋とゲスト1名の直接対決で木梨は別室で対戦の様子を見守り、解説する（ひやかす）役目だった。その対戦が3週続いた後、今度は木梨がゲストと対戦する予定だったが、木梨自身に嫌いな食べ物がなかったため、急遽、2組のゲストを招き、石橋、木梨それぞれのチームに分かれお互いの嫌いな料理や食材を探り当てるという今の形となる。
「食わず嫌い王決定戦」のルール概要
ゲストは好きな料理3品と嫌いな料理1品をあらかじめオーダーし、先手、後手の順に相手の料理を指定し、試食させる。
4品全て食べ終わったところで相手の嫌いな料理を予想し、色紙に書く（筆入れ）。
先手、後手の順にお互いに色紙に書かれた品目を見せ（披露・坂口哲夫による「先（後）手○○（名前）披露!」の掛け声が入る。石橋がその際に「バスン!」と発するのがお約束となっている）、「なぜ、そう思われますか?」（海外からのゲストには「Why do you think so?」、2度目以降は「これはどうしてでしょう?」）の牧原俊幸アナウンサーの問いかけに、予想の根拠を発表する。
そして色紙に書かれた料理が出され、ゲスト2組が同時に食べる（この時、坂口による「実食!」の掛け声が入る。
2010年6月、多くのキャリアを経て勢いに乗った水樹奈々さんがついに
「食わず嫌い王決定戦」に出演。
ここで水樹奈々さんに思わぬ「アクシデント」が！！！
「食わず嫌い王決定戦」で水樹奈々さんに何が起きたのか
番組中では、石橋貴明が熱狂的な水樹ファンを妖怪のごとくモノマネで表現し、「書き込まれてナンボのタレントなんで」と発言してみたり、勝負に勝った水樹に、結局は罰ゲームをやらせるなど、相変わらずの“悪ノリ・スタイル”で水樹ファンの怒りをかってしまったようだ。
往々にして、普段芸人とは直接関係のない大手の声優さんなどが番組出演した際、
芸人の「イジリ」の対象となってファンの反発を買ってしまう構図はもはや定番。
水樹奈々さんも「食わず嫌い」の事件で、その「犠牲者」になってしまいました・・・
上記の文献のように、確かに「食わず嫌い」の一件は
水樹奈々さんのファンの強い怒りを買う結果にはなりました。
しかし、そんなファンも最後の最後にはまんざらではない模様。
一体、何が起きたというのでしょうか。
水樹奈々さん、出演者にはめられる
「食わず嫌い王決定戦」では、負けた側のプレイヤーは恥ずかしい/きつい罰ゲームを
受けるという、視聴者にとってもドキドキハラハラの展開が繰り広げられます。
水樹奈々さんはジェジュンさんとの対決に見事勝利しました。
そして罰ゲームを逃れられたと思ったその時・・・
「食わず嫌い」に勝利したにも関わらず理不尽な罰ゲームを強要される水樹奈々さん
なんと、勝ったにも関わらず罰ゲームを強要されてしまうハメに。
しかもその内容は、自らが声優を務める「キュアブロッサム」の「中の人」演技！！
これはさすがの水樹奈々さんも恥ずかしさのあまり悶えてしまいます。
しかし、水樹奈々さんの恥じらう姿はファンに総受け
最後の最後ではファンも水樹奈々さんの迫真の演技に納得。
それどころかこの回の「食わず嫌い」に対して「GJ」の声が寄せられる結果に。
こうしたあえて声優オタクのアンチのようなことをしつつ、それを逆に利用するような”うまさ”も
「食わず嫌い王決定戦」が長く続いている理由なのかもしれませんね。
