2016/08/26
natu634
まずは「さらば あぶない刑事」完結編の詳細の前に・・・
『あぶない刑事』シリーズを少しおさらいしていきましょう。
「あぶない刑事」シリーズ
1986年に日本テレビ系列で放送された刑事ドラマ 横浜を舞台に、港警察署捜査課の刑事コンビ・鷹山敏樹(舘ひろし)と大下勇次(柴田恭兵)の破天荒な活躍をコメディタッチで描くサスペンスアクション。
基本的には一話完結型だが、シリーズの横軸として、広域暴力団「銀星会」との抗争も描かれている(後述)。テレビシリーズでは、各回につけられるサブタイトルは必ず二字熟語となっている。
大人気シリーズの『あぶない刑事』。
そして今回10年ぶりにあのタカ&ユージが映画「さらば あぶない刑事」完結編で復活します!
それでは、さっそく映画「さらば あぶない刑事」完結編のストーリーをお届けします!
減らず口をたたきながら、クールに洒落たコートの襟を立てる二人。横浜の街は多少姿を変えたが、港署のタカ(鷹山敏樹)とユージ(大下勇次)は今も犯罪者にとって最悪の刑事(レジェンド)だ。
今回もタカとユージをメインに繰り広げられるドキドキ・ハラハラのストーリーである「さらば あぶない刑事」完結編。
楽しみです♪
「さらば あぶない刑事」完結編・撮影現場
仲村のボケに凄みが加わってツッコめないという浅野は「いやな子に育った」。
仲村は今作の見どころを「ちょっとだけ成長した舘さんです」。
気心の知れた4人の昔と変わらぬトークで、現場は終始笑いに包まれていた。
この日、撮影が公開されたのは、港署捜査課でタカ(舘)とユージ(柴田)が薫(浅野)と再会するシーン。薫は目がさめるようなブルーのスーツに身を包み、キャリアウーマンふうの身のこなしで捜査課のふたりを訪ねる。
タカとユージは、薫との久々の再会となるシーンだったが、いったん3人のトークが始まると、30年前のドラマ放映時とまったく変わらぬテンションの高いコミカルなやりとりが繰り広げられた。
約10年ぶりに復活する今回の「さらば あぶない刑事」完結編。
舘ひろしは、「すぐにあの時代に戻れた」とし、柴田恭兵は「10年ぶりという感じがしない。ついこの前のことのよう」とすっかり役が板についている様子が垣間見えた撮影現場でした♪
「さらば あぶない刑事」完結編・お楽しみに!
『あぶない刑事』シリーズはもう大大ヒットを飛ばし、多くの人達に愛され親しまれてきましたよね♪
そして今回映画として約10年ぶりに「さらば あぶない刑事」完結編として帰ってきます!
「さらば あぶない刑事」完結編の撮影現場でも、お馴染のお顔が勢揃いし、息もぴったりな様子^^
公開が待ち遠しいですね!
「さらば あぶない刑事」完結編は2016年正月公開です!
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