【レベッカ】20年ぶりの復活プレライブ大成功!!全貌をお届け!
2021/12/01
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REBECCA20年ぶりのライブ?
現メンバー
NOKKO(のっこ) : ボーカル
土橋安騎夫(どばし あきお) : キーボード、2代目リーダー
高橋教之(たかはし のりゆき) : ベース・プログラミング
小田原豊(おだわら ゆたか) : ドラムス(3代目)
再結成ライブを開催するREBECCA
1991年に解散したバンド「レベッカ(REBECCA)」が8月に再結成ライブを行うことを発表。全盛期を知る40代以上とおぼしき男女から歓喜の声が上がっている。
今回の再結成は、バンドが解散した1991年2月以降、3度目となります。
最初が、1995年に2日間限定開催となった、横浜アリーナのライブ(阪神・淡路大震災のチャリティーとして)
その次が、2000年にシングルを1作品発売した時になります。
REBECCAの再結成でライブ開催を報じる紙面
NOKKOはその心境を「被災地と復興のことを思わない日はなかった。何かできないかと考える中で、レベッカ(REBECCA)の『Maybe Tomorrow』(編註:ポジティブな歌詞のシングル曲)を思い出したんです」と説明している。
歳月を経て、NOKKOは今、レベッカの曲をとても新鮮に感じるという。「以前はもう絶対に見ない、聴かないと思っていたけれど、ふたをパカッと開けたら、ホワーッとご飯が炊けてた、みたいな感じかしら」と、今の心境を語っている。
REBECCAボーカルのNOKKO
再結成ライブでREBECCAのボーカル
NOKKOの復活に期待の声
「この歌詞が、復興していこう、という気持ちとぴったり合った。明日へ前向きに乗り越えていこう、という思いを込めて、被災された方々に向けて歌いたい、と思いました」
そんなときに、東日本大震災が起きた。NOKKOは、被災者の人たちを想う日々の中で、レベッカ(REBECCA)のバラード『Maybe Tomorrow』の歌詞、「だけど明日はきっといいことあると信じてたいの」という思い出した。
REBECCAの再結成ライブの裏には
災害が傷あとがあった。
NOKKOのソロライブ
2014年のNOKKOのソロライブの画像だが
再結成ライブでは、歌もビジュアルも研ぎ澄ませて
来て欲しい!
レベッカ(REBECCA)のファンからは、ボーカルNOKKOの伸びやかな歌声が聴けないのではないかと、今回の再結成に対して不安の声も挙がっている。
「NOKKOさんは代表曲の『フレンズ』を歌ったんですが、得意のハイトーンがすごく苦しそうだったんです。途中で声がひっくり返りそうになる箇所もあるなど、年齢には勝てないのかなあってガッカリしちゃいました」
体型のほうはお世辞にもスマートとは言いがたいものだった。2006年には42歳で高齢出産しており、いかにもママという体型だったのは致し方ないところだろう。
LINDBERGの渡瀬マキは、「えーーー!!!!!うれちい」「復興ライブで横浜アリーナで
レベッカ(REBECCA)がライブしたの見たのが私にとって最初で最後のレベッカだった。
あぁまたアリーナ(涙)絶対行く!!!」とTwitterで喜んだ。
秋は今回の再結成報道に「あ、絶対行く」とTwitterでいち早くコメント。
音楽ファンで知られるお笑いコンビ・ダイノジの大谷ノブ彦も「こりゃ熱ってますね!」と興奮気味につづった。
REBECCA20年振り再結成横浜アリーナでの 再結成ライブを取り上げるテレビ番組も
「問題ないと言っていいでしょう。オペラ歌手でも50代は下り坂にさしかかるあたりでしかなく、精力的にライブを重ねているNOKKOなら心配はありません。むしろ『FNS歌謡祭』のときのほうが、ブランクから来る影響が大きかったはずです」
NOKKOのライブには、ファッションアイコンでもあった彼女に憧れていた40代~50代のファンが詰めかけ、熱い視線を送っている。横浜アリーナでは“レベッカのNOKKO”としてステージを務めるが、会場を埋め尽くすであろう30年前の若者たちが失望しないような歌声を聴かせてくれることに期待したい。
40~50代の世代のファンは、ファッションアイコン
でもあったREBECCAのNOKKOのあこがれもあり、
生結成ライブに対して熱い期待が感じられます。
REBECCAの再結成ライブがとっても楽しみですね。
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