浜崎あゆみが小室哲哉と初共演!a-nationライブで最高の舞台を!?
2016/08/03
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90年代の音楽シーンを支えた小室哲哉
現代はジャンルが細分化され、ヒット
曲が出にくくなっています。90年代の
ような昔懐かしいヒット曲には独特の
魅力があり、その曲や歌詞を含めて、
再評価される傾向も出てきていますが
そんな90年代のJpopシーンを支えた
のが小室哲哉です。そしてもう一人が
宇多田ヒカルだ。
90年代の音楽シーンを語るのに 小室哲哉は欠かせない
小室 哲哉(こむろ てつや、1958年11月27日 - )は、日本のミュージシャン、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、キーボーディスト。東京都府中市出身。元尚美学園大学芸術情報学部教授。妻はglobeのボーカルのkco。愛称は「てっちゃん」「先生」「TK」など。
1986年に渡辺美里へ作曲提供した「My Revolution」が、第28回日本レコード大賞金賞。自身の音楽ユニットであるTM NETWORKは、1987年に発表した「Get Wild」で一躍人気バンドとなり、1988年には第39回NHK紅白歌合戦に出場。
小室哲哉自身は音楽ユニットであるTM NETWORKで活躍
小室哲哉が参加「TM NETWORK」
TM NETWORKは
小室哲哉(シンセサイザー・キーボード)
宇都宮隆(ボーカル)
木根尚登(リズムギター・ピアノ)
の3人のメンバー構成。
1994年から1999年の間に数々のミリオンセラーやヒット曲を打ち立て、各メディアにおいて「小室ファミリー」、「小室サウンド」、「小室系」といった名称でカテゴライズされる少年時代からの夢だった小室ブームという社会現象を起こした。
小室哲哉”容疑者”と呼ばれ転落
小室哲哉は96年の高額納税者番付は芸能界
トップの全国4位。推定年収は20億円と言われた。
ブームの終焉後に小室哲哉は香港の事業に数百億円
を投資して、莫大な損失被ったという。
詐欺容疑で逮捕された小室哲哉
2006年に小室哲哉自身の著作権に絡み刑事告訴され、
小室哲哉を含む3人が、5億円の詐欺容疑で逮捕された。
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小室哲哉が出演した『水曜歌謡祭』
(フジテレビ系 毎週水曜19:57~20:54)
この番組内で小室哲哉は宇多田ヒカルについて
コメントした。
宇多田ヒカルの「Automatic」、スピッツの「ロビンソン」、Mr.Childrenの「Tomorrow never knows」、Every Little Thingの「Time goes by」、SMAPの「夜空ノムコウ」の5曲が披露された。
宇多田ヒカル「Automatic」
宇多田ヒカルが小室哲也に代わり、
当時の音楽シーンを席巻した。
宇多田ヒカル(うただ ヒカル、1983年1月19日 - )
1998年12月、宇多田ヒカルとして1作目のシングル「Automatic/time will tell」でデビュー。
宇多田ヒカルは1999年3月に1作目のアルバム
『First Love』を発売。
日本で860万枚以上、日本国外を含めると990万枚以上を
出荷して、日本のアルバム歴代チャート1位に輝く。
宇多田ヒカルは2010年8月に活動休止を宣言している
「来年から、しばらくの間は派手な『アーティスト活動』を止めて、『人間活動』に専念しようと思います」と宣言し、「2年になるか、5年になるか、わからないけど、一回り大きくなって帰ってくるから。少し時間をください」とファンに呼びかけ
宇多田ヒカルの母親は歌手の藤圭子だが・・・・・
宇多田ヒカルは2015年1月11日に自身のツイッターで
「正月から熱心に作曲中の歌の仮タイトルは「差し入れカプチーノ」。
とつぶやいている。
ということは作曲中であるらしいので、宇多田ヒカルが
どんな曲をリリースしてくれるのか楽しみだ!
Mr.ChildrenとEvery Little Thingについてそれぞれ、「これは負けてもいいやっていう感じ」「暑苦しくない感じ。globeじゃできない」と語った。
globe
小室哲哉自身がメンバーとして参加してプロデュースも手掛ける。
デビューアルバム「globe」は400万枚を売り上げ、ダブルミリオンを
記録。「DEPARTURES」を始め「Can't Stop Fallin' in Love」
「FACE」など多数のメガヒットシングルがある。
小室哲也プロデュースglobeの代表曲「Departures」
今でも、冬になったら聴きたい曲ですね。
また3人で歌ってるところが見てみたいですね。
SMAPについては「程よい距離感の曲をいつもうまいところに置いている」と分析し、スピッツの「ロビンソン」は、「みんなも『また小室、四つ打ち』みたいな時にこの曲が来たら、気持ちいいなって思うだろうなって。僕も思いましたから」と振り返った。
宇多田ヒカル - Automatic
小室哲哉が「僕を終わらせたって感じですね」とコメン
トするほどの名曲で、この曲でデビューした
宇多田ヒカルがこの時代の音楽シーンをリードする。
当時15歳でこの歌唱力は衝撃だった。
米国の王道R&Bのサウンドを持ってきて
こんな自分色に染め上げた歌手はそれまで日本にいなかった。
今では宇多田ヒカルはこんな甘い歌は歌わないが。
宇多田ヒカル - First Love1999年4月28日発売
サードシングル(TBS 系ドラマ「魔女の条件」主題歌)。
大ヒットアルバム「First Love」からのシングルカット。
ハイスピードカメラを用いたシーンが印象的なビデオ­。
宇多田ヒカル - traveling
2001年11月28日 9th Single (NTT DoCoMo[FOMA]CM ソング)。
ポップな世界観を持つPVが話題に。
華原朋美と小室哲哉が共演
2013年12月に15年ぶりに華原朋美と小室哲哉共演し、
さらに、2015年5月には、二人が16年ぶりにタッグを
復活させたオリジナルシングル 「はじまりのうたが聴こえる」
が発売される
90年代後半から音楽シーンを席巻した小室哲哉。
そして、2000年代当初の音楽界をリードした宇多田ヒカル。
この二人の現在の活躍は知っての通りです。
ただ、小室哲哉も宇多田ヒカルも今に残る名曲は残している。
現在彼らが必要とされているか否かは別として、彼らがあっての
現在の音楽界だというのことは間違いがない事実です。
小室哲哉がそうだったように、過去の栄光にしがみつき
不祥事など起こして、それを台無しにするような事だけは
してほしくないと感じました。
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