大人気の若手女優!松岡茉優さんがGTOで妊娠する難しい役に挑戦!
2016/09/01
tomoyo1984
誕生日 : 1995年2月16日
星座 : みずがめ座
出身地 : 東京都
性別 : 女
血液型 : B型
身長 : 160 cm
デビュー : 2004年
著名な家族 : 松岡日菜(妹)
妹の松岡日菜がスカウトされ、その面接に同行した際、面接担当者に「お姉ちゃんもやってみる?」と言われてたのが事務所に入ったきっかけ。
「あまちゃん」主人公の最終 オーディションに残っているなど、その演技力には定評があり、出演作のほとんどをオーディションを勝ち抜いて 役を掴み取っているという。
また、近年はバラエティ番組のMCを務めるなど、幅広い活躍を見せている。
【略歴】
2008年 テレビ東京『おはスタ』におはガールとして出演
2013年 NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の入間しおり 役でブレイク
2014年 フジテレビのバラエティ番組『うつけもん』で番組MCをこなす
2014年 映画『放課後ロスト エピソード3 「倍音」』で初主演
松岡茉優ちゃんが『GTO』出演の2年前、19歳の時に出演した映画『桐島、部活やめるってよ』を観た爆笑問題の太田光さんが大絶賛!
自身のラジオ番組で発した発言ですが、当時、太田さんは松岡茉優ちゃんを知らなかったようです。
歯に衣着せぬ発言が多い太田さんがべた褒めするのは本当に珍しいですよね。
実は「あまちゃん」のオーディションの最終選考には、能年玲奈さんと松岡茉優ちゃんの2人だけが残ったのだそうです。
残念ながら、僅差で松岡茉優ちゃんではなく、能年玲奈さんが選ばれてしまいましたが、宮藤官九郎さんならびにNHKドラマ関係者が松岡茉優ちゃんの演技力に惚れ込み、GMTのリーダーという重要な役を演じることになったらしいです。
結果として、この役で松岡茉優ちゃんの注目も高まり、その後、『GTO』、『リトル・フォレスト』 など話題のドラマ・映画への出演にもつながり、そこでも松岡茉優ちゃんの演技力はとても評価されているそうです!
カンヌ国際広告祭など数多くの受賞経験があるクリエイティブ・ディレクター澤本さん。
そんな彼がツイッター上で、松岡茉優ちゃんについて、「天才だ」と褒めてたたえていました!
原作は藤沢とおるの同名の漫画『GTO』。
ちなみに、『GTO』とは『Grate Teacher Onizuka』の略。
主役の鬼塚 英吉をEXILEのAKIRAが演じるテレビドラマの第2シリーズとして、2014年に放送。
本シリーズのメインテーマは「生命(いのち)」。
今回の舞台は、前回の吉祥寺・明修学苑から一転、鬼塚(AKIRA)の地元で母校がある湘南。物語は、鬼塚の母校・辻堂高校が明修学苑の新たな傘下に入るところから始まり、鬼塚は臨時で派遣されることに。女子高生の妊娠…、命をないがしろにする不登校児…、ストーカー化する男子…、過激化するイジメなど、前シリーズをはるかに超えた、よりリアルな問題が鬼塚に降りかかる。鬼塚は数々の難題に、“ 生命”をかけて破天荒な熱い授業を繰り広げる!
さらに、鬼塚の過去を知る人物たちとの再会によって、知られざる鬼塚の過去がついに明らかに!「命を祖末にすんじゃねぇ!」…今まで隠されていた鬼塚のルーツが描かれ、「何よりも友達(ダチ)が大事」な理由、なぜ鬼塚が命に関する問題に、誰よりも熱くなるのかが明らかになるのも見どころ。
主役の鬼塚 英吉をAKIRAの他、前作に引き続き、城田優、山本裕典、田山涼成、黒木瞳が出演。
新ヒロインを比嘉愛未が演じる。
鬼塚の担当する2年A組の副委員長を務める真面目でみんなからの信頼も厚い女生徒。
クラスメートで学級委員長の葛木と交際の果てに妊娠してしまう。
新しい命への愛おしさを感じながら、彼氏との将来など不安な気持ちも入り交じり、葛藤を続ける事になってしまう。
そして、あゆなは、一つの大きな決断を下す。。
松岡茉優ちゃんは『GTO』で、この「志条あゆな」を演じて、↓のような感想を述べています。
これまでの学園ドラマに登場する、妊娠してしまう子って、少し素行の悪い子が多かったと思うのですが、あゆなは真面目でみんなからの信頼も厚いので、今までの“妊娠してしまう子”とは違ったイメージを持ちました。10代で妊娠するケースが増えてきた時代背景を受けて、同世代の方々へ“命の重さ”のメッセージを伝えられたらと思って、できるだけリアルな高校生になるように、監督とも相談しながら演じています。
彼女の演技に対する情熱が伝わってきますね!^^/
2年A組の頼れる学級委員長。
あゆなを妊娠させてしまった事で、不安や責任感から心が乱れるが、真面目で、クラスのみんなから頼られている存在として、必死に平静を装おうとする。
そして、学校を辞めてあゆな達を支える為に働く為に、あゆなと駆け落ちしようと決意するが、あゆなに「何もわかってない」と拒絶されてしまう。。
菊池風磨くんは『GTO』で、この「葛木隆一」を演じて、↓のような感想を述べています。
真面目で、男として一本筋が通っていて、クラスを俯瞰で見ることができる、頼れる学級委員長です。そんないい奴だからこそ、問題を抱えてしまった時にどう心情が変化し、どういう態度に出ていくのかというところを繊細に演じていけたらと思っています。
物語の主人公で、自身の母校に赴任してきた高校教師。
2年A組の副担任を務める。
学級委員の葛木隆一や副委員の志条あゆなを中心とした一見賑やかなクラスだが、実は生徒たちは様々な問題を抱えている。
それらを持ち前の情熱で一つ一つ全力で解決していく!
AKIRAさんは『GTO』の撮影を振り返って、↓のような感想を述べています。
新しいシリーズということで、キャスト、スタッフの皆さんの「『GTO』ならではのメッセージをしっかり日本の皆さんに届けていこう」という強い意思がすごく嬉しかったです。良いところは残しつつ、それとは違った新しいものを作り上げていくというのは、いろんな困難もありましたが、やっていて“生きている”実感がありました。賛否両論あったとは思いますが、一人に刺さるメッセージ性は、更にものすごく強いものになったと自信を持って言える作品です。そんな作品をみんなで作り上げてきたことは、すごくいい経験になりました。
2年A組の担任教師で、本作のヒロイン。
鬼塚の情熱に動かされながら、生徒との向き合い方に悩む。
鬼塚が生徒たちが抱える様々なトラブルを解決して距離を縮める事を尊敬しつつも、反発してしまう。
しかし、鬼塚の過去をしり、自身も体を張って生徒を守れる存在になろうと決意する!
比嘉愛未さんは『GTO』の撮影を振り返って、↓のような感想を述べています。
最後の最後まで模索しながら、悩みながら演じていました。ほなみという役は、キャラクターとして軸がないといいますか、確固たるものがなくて、鬼塚先生が現れたことによって悩んでいく。私自身もほなみと共に悩みながら、「それがリアルに出ていれば」という思いで演じました。もしもこの先、最終回からのストーリーがあるとすれば、そこからがほなみのスタートなんじゃないかな。演じるというお仕事をさせていただいている私にとって、勉強になった役でした。
岡茉優ちゃんが出演した『あまちゃん』や『GTO』などの演技力は、世間でも評判です。
そんな松岡茉優ちゃんのすごさは、演じる役柄のリアルさにあるようです。
たしかに若手が多いGTOの仲で松岡茉優さんはめっちゃ目立ってますよね!
優等生の面も見えてますし、
しかし彼氏と二人っきりときのいちゃいちゃっぷりはなんとも言えない
甘酸っぱさですw
松岡茉優ちゃんはその演技力のおかげで、嫌味な役を演じた頃は、
「松岡茉優はうざい」という評判がたってしまいました。
また、あまちゃんの頃の松岡茉優ちゃんは、
本当にアイドル級の人気になって、紅白にも出場していましたね!
そして、『GTO』でも、松岡茉優ちゃんの演じるあゆながみせる
優等生と恋する高校生の両面を見事に演じて、評判でした♪
『GTO』をはじめとして、高い演技力で業界内でも評判の高い松岡茉優ちゃん。
実は、バラエティ番組の出演を機に、その安定したトーク力にも評判が高まっているんです!
古坂大魔王さん、明石家さんまさん、おぎやはぎさんなど、そのトーク力に魅了された芸人さんも数知れず。
そんな松岡茉優ちゃんは、今年もドラマ・映画に加え、バラエティ番組にも引っ張りダコなこと、間違いなしです!
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