90年代のドラマが今熱い!!山口智子が出演する傑作ドラマ【3選】
2016/08/14
ぱぱだむ
生年月日:1964年10月20日(50歳)
出身地:栃木県栃木市
身長:170㎝
血液型:A型
1988年度下半期放送NHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』でヒロインを務めた(この作品の共演がきっかけで、後に唐沢寿明と結婚する)。
その後、日本テレビやTBS、フジテレビなど数々のトレンディードラマのヒロイン級の役柄を担当し、一躍スターダムにのし上がる。
1990年には火曜サスペンス劇場枠の2時間ドラマに異例とも言える3作品に主演(シリーズモノは別として)した。
また1990年代、全盛期の山口智子出演ドラマは同世代の女性達から支持を集め、いずれも高視聴率が取れたため、「連ドラクイーン」や「高視聴率の女王」とも呼ばれた。
『心がポキッとね』は、“キレちゃった男”“ストーカー女”“悩めない男”“いい歳して自分探し女”が繰り広げる、病んでるオトナのラブコメディー。
脚本家・岡田惠和の完全オリジナルストーリーで、監督は宮本理江子氏。フジテレビ系『最後から二番目の恋』を手がけたコンビが、奇想天外に絡み合う人間関係を軸に、人と人とが心の奥深くでつながる関係を模索する姿を、軽やかに明るく、ブラックユーモアを交えて描き出す。
山口智子演じる“45歳バツイチ独身女”鴨田静は、晴れて恋人・大竹心(藤木直人)の家で同棲生活をスタートさせるも、下の階の住人で数年前に離婚した小島春太(阿部サダヲ)と偶然再会。
大竹に思いを寄せるフリーター葉山みやこ(水原希子)も加わり、偶然にもひとつ屋根の下で生活することになった4人をめぐるコメディタッチのヒューマンドラマ。
山口智子は、「藤木さんが“悩みのない人なんていない”っておっしゃってましたけど、私自身は、実は“悩んだことがない”と言っても過言ではないくらい。でも生まれて初めて、今現在進行形でせりふの多さに“ポキッと”の寸前まで来ていますね。体力気力のぎりぎりのところでふんばっています。我々は、命をかけて、お芝居をしているので絶対に楽しんでもらえると思います」と意気込みと自信をのぞかせた。
山口智子は、トレンディ女優時代を彷彿とさせる「明るくて猪突猛進だが傷つきやすい」キャラクターを熱演。
特に10~20代の頃に多くの人気連ドラマで活躍する山口智子をリアルタイムで観ていた現在30~40代の視聴者からは、懐かしと評価の声が上がっている。
「『ロンバケ』からもう20年もたっているというのが驚きだが、山口智子の容姿が当時から全然年をとっておらず、むしろ美しくキレイになっているというのがすごい。大きく肩や腕を露出させる服を着たシーンも多く、大人の色気を感じてしまった。奇跡的なエロさがヤバい。今のほうが魅力を感じる」(40代男性)
「50歳でこの容姿は奇跡といえる。画面で山口智子を観た時、まったく“過去の人”感が感じられず現役感に満ちていたので、違和感なくドラマに入っていけた。私は特に『29歳の~』にハマっていたので、山口智子が慌てるシーンなどで少し膨らんだ頬に長い髪の毛がかかる姿など、『あー、昔もあったあった』と見入ってしまった」(30代男性)
山口智子さんを久しぶりに見ましたが、肌のキレイさにびっくりしました!
50歳というのには本当に驚きですよね★★★
またドラマの中でみせた変わらずスタイルの良さにも衝撃でしたね!!
19年前に大人気を博した月9ドラマ『ロングバケーション』の時の山口智子さんのままで、
当時はまってドラマ『ロンバケ』を見ていた方には、確かに違和感なくドラマに入っていけたのでは!?
4月8日にOAされた初回視聴率は、あわやシングルの10.4%!!!
「まさかここまで低いとは。ここだけの話ですが、局内では打ち切りに備え“Bプログラム”の準備を内々に始めている。バラエティー&スポーツ特番や、過去に高視聴率を取ったドラマなどを再放映する準備まで進めているんです。スポンサーを引き留めるための苦肉の策ですよ」(関係者)
フタをあけてみれば、「話の設定に無理があって、まるで共感出来ない」「ちょっとしんどいかな…」「1話見て見続けるのに心が折れそう」など、観てる方も心が折れそうな意見がちらほら。
山口智子に関しては賛否両論あり、
「ロンバケのまま時代も年も止まってるようで、妙な違和感」
「久々だったが、バブルな気分を思い出しまた。相変わらずなんだか…」との意見。
「一番ギャラが高いのが、当ドラマでヒロインを務める山口智子。最盛期より下がったといわれますが、今回も1本最低250万円~をしっかり取っているんです。ちなみに主役の阿部サダヲは150万円~。他には藤木直人が130万円~、水原希子が100万円~といった具合で、1本当たりの総制作費は軽く5000万円オーバーになる」(事情通)
やはり山口智子さんのドラマのギャラはすごいですね!!
当時より下がったといわれても他の共演者よりかなり差がありますし。
視聴率が思わしくないのには、ドラマ『心がポキッとね』の真裏で日テレの
堺雅人主演のドラマ『Dr.倫太郎』が放送されているのも影響しているといわれています!!
こちらもドラマが始まる前から、堺さんをはじめとする豪華な共演者たち、そして
脚本が「花子とアン」「ドクターX」などを手掛けた中園ミホさんということもあり話題でしたね★
まだ始まったばかりの新ドラマですが、山口智子さんはこのドラマでまた90年代の時のような
「連ドラクイーン」に返り咲く第一歩へとなるのでしょうか!?期待したいです!!
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