【美青年】若い頃の美輪明宏の美しさが半端ない……!【イケメン】
2015/11/06
chihiro
“外見を磨いても、女子力を上げても、恋愛がうまくいかない!”
努力しているのに何故?と思ったことがある女性は、多いはず。
恋愛が成就しない理由が分からなければ、次の恋愛に進みたくても進めませんよね。
そんな時こそ、美輪明宏さんの恋愛名言に耳を傾けてみてはいかがですか?
何か、気付かされることがあるかもしれません!
恋愛に悩んでばかりいられない女性の皆さん必見、美輪明宏さんの恋愛名言を紹介していきます。
それではまず初めに、美輪明宏さんのプロフィールからチェックしていきましょう。
美輪明宏(みわ あきひろ)
生年月日 1935年5月15日
出身地 長崎県
職業 シンガーソングライター
俳優、演出家、タレント
1952年、銀座のシャンソン喫茶『銀巴里』から、歌手デビューされた美輪明宏さん。
三島由紀夫さんや遠藤周作さんなどの錚々たる文化人たちから支持され、1957年、フランスのシャンソン曲である『メケ・メケ』を日本語カバーし、美輪明宏さんは一躍有名になりました。
1966年には、美輪明宏さんが作詞作曲された『ヨイトマケの唄』がヒット。その後、俳優や声優としても活躍されています。
そして、2005年からの4年間、テレビ朝日にて放送されていたトーク番組『国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉』に出演。「愛の伝道師」としてスピリチュアルブームの火付け役にもなりました。
経歴を見ただけでも、多彩な活動をされている美輪明宏さん。
その魅力は尽きることがありませんね。
それでは早速、美輪明宏さんの恋愛名言をみていきましょう。
「幸せになりたい」女性にぜひ聞いてほしい、美輪明宏さんの心にしみる恋愛名言を、7つ紹介していきます。
美輪明宏の恋愛名言【その1】
“愛はインスタントラーメンではありません、むしろ盆栽を育てるようなものです。じっくり気長に手間ひまかける。その愛はやがて、大きな愛に成長し、お互いが無償の愛に変わっていくのです”
恋愛をすると、どうしても夢中になって早く進展させたくなりますが、相手のことを考えて、ゆっくり愛を育むことも重要ですね。
美輪明宏の恋愛名言【その2】
“「何かしてあげる」と自分勝手な愛情を押し付けるのは自分がかわいいだけ。本当の愛は見返りを求めない無償の愛”
いくつになれば、見返りを求めない恋愛ができるのか…どこかで期待している自分がいることを反省します。
美輪明宏の恋愛名言【その3】
“財産、知性、知名度… 不完全な女ほど男に対する要求が多い。殿方は美しければ結構。そう言えるのが一流の女。
恋愛って欲張りたいのが本音ですが、理想が高すぎるのもダメですね。
美輪明宏の恋愛名言【その4】
“恋愛は考えるものではありません、感じるものです。大いに感じてください、勇気を持ってね”
楽しむことが重要です!
美輪明宏の恋愛名言【その5】
“完全な男を求めるのは、身の程知らず。自分に欠点があるように、相手にも欠点がある。傷つくことを恐れず、当たって砕けろ”
恋愛は寛容に、そして大胆にですね。
美輪明宏の恋愛名言【その6】
“別れるときは、相手が逃げ出すような女になる。大好きだった相手へのそれが最後の思いやりです”
美輪明宏さんが言われているような女性になれたら、素敵ですね。
美輪明宏の恋愛名言【その7】
“恋愛がうまく行かない時は、良い仕事が来るもの。幸せを全部手に入れようとしたら命と引き換え。正負の法則であり地球の法則”
自然な流れに、身をまかせればいいのです。
美輪明宏さんの素敵な恋愛名言、心にすっと入ってくるようですね。
考えさせられます。
ちなみに、こちらの美輪明宏さんの画像、待ち受け画面に設定するだけで「1週間で彼氏ができる」と前から評判です。
恋愛成就の実績もかなりあるらしいので、いまさら感はありますが、設定してみてはいかがですか?
美輪明宏さんは、結婚に対しても厳しい目線からアドバイスされています。
早速、美輪明宏さんの結婚に対する名言を4つ、紹介していきます。
美輪明宏の結婚名言【その1】
“「結婚=ハッピー」は錯覚、不幸なこともいっぱい生れると思う”
恋愛をしている時は信じたくありませんが、事実かもしれません。
美輪明宏の結婚名言【その2】
“昔は、結婚というものはハナから辛いものだと覚悟していた。今みたいに夢なんか抱いていなかった。花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。だから僅かな幸せを喜べた。つまりマイナスから始まっていたのでちょっとしたプラスがすべて幸せになり、結婚も上手く行っていたんです”
美輪明宏さんのおっしゃる通り、些細なことにも感謝して、幸せを感じることが大切ですね。
美輪明宏の結婚名言【その3】
“夫婦の相性は人それぞれ。同じ目的を持ち、同士のような関係の夫婦は深い絆で結ばれている”
恋愛中には分からない、奥深い名言です。
次に紹介する美輪明宏さんの結婚名言は、結婚前の人気俳優・藤原竜也さんにアドバイスされたもの。
美輪明宏の結婚名言【その4】
“結婚式がなんのためにあるかというと、あれは自由との告別式よ。好きだ、抱きたい、抱かれたいで一緒になる。恋愛中はそれでいいの。恋愛は夢だから。でも結婚は現実です”
言われてみれば、その通りですね。
藤原竜也さんも美輪明宏さんからアドバイスを頂いた時、「勉強になります」と謙虚に答えられていました。
ここまで言われると、身が引き締まる思いだったのではないでしょうか。
美輪明宏さんの結婚に対するお言葉は、スピリチュアルな視点のものを含め、全体的に厳しめですが、「結婚というのはそれだけの覚悟が必要なんだ」ということを実感させられます。
美輪明宏さんの恋愛・結婚に対する名言をまとめてきましたが、いかがでしたか?
改めて聞くと、「当たり前のことを言われているのに、自分では分かっていなかったな」ということが、いくつもありましたよね。美輪明宏さんの恋愛名言を常に頭の片隅に入れておくだけで、素敵な彼女または奥さんになれそうです。
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