【世界も注目】TIME誌が選ぶ宮崎駿監督の映画ランキングベスト10
2018/03/05
ぱぱだむ
この世の中には、SF、ミュージカル、冒険などなど…KIDSがワクワクドキドキできるたくさんの映画があります。
まずは、洋画から名作映画をご紹介します。
ネバーエンディング・ストーリー
主人公のバスチアンが古本屋で見つけた本の中に入り込んで、冒険を繰り広げる冒険ファンタジー映画。好奇心旺盛なKIDS世代の好奇心をくすぐる作品ですね。作品を通して、夢を見て想像力豊かになってくれるといいですね。
E.T.
宇宙人と子供との心の交流をテーマにしたアメリカのSF映画。
この映画作品を通して、友情や愛情、勇気を感じ取ってもらえたらいいなと思います。
サウンド・オブ・ミュージック
メリー・ポピンズ主演のジュリー・アンドリュースが主演を務めるミュージカル映画。
ドレミの歌やエーデルワイスで有名ですね。
音楽好きのKIDSには、ジュリー・アンドリュースの心地よい歌声を是非鑑賞してもらいたいです。
第87回アカデミー賞でレディーガガが熱唱
映画サウンド・オブ・ミュージックの主題曲『サウンド・オブ・ミュージック』を含むメドレーをアカデミー賞でレディーガガが熱唱。歌唱後に姿を見せたのは…
一度、ご覧ください。
グーニーズ
自宅の屋根裏で見つけた宝の地図をもとに、伝説の海賊が隠した宝を探す少年たちの冒険を描くアメリカ映画。子供版のインディ・ジョーンズ。
KIDSの好奇心をくすぐる映画です。夢と冒険が詰まっています。
スタンド・バイ・ミー
12歳の少年4人が冒険をし、仲間の絆を深め成長していくストーリー。
KIDS男子ならば、一度は観てほしい映画です。
大人になってから観ると、また違った味わいがあります。
ミセス・ダウト
KIDS世代でも、文句なしに楽しめるコメディ映画。
笑いあり、涙あり、最後は、ほっこりハッピーエンドです。
こんな素敵なお父さんがいたら、自慢ですよね。
ライフ・イズ・ビューティフル
どうしようもなく妻を愛し、どうしようもなく息子を愛した男性のストーリーです。
第二次世界大戦下のユダヤ人迫害という、とても重い題材の映画ですが、切ないストーリーながらも、なぜか重くならないユーモアに溢れた映画です。
KIDS世代にも是非見てもらいたい作品です。
ニュー・シネマ・パラダイス
何度見ても涙があふれる映画。
映画の評価と共に、エンニオ・モリコーネの音楽が高く評価されています。
世代を超えた友情のストーリーに触れ、人との繋がりがとても素晴らしいものだとKIDS世代にも感じてほしいです。
E.モリコーネ『ニュー・シネマ・パラダイス~愛のテーマ』
映画『ニュー・シネマ・パラダイス』より『ニュー・シネマ・パラダイス~愛のテーマ』です。
一度は耳にしたことのある優しい旋律ですね。このテーマ曲にのせて、映画の良さが更に引き立ちます。
次に邦画をご紹介します。
パコと魔法の絵本
実写と3Dアニメーションの融合映画。
一日だけしか記憶を保てない少女を取り巻くストーリー。
ファンタジックな映像とミュージカルチックな要素、また多くの個性的なキャラクターが観どころです。
奇跡
離婚した両親と2人兄弟が巻き起こす奇跡のストーリー。
家族の絆を感じる感動映画です。
主演は、お笑いコンピのまえだまえだ、航基くんと旺志郎くんですね。
犬と私の10の約束
人間と犬とのかかわり・絆を描いた映画。
犬を飼う時の母との10の約束を軸にストーリーが展開されています。
お家で動物を飼いたいというKIDSがいたら、見せてあげると勉強になるかもしれませんね。
次に、アニメーション映画の名作をご紹介します。
アニメーションだからと言って侮ってはいけません、大人でも心の打たれる映画は沢山ありますよね。KIDSと一緒に楽しみましょう。
となりのトトロ
KIDS世代に鑑賞させたいアニメーションの王道ともいえるファンタジー映画です。
サツキとメイ姉妹の不思議な体験、ほっこりするキャラクターたちは大人も心が和みますね。
あらしのよるに~ひみつのともだち~
絵本が元になっていて、テレビアニメでも放送されていたので、ご存知の方も多いと思います。
「きずな編」と「出会い編」の2部構成になった映画です。
思いやり、友情とは何かをテーマに心が温まるストーリーです。
ドラえもん 劇場版 全般
いつもと違った仲間たちが観れる劇場版のドラえもん。
いつも喧嘩ばかりののび太君やジャイアンも、みんなで協力し合い困難に立ち向かう姿には心を打たれ、友情の大切さを学べます。
また、映画の中で環境問題や、社会・宗教・政治に触れることも多く、みんなが暮らす地球を大切にしようというメッセージも含まれています。
火垂るの墓
4歳の節子と14歳の清太が太平洋戦争末期に精一杯生きようとする姿が描かれた映画。
KIDS世代には、ショッキングな描写も含まれますが、この映画に触れることによって何かしらを感じてくれることは間違いありません。
日本は戦争をしていて、敗戦した。
戦争の無情さ、儚さ、恐ろしさから現代の平和へのありがたさなどを感じ取ってくれるといいですね。
経験値が上がる
映画ならば、実際に行くことが出来ない海外や宇宙なども見ることが可能です。映画に触れることで、KIDSの世界が広がり、そのことが知識を増やしたり、好奇心を刺激するきっかけにもなりますね。
想像力や創造性を高める
特にファンタジー系の映画は、絵本と同様に、KIDSの想像力や創造性を高めると言われています。内面の豊かさを得ることは、その後人生においてとても重要な意味がありますよね。
感受性が豊かになる
映画を観ながらワクワクドキドキしたり、泣いたり、ホッとしたり…このような感情体験も映画の醍醐味です。多くの作品に触れ、感情の体験を増やすことで、感受性の豊かさにも繋がりますね。
対人コミュニケーションのきっかけになる
大人と一緒に映画を観ることで、内容について話し合ったり、感情を共有したり、双方向のコミュニケーションのきっかけにすることができます。
KIDSの発達には、この対人コミュニケーションがとても大切ですね。
いかがでしたか?
年間、何百という映画が公開されていますので、その中から探すのは大変かもしれませんね。
天候が悪い時など、おうちでのんびり映画鑑賞もいいものです。
最近は、スマホやテレビに子守をさせる親が増えているそうですが、テレビや映画を観るときに大切なのは、大人も一緒に観て共感することだと言われています。
親子で気に入った映画作品を一緒に観て、子供と共に感動し、その感情に寄り添うのもいいですね。
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