【画像アリ】あごが特徴でもある綾瀬はるかさん。その魅力とは?
2018/06/24
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人気No.1女優、綾瀬はるかさんが、大河ファンタジー『精霊の守り人』に主演しています。
「大河ドラマ」なら聞き慣れていますが、「大河ファンタジー」って聞きなれない言葉ですよね。
そこで今回は、綾瀬はるかさんが主演した「大河ドラマ」と「大河ファンタジー」についてご紹介していきます!
今回、初めて放送されることとなった大河ファンタジーと、大河ドラマの違いですが、従来の大河ドラマのような趣のある作品でありながらも、原作は創作小説ということで「大河ファンタジー」と呼んでいるのかもしれません。
綾瀬はるかさんが出演する大河についてご紹介する前に、女優綾瀬はるかさんについてまずはおさらいしましょう!
名前:綾瀬はるか
生年月日:1985/3/24
年齢:31歳
血液型:B型
身長:165cm
出身地:広島県広島市
職業:女優
事務所:ホリプロ
大河とゆかりのある綾瀬はるかさんに今回はフォーカスを当てていきます。
審査員特別賞
2000年に開催された、第25回ホリプロスカウトキャラバンの審査員特別賞を受賞した綾瀬はるかさん。
芸名を決める際はネット上で公募し、16,000件の中から「綾瀬はるか」に選ばれたそうです。
ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』
綾瀬はるかさんの知名度が上がった作品といえば、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』ですよね。
綾瀬はるかさんの恋人役が山田孝之さんなのですが、2年後に東野圭吾さん原作のドラマ『白夜行』で再び共演しています。
ドラマ『ホタルノヒカリ』
このドラマでドラマの単独初主演を果たした綾瀬はるかさん。
干物女子ぶりを見事なまでに演じていましたよね。
とても人気のある作品で映画化もされました。
ドラマ『JIN-仁-』
大沢たかおさん主演のドラマ『JIN-仁-』で主人公の南方仁が、タイムスリップした先で出会った、医師を目指す武家の娘、橘咲を綾瀬はるかさんが演じました。
仁と咲はお互いに惹かれ合うも結ばれることはなく、切なく感じた方も多いのではないでしょうか。
日本アカデミー賞優秀主演女優賞
映画『おっぱいバレー』と『海街dialy』で二度、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞している綾瀬はるかさん。
どんな役も演じ分けるその演技力は、後に大河ドラマでも発揮されることになります。
様々な映画やドラマの主演を演じてきた綾瀬はるかさん。
2013年に満を持して、大河ドラマの主演を務めることになります。
大河ドラマ『八重の桜』
2013年の1月から1年間放送された大河ドラマ『八重の桜』。
舞台は現在の福島県になる前の「会津藩」です。
この大河ドラマは2011年3月11日に起きた東日本大震災を受けて、東北復興支援を目的とし、被災地の福島県会津出身で、同志社大学を創設した新島八重を主人公にしたという経緯があります。
幕末のジャンヌ・ダルク
最新のスペンサー銃で戦っている女性こそ、綾瀬はるかさん演じる山本(のちの新島)八重です。
幕末の動乱の中、徳川幕府への忠義を果たすべく、会津藩は会津戦争へと突き進むことになります。
八重はその戦争に男装して参加し、故郷を守り抜こうと紛争しました。
日本人初のキリスト教式結婚式
大河ドラマ『八重の桜』の主人公、八重には川崎尚之助という夫がいましたが、会津戦争をきっかけに離縁しています。
その後知り合ったクリスチャンの新島襄と、再婚した八重。
新島襄と行った結婚式が、日本人初のキリスト教式結婚式だったといわれています。
篤志看護婦に志願
大河ドラマ『八重の桜』の主人公、八重は夫の新島襄と同志社大学創立のために奔走していました。しかし、夫に先立たれてしまうのでした。
そんな八重は晩年、日清戦争の負傷者を看護する従軍篤志看護婦として、院内の感染病にも怯むことなく仕事を全うしました。
看護師としての現場での功績が認められ、皇族以外の女性で初となる宝冠章を叙勲することになる。というのが大河ドラマ『八重の桜』のあらすじです。
綾瀬はるかさんは、移りゆく時代の中でも「ならぬことはならぬ」という会津藩の教えをしっかりと守る八重を、1年間見事に演じました。
ここからは大河ファンタジー『精霊の守り人』についてご紹介していきます。
大河ファンタジー『精霊の守り人』
2016年の春から3年に渡り、全22回の放送を予定している壮大なプロジェクトが大河ファンタジー『精霊の守り人』です。
物語の原案は、上橋菜穂子さん原作の小説『精霊の守り人』シリーズです。
大河ファンタジー『精霊の守り人』は、女用心棒のバルサが川に落ちた男の子を助けることろから始まります。
その男の子は新ヨゴ国の王子チャグムだったのです。
チャグムの母、ニノ妃は、バルサを信頼して息子のチャグムを連れて逃げるように頼みます。
実は、チャグムの体には「異界の魔物」の卵が宿っていました。
そしてその魔物の卵が原因で父である帝からチャグムは命を狙われているのです。
そこで綾瀬はるかさん演じるバルサは生きる厳しさや、身を守るための術をチャグムに教えていくのです。
バルサ役 綾瀬はるかさん
『精霊の守り人』の主人公、バルサを演じるのは綾瀬はるかさんです。
6歳のときに祖国を脱出し、師匠であり育ての親のジグロから武術を習い、短槍の使い手となります。
用心棒を生業としています。
チャグム役 小林颯くん
精霊の卵を宿した王子、チャグムを演じるのは小林颯くんです。
綾瀬はるかさん演じるバルサと逃亡して初めて知る庶民の暮らしや、生きていくことの大変さなどを身を持って知ることとなります。
タンダ役 東出昌大さん
新ヨゴ国の薬草師、タンダを演じたのは東出昌大さんです。
綾瀬はるかさん演じるバルサとは幼馴染で、バルサが度に出る度にその身を案じています。
二人の関係性がどういったものに変化するのも、大河ファンタジー『精霊の守り人』の見所の一つかもしれません。
ニノ妃役 木村文乃さん
チャグムの母であり、帝の第二夫人のニノ妃を演じるのは木村文乃さんです。
帝がチャグムの命を狙っていることを知り、綾瀬はるかさん扮するバルサの腕と人柄を信頼し、チャグムを逃がすように依頼します。
帝役 藤原竜也さん
大河ファンタジー『精霊の守り人』の登場するチャグムの父で、新ヨゴ国の王を演じたのは藤原竜也さんです。
初代の帝が水の魔物を倒し、新ヨゴ国を建設したため、帝とはその神性を受け継ぐ者と信じています。そのため息子に魔物の卵が宿っていると知り、暗殺を命じます。
現在『精霊の守り人』はシーズン1の放送が終了しています。
シーズン2の放送は2017年1月を予定しています。
いかがでしたか?
人気No.1女優の綾瀬はるかさんが出演する「大河ファンタジー」をご紹介しました。
興味を持った方はぜひシーズン2をチェックしてみてください。
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