【5時に夢中】美保純が実はポルノ女優だったって本当？【エロい】
2016/04/10
chihiro
映画10331
生年月日：1981年9月22日
出身地：大阪府
身長：166cm
ジャニーズ事務所所属。
1996年9月22日の誕生日に母親に「5千円あげるから」と言われオーディションに行き合格。
1999年 連続テレビドラマ『あぶない放課後』で二宮和也とダブル主演。
2002年 関西ジャニーズJr.のメンバーで関ジャニ∞を結成。
2004年 9月22日に「浪花いろは節」で全国CDデビュー。
2008年 村上信五との二人舞台『「未定」壱』の公演を東京・大阪で行う。2人で作・演出・出演の三役をこなした。
2010年 『関ジャニ∞ 渋谷すばるのスバラジ』（NACK5）が放送開始。
2014年 『テレビ朝日ドリームフェスティバル』に単独で出演。
主に『あぶない放課後』、『行け行けイケメン!』、『史上最悪のデート』、『プラトニック・セックス -娘の叫び! 親の涙…そして親子の闘いが始まる-』、『ありがとう、オカン』、『パパドル!』などに出演している。
映画『エイトレンジャー』、『エイトレンジャー２』に出演。その他、舞台やバラエティ番組などに関ジャニ∞としてだけでなく、ソロでも幅広く活躍。
味園ユニバース
あらすじ
大阪のとある広場でバンドがライブをしている中、記憶を失った若い男（渋谷すばる）が舞台に乱入し歌を披露する。ざわつく会場で鳴り響いた男の歌声は、周囲の人間を圧倒する。彼の才能に興味を抱いたバンドとマネージャーのカスミ（二階堂ふみ）は「ポチ男」とあだ名を付け、スタジオで働いてもらうことにする。やがてバンドのボーカルに迎えられたポチ男は、喪失した過去の記憶をたどっていき……。
渋谷すばるさんは大森茂雄（ポチ男）として出演しています。
渋谷すばるさんにとって単独初主演となるこの作品。肩まであった長髪をバッサリと30cm切って撮影に挑んだそう！ここまで短いのは人生初だそうです。「この作品では、そんな＜関ジャニ∞の渋谷すばる＞とは違う、新しい一面をお見せできる機会になると思います。」と渋谷すばるさん本人も語っておられ、今まで渋谷さんの事をよく知らなかったという方にも楽しんで頂けるのではないでしょうか。
監督
山下敦弘
■主な作品
『どんてん生活』
『リンダ リンダ リンダ』
『天然コケッコー』
『マイ・バック・ページ』
『もらとりあむタマ子』
『超能力研究部の3人』
「この映画は渋谷君の魅力と才能をいかに映画にするか、彼の本当の魅力はライブだと思うんですけど、それをどう映画として見せるかという事を、僕とスタッフみんなで一生懸命考えてつくった作品です。最後のライブシーンは映画館で観たら本当にユニバースにいるような感覚になれるようにと思って作ったので、是非何度も足を運んで頂ければと思います。あ、赤犬も、みんなスケジュール合わせるのが難しい中頑張ってるので！東京でライブがあったら行ってみてください。今日はありがとうございました」
その他キャスト
二階堂ふみ
鈴木紗理奈
赤犬
川原克己
野口貴史
松岡依都美
宇野祥平
康すおん 他
1955年開業し、大阪市千日前に建ち大阪の古き良き香りを伝える建物として長年親しまれてきたビル「味園」。その味園を舞台に脚本家・菅野友恵さんが山下敦弘監督と初タッグを組んだ作品です！
一番右が菅野友恵さんです。
プロフィール等は不明でしたが、主な作品は
『時をかける少女』
『陽だまりの彼女』
『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』
『味園ユニバース』
『灰色の烏』 などです。
『大森茂雄（ポチ男）』役の渋谷すばる
「普段、関ジャニ∞というグループで活動しているので、この作品では、そんな＜関ジャニ∞の渋谷すばる＞とは違う、新しい一面をお見せできる機会になると思います。渋谷はこういうこともやるんだ、こういう一面もあるんだというのを見たり、知ったりしていただける作品にできるよう取り組んでいければと思います」
『佐藤カスミ』役の二階堂ふみ
山下監督の作品は、ほとんど観ています。突き詰めると重くなるようなテーマを、カラッと軽く、バーンと見せることのできる方というか。ちょっとピリっとした、辛いユーモアみたいな感じがすごく好きです。今回の『味園ユニバース』も、そういう映画だなと思いました。
『赤犬』のメンバーとして本人役で出演・ロビン
実際に「ユニバース」は何度かライブをしている場所で、僕達の好きな場所でもありますから、こうしてタイトルにまでなって、映画に取り上げられて嬉しいですよね。ライブシーンも、おすましする事無くいつもの赤犬ですから、知らない人はなんのこっちゃかもしれませんけど、いや、でも楽しいですよ！
『赤犬』のメンバーとして本人役で出演・グッチ
記憶を失った訳あり男を渋谷すばるが演じろくでもない男を好演、人生をなんとかしたいと思う少女を二階堂ふみが演じて、底辺？に生きる人々を生き生きと写し出していて魅力的な映画になっている。
男が見つけた「街の吹き溜まりで見つけた人生の光」は、永遠に続く事を願いたい。
驚いたのは渋谷すばるが非常に唄がうまい事で、ひょっとしたらジャニーズの中で一番上手？って思っていたら有名らしい、これは失礼しました (^o^;)。
当初は二階堂ふみさん目当てだったのですが、気付けば渋谷すばるさんの魅力に引き込まれていました。
もちろん二階堂さんの安定感も抜群です。
安定感と破壊力、って感じですね。
物語の鍵となる渋谷さんの歌は、好き嫌いは分かれるでしょうが、魂を感じます。
音楽ファンの方は、上手い下手関係なしに彼の歌声は響くものがあると思います。
歌唱力、と言うと多少音程は不安定かな？と思うところもありましたが、私は好きです。
演技面は、二階堂さんの自然さに毎度ながら驚きます。渋谷さんも予想以上に演技派でびっくりしました。暴力シーンも、とても迫力があり良かったと思います。
大阪のディープな感じも好きです。
全体的なストーリーは、若干ありきたりな気もします。やっぱり最後はハッピーエンドで終わって欲しいです。
が、渋谷さんの歌声と二階堂さんの演技を加点して、満点で。
渋谷すばるくんの演技を初めてしっかり見たけど、予想以上に良かった。雑誌でもあったけど、記憶喪失の時と、戻った時の目が違う。「古い日記」を初めて歌うシーンは、本当に圧倒されました。あれはすごい。
二階堂ふみさんは演技はもちろん、関西弁も上手でした。私のイメージでは、いつも影があったり、癖のある役が多いけど、今回は普通の女の子な感じが逆に新鮮でした。
2人でポスターを貼って、公園でハンバーガーを食べるシーンとスイカの種を飛ばすシーンは、2人の距離が縮まっていく感じがあって、好きです。
ストーリーも映画の雰囲気も演技も歌も素敵だけど、ラストのライブ終わりでの表情は素晴らしいけど、アレで終わり？ってちょっと感じました。
全体的には、大阪の独特な雰囲気が出ていて、とてもよかったと思います。
酷評もありますが面白い良作だと思います。
ありきたりの設定ではありますが「THE邦画！」と言った感じのベタなカメラワークが描く大阪の町並み、それを陵駕する二階堂ふみさんの存在感で劇場で観る価値のある作品に仕上がってると思います。
渋谷さんの歌声は昭和歌謡をソウルフルに歌い上げるのにピッタリで「いまどき」では無いのかも知れませんが、エェ歳こいたオッサンの自分にはツボ！「赤いスイートピー」で涙ぐむ赤犬のギターさんにシンパシーを感じました(・∀・)
「傑作」とか「名作」とか賞に絡むような作品では無いと思いますが、どっか引っ掛かる作品、私は好きです☆彡
せつないでも面白いでもないんだけど、何か胸にぎゅうっとくる映画。映画というかドキュメンタリーみたいだなっと、だからよかったとか楽しかったとかではなく、昨日も生きて明日もいきていくんだろうなこの人達はその先にはまたどうしようもないことがあるだろうけれど、今、あの瞬間はザラザラだけど愛おしいそんな空気のある映画でした。1800円払う価値はあるかと思います。唯一無二の映画です。
「地元やなって感じで、落ち着けて撮影に臨めました。味園ビルも撮影前までは全然知らなくて。でもすごく良いところで、この映画を通してライブも出来て光栄でした」と語っていた渋谷すばるさん。きっと完成した映画からも、大阪の温かい雰囲気が感じられるでしょうね。
2015年2月14日公開！
現在大ヒット上映中の『味園ユニバース』。ロッテルダム国際映画祭に正式出品され、「上海国際映画祭」やイタリア、台湾、スペイン、ドイツなど各国の映画祭への出品も決定しました！単独初主演映画が日本だけでなく、海外でも評価されている渋谷すばるさん。今後の活躍にも注目です！
