2021/12/06
アルキメデス
1988年7月17日(26歳)
愛知県名古屋市名東区出身
163 cm
48 kg
長い手足を生かした優雅な演技が持ち味で、それを生かしたスパイラルシークエンスが得意技とする。
ジュニア時代は5種類の3回転ジャンプを跳べる数少ない選手の1人として頭角を現した。
2002-2003シーズンには、全日本ジュニア選手権と世界ジュニア選手権で3回転アクセルにも挑戦した。
2004-2005シーズンの怪我からジャンプが不調になっている。
また、2007-2008シーズンから厳格になった判定によりルッツはエラーエッジ判定を受けるようになった。
今ではとても想像できません!
周囲からは「真央ちゃんのお姉ちゃんって本当に優しいね」「よくグレずに真っ直ぐ来たね」と言われることが多かったが、実際には20歳頃、金髪にエクステ、つけまつげといった格好で毎晩クラブで遊んでいたという。クラブで踊って朝帰り、自宅で寝て、夕方起きたらまたクラブで踊るという日々
「浅田が出没していたクラブは、名古屋で有名なIです。ここは音楽を聴きたい人間よりも、ナンパ目的の男女が集まる箱で、“お持ち帰り”も盛んに行われています。週末ともなれば満員電車並みに男女が密集し、男の声かけやボディタッチが非常に激しい。浅田は金髪にエクステ、つけまつげと胸元の開いた格好でクラブに入り浸っていたということですから、飢えた男たちの恰好の的だったのは間違いない。
今では清楚なお姉さんのイメージが強いですが、とっても荒れていたようですね…
しゃべくりに出演したときの浅田舞さん
「20歳の頃、家出したり金髪にしたり荒んでいた」「妹がグググッて有名になって、姉妹で一緒に競技やっているので、精神的に傷ついちゃったときがあって……」
確かに、妹と比べられるのはとってもつらいですよね。
心の傷になるのは分かります。
「いまは凄く仲良くて。前に、2人ですごく色んなことを話し合って。『実はこういうとき、こういうことがあって』と話してようやく仲良くなりました。当時、真央は朝練習に出かけて夜帰って来て、私は夜遊びに行って朝帰ってくるので、それでもう話が合わなくて」と述懐した。
同じ競技をやっていると、その分比べられたりもしますが、同じ痛みや辛さも分かり合えるのでしょうね。
近の悩みは「胸が大きいこと」。スケートは身体を反らせたりすることが多く、胸のあたりが強調されてしまうため、アイスショーのときにはさらしを巻いて出演するなど苦労が多いという。胸が注目されてしまうのは「嫌だ」。番組で共演した渡辺直美が実際に触ってみた感想は「すっごいデカくて、形もきれいで、めちゃくちゃ柔らかい」とのことだ。
女性から見ればとってもうらやましいですが、きっと男性の視線なども気になるのでしょうね…
「セクシー押し」の初写真集「舞」(集英社)は、本職のグラビアのタレントではないかと見まがうばかりの出来栄えである。発売初日にAmazonランキングのスポーツ、タレント本、タレント写真集部門で1位を獲得したのも納得のいくところ。
「以前は妹のことを聞かれると嫌そうな顔をすることもありましたが、真央のことも普通に答えてくれる。世間の注目度という点で真央に肩を並べたと自負しているようで、妹に対するコンプレックスは完全に払拭していますね」
写真集を発売しバラエティなどにも多数出演するようになった舞さん。
これからも浅田舞さんと浅田真央さんの活躍に期待です!
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