【恐怖・感動・鬼畜】みんな大好き!ドラえもんssまとめ【18選】
2021/11/10
江戸しおり
22世紀の未来から来た、猫型ロボットのドラえもん。
原作の漫画は1969年に開始され、1979年からは、現在も続いているテレビ朝日系列でのアニメ放送が始まりました。
♪あんなこといいな、できたらいいな~
のフレーズが一番馴染みがありますよね。
ドラえもんのうた
ドラえもんの主題歌と言えば、この「ドラえもんのうた」ですよね。
こちらは2代目歌手の山野さと子さんバージョンです。
アニメドラえもんの主題歌、「ドラえもんのうた」は2005年まで歌われ続けていました。
その間歌い継いできた、歴代の歌手をご紹介します。
初代の主題歌歌手は、大杉久美子さん。
大杉さんはアニメの主題歌を多く歌われていて、アタックNO.1やフランダースの犬の主題歌も担当していました。
20代~30代の方になじみがあるのが、こちらの山野さと子さんではないでしょうか。
山野さんはドラえもんのうたの他にも、ドラミちゃんのテーマ曲である「ハロー!ドラミちゃん」も歌われています。
山野さと子さんのドラえもんのうたを引き継いだのは、東京プリンのお二人。
初めは誰が歌っているのかをクイズにしていて、公表していませんでした。
ドラえもんのうた・渡辺美里
4代目の主題歌歌手は、なんと渡辺美里さん。
彼女の力強い歌声が、ドラえもんのうたを優しく包んでいるかのよう。
ドラえもんのうた・AJI
ドラえもんの永遠の主題歌「ドラえもんのうた」を最後に歌ったのは男性5人グループのAJI。
なんと、アカペラでドラえもんのうたを歌っています。
アニメと並んで大人気だったのが、映画の大長編ドラえもん。
今聴いても泣ける、映画ドラえもんの主題歌をご紹介します。
心をゆらして・岩渕まこと
映画の中で、ドラえもん達とロップル達の別れのシーンで流れた主題歌。
なんとも切なくて、涙が出てきそうになります。
だからみんなで/岩渕まこと
劇中でも流れたこちらの主題歌。
最後の敵にみんなで向かっていくとき、「みんなの力を合わせて」という歌詞がリンクしてとても感動します。
少年期・武田鉄矢
映画の劇中歌として歌われた主題歌。
武田鉄矢さんの優しい歌声が、郷愁を誘います。
大人に聴いてほしい名曲です。
時の旅人・西田敏行
2016年にはリメイクして再度映画化もされた、のび太の日本誕生の主題歌。
西田敏行さんの歌声と、歌詞が優しすぎて泣けてきます。
夢のゆくえ・白鳥英美子
白鳥英美子さんの美しい歌声を聴いているだけで泣けてくる主題歌。
「夜汽車はゆく星屑の中汽笛を鳴らして」という歌詞が凄く好きです。
上でご紹介した映画主題歌の全作品の歌詞を手掛けられたのは武田鉄矢さん。
武田さんは、映画第一作の「のび太の恐竜」から17作目の「のび太と銀河超特急」までの主題歌の歌詞を担当していました。
2005年4月に、これまでのキャストを一新して始まった新生ドラえもん。
主題歌はどうなったのでしょうか?
ドラえもんのうた・女子十二楽坊
新生ドラえもんの一発目の主題歌を担当したのは、インストゥルメンタル楽団の女子十二楽坊。
もちろんボーカルは無く、曲だけが流れていました。
ハグしちゃお・夏川りみ
長年歌われてきたドラえもんのうたからバトンタッチした主題歌は、夏川りみさんの「ハグしちゃお」です。
これまでのドラえもんの主題歌のイメージを一新する、軽快な曲になっています。
夢をかなえてドラえもん・mao
2007年5月から新しく主題歌になったのが、この「夢をかなえてドラえもん」です。
旧主題歌の「ドラえもんのうた」を、良い意味で踏襲している曲に思えます。
新しくなったドラえもんも、映画が10作品を超えました。
主題歌を担当したアーティストをご紹介します。
ボクノート
スキマスイッチのボクノートは、映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」の主題歌です。
切ないメロディーと優しいボーカルの声が心地良い名曲。
手をつなごう
絢香さんの「手をつなごう」は、2008年に公開された「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」の主題歌です。
第二期のドラえもんで、ソロシンガーが主題歌を務めるのは初めてでした。
未来のミュージアム・Perfume
2013年公開「のび太の秘密道具博物館」の主題歌は、Perfumeの「未来のミュージアム」です。
未来の道具の博物館がテーマの映画にピッタリな、未来感のあるカワイイ曲です。
MVもおもしろい仕上がりになっているので見てみてください。
360°・miwa
2015年に公開された「のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」の主題歌を歌われていたのは、シンガーソングライターのmiwaさん。
とっても可愛くて、思わず一緒に踊りだしちゃう曲です。
夢があって冒険があって、いつも子供の心をとらえて離さなかったドラえもん。
アニメが35周年を迎え、昔見ていた子供が親となり、2世代3世代で楽しめるアニメになりました。
これからもずーっとずーっと、続いていってほしいですね。
そして、いつか本当にドラえもんに出会えたらいいな、と思います。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局