後藤真希が中谷滋博と結婚！でも素直に結婚を喜べない理由とは？
2019/07/24
グリ777
芸能人101697
名前：武田久美子
生年月日： 1968年8月12日（４７歳）
出身地： 愛知県名古屋市
身長： 158 cm
スリーサイズ： 85 - 58 - 82 cm
血液型：Ａ型
職業：タレント、元アイドル
所属事務所：株式会社スクロール
活動期間： 1982年-
４７歳になった現在も、その美貌とプロポーションをキープする美魔女の武田久美子さん。そんな武田久美子さんのデビューは中学生のころに出演した映画「ハイティーン・ブギ」でした。
中学生のころに、東京大学のアイドルコンテストで優勝し「東大生が選んだアイドル」として話題になったそうです。中学時代から大人びた雰囲気を持っていたのでしょう。
１９８３年には「噂になってもいい」という曲で歌手デビューを果たした武田久美子さんは、アイドルとして活躍。その後、映画やドラマに多数出演しました。
そして９０年代に入ると、武田久美子さんは大人の色気を武器に、グラビアを中心に活動。写真集などでヌードも披露し、人気を博しました。
今でも伝説になっている武田久美子さんの貝殻ビキニ。
とてもセクシーでドキッとしました。
さて、そんな武田久美子さんですが、かねてから離婚裁判でその動向が注目されていましたが、今年１月に旦那さんとの離婚が成立しました。
武田久美子さんと旦那さんは２０００年に結婚。旦那さんはアメリカ人男性のジェームスさんで、現在５１歳。武田久美子さんは旦那さんと結婚してからはアメリカで生活をされていました。
旦那さんについて調べてみると、旦那さんの職業は大手製薬会社勤務とありました。誰もが知っている製薬会社だそうです。
旦那さんの役職は営業部長だそうで、かなりの収入があった方のようです。さらに系列のスキンケアを扱う会社では副社長だそうです。
武田久美子さんの旦那さんは、仕事で成功を収めている人でした。
旦那さんの収入面では心配なさそうですが、何故旦那さんと離婚をされたのでしょうか。
武田久美子さんの旦那さんはアメリカ人。当然考え方や物事の捉え方に違いが生じてきます。武田久美子さんの離婚原因は、どうやらこの文化の違いのようです。
旦那さんと結婚してからはアメリカで生活をしていた武田久美子さん。その後２００３年に一人娘のソフィアさん（１３歳）を出産。
娘さんを出産してからは育児の勉強からいろんなことまでしていた武田久美子さん。慣れない地での生活に赤ちゃんの世話で精一杯でしたが、旦那さんは「ボクにも時間をさいてよ、構ってよ」と自分のことしか考えていなかったようです。
武田久美子さんが遠いアメリカの地で頑張っているのに、旦那さんは育児に協力的ではなかったようです。
さらに、結婚してから２ヶ月後には「おまえもプラプラしないで、家計を助けるために働け！」と旦那さんに言われたそうです。
もちろん旦那さんは収入の面では心配はありませんでした。しかし、アメリカに来て２ヶ月経っても働こうとしなかった武田久美子さんをみて、「働け」と言いたい気持ちも分かります。
しかし、子供を出産してからは大変だったようです。
アメリカはベビーシッター文化が根付いている国。たとえ子供を出産したとしても子供を預けて働くのが当たり前、という考え方。しかし、武田久美子さんはこれが出来なかったようです。
アメリカでは専業主婦という文化がないそうです。旦那さんに収入があっても働くのが当たり前という考えがあるようです。
さらに、仕事大好き人間の旦那さんは、結婚してから７回も引越しをしたそうです。武田久美子さんは「引越しをするたびに旦那に対する愛が冷めていった」と語っています。
「旦那は家族よりも自分第一の人間だった」と語る武田久美子さん。旦那さんは優しい人だったそうですが、冷たいなと感じることもあったそうです。
アメリカ人の気質として言えるのは、日本人と違って情が深くないんですよ。日本でいう“わびさび”みたいなのはあまりありません。よく言えば“あっさりとしている”。悪く言えば“そっけないし、冷たい”。
文化の違いから来るすれ違い。旦那さんとは良く話し合っていたそうですが、結局文化の違いを埋めることはできなかったようです。二人の仲は次第に悪くなり、２０１３年に旦那さんから離婚話を切り出されたようです。
旦那さんと離婚が成立してからは明るい表情の武田久美子さん。異国の地で離婚裁判をするのはとても大変だったようです。
代理人を通じて旦那さんとの話し合いは１０回以上やったと語る武田久美子さん。
娘さんの親権は武田久美子さんにあるそうですが、慰謝料は貰わず、養育費だけ貰っているようです。
そんな武田久美子さんですが、現在は娘と一緒にアメリカでアパート暮らしをされているようです。旦那さんが住んでいるお家から車で３０分の場所とのこと。
アメリカでは両親が離婚しても、子供には責任がないという考えから、両親に自由に会うことが許されているそうです。武田久美子さんはこの文化の違いを「いいこと」と語っていました。
「娘が生きがい」と語る武田久美子さん。娘さんはフィギュアスケートをしているそうで、毎朝学校が始まる前に練習に送り出すのだとか。
旦那さんと離婚してからは、武田久美子さんの収入が頼りになります。そんなこともあって、現在はアメリカを拠点に、芸能活動に意欲を燃やしていました。
今回、武田久美子さんの離婚原因について調べてきました。アメリカ人の旦那さんとの結婚生活は、文化の違いから来るすれ違いが原因でした。国際結婚の難しさを改めて考えさせられます。
武田久美子さんは「娘が大学を卒業するまでは母親業をメーンに、仕事はできる範囲で、私自身が飛躍できるように頑張っていきたい」と語っています。かつてアイドルとして人気を博した武田久美子さんが、シングルマザーとなってどのような活動をされるのか、今後の武田久美子さんの動向に注目です。
