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破天荒でムチャクチャ昭和の頑固親父!泉谷しげるは義足だった?!

ムチャクチャな悪のりでNHK紅白歌合戦にも初出場した泉谷しげるさんが義足?という噂です!チャリティー活動を誰より早く積極的に行っているのですが、TVで観るとなぜかいつも怒っている印象がありますよね。そんな昭和を匂わせる泉谷しげるさんの足にまつわるエピソード。

足が不自由とは思えない!元気すぎる66歳!泉谷しげる

泉谷しげる

出生名:泉谷 茂
生年月日:1948年5月11日
出身地:東京都目黒区青葉台
学歴:東京都立目黒高等学校中退

ローリングストーンズに憧れロックバンドを組み、ミュージシャンを目指したが、18歳の時火事で機材をすべて失ったことが原因でフォークギターだけでできるフォークソングへ転向した。
この頃には漫画雑誌『com』に投稿し、漫画家を目指そうとしていた。1971年ライヴアルバム『泉谷しげる登場』でエレックレコードからデビュー。

重心傾いている?泉谷しげるの足が不自由ってホント?

左足に体重を預ける場面が多いことから、泉谷しげるさんの足のハンディは右足なのでしょうか?いつもとてもお元気そうに見えますが。

泉谷しげるの破天荒な性格は、忌野清志郎の影響によるとも明かしている。RCサクセションとはデビュー当時よりライヴを行っており、具足の友が亡くなった胸中は察するに余りある。

チャリティーゲリラライブの先駆けを作ってきた一人、泉谷しげるさん。出足が早く震災や紛争などに対しても抗議の意味でのライブなど、いち早く駆けつける泉谷しげるさんの心の美しさと強さが伺えます。

トレードマークの革ジャンと帽子がよく似合う泉谷しげるさん。ダメージジーンズをたまに引きずって歩く姿が見受けられますよね!足は確かにお悪いようです。

確かに足にハンディがあるのか、泉谷しげるさんの歩行は少しだけですが、困難に見えます。しかしながら、泉谷しげるさんの足が不自由だからといって音楽や演技に何ら関係はないんですけどね。

泉谷しげるさんの足にまつわるエピソード集

泉谷しげるさんが年末の風物詩を満足させる

2013年NHK紅白で『テレビの向こう側に。ひとり寂しくしている人だっているわけで。そこらへんの垣根をとっぱらいたい。風物詩を満足させるにはどうまとめるか…全然考えてないんだけど』と泉谷しげるさんらしい照れとも取れる優しさと気合を披露した。
ほんといい人!歌も素晴らしい!と思っていただけに、退場時から後の態度は非常に残念でした。

泉谷しげるさんが義足だった?!

泉谷しげるさんは義足ではなく、子供のころにポリオウイルスに感染して小児マヒを煩って、その後遺症で足が不自由になったとのことです。運動神経系にダメージを与え、手足のマヒが残る病気とのことで、泉谷しげるさんご本人も公言されています。

足が悪いことから白羽の矢?!泉谷しげるさんの名作!

『戦後最大の誘拐 吉展ちゃん事件』(テレビ朝日)

被害者に足が不自由だと悟られたことから、誘拐直後に殺害していたことが小原の供述から分かった。事件のあらましから、泉谷しげるさんはこの犯人役を演たそうで、俳優デビュー作で、数々の賞を取った作品。

義足なの?!泉谷しげるさんの足に世間が反応

泉谷しげるさんの足の状態を「紅白歌合戦に義足ででるの?」「毎日の生活が大変そう。」などネットでは心配の声が上がっているようです。

泉谷しげるが義足って噂は本当なの・・・?
足の状態は大丈夫?
結構前から足を引きずっているように見えたけど・・・。
足の状態が悪いなら、紅白歌合戦には義足で出るの?

出典:http://yasoppu.com

なんでもかんでも噛み付く泉谷しげるがフラフラしてる、というのはなかなか無いと思うのでやはり足に問題が・・・?
本方に義足だとしたら生活もかなり大変だと思いますが・・・。
実際どうなんでしょう?

出典:http://yasoppu.com

泉谷しげるのように、多少の障害や病気で動きづらい・・・という場合、義足にしない人も多いみたいです。
というより、義足にしない方が正しいのかもしれないですね。

出典:http://yasoppu.com

『戦後最大の誘拐 吉展ちゃん事件』は足が不自由だったのを逆手にとって成功させてのですね。
その不屈の精神は今の泉谷しげるさんをつくっている気がします!

出典:http://laughy.jp

足のハンディをもろともしない泉谷しげる!

泉谷しげるさんの破天荒さは、シャイで心温かな人柄からなのだと常々思っています。足が不自由なことから俳優業でも才能を見出されたことは初耳でした!

ただ、拍手の拒否や、社会的弱者が誰なのかを短絡的な判断をしてしまったのはさすがに誰も満足感を得られなかった原因だったのかも?若者たちが影響されるのはカッコイイ昭和のじじい(笑)なのでは?!

泉谷しげるさんの素敵なエールと演技をこれからも待っています!

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